藤枝市議会 2020-02-28 令和 2年 2月定例会−02月28日-02号
特に、南部地区ははばたき橋、東名スマートインターチェンジの開通により激増した自動車交通により、県道藤枝大井川線、田沼街道ですね、をはじめとする市の南北路線において渋滞と安全が深刻な問題となっており、早急な整備の必要が高まっております。
特に、南部地区ははばたき橋、東名スマートインターチェンジの開通により激増した自動車交通により、県道藤枝大井川線、田沼街道ですね、をはじめとする市の南北路線において渋滞と安全が深刻な問題となっており、早急な整備の必要が高まっております。
このうち、南北をつなぐ道路での渋滞は、県道伊久美藤枝線の岡出山交差点から西高橋を経て築地交差点までの区間や、主要地方道藤枝大井川線、通称田沼街道の志太交差点から田沼地下道を経て市道小川青島線との交差点までの区間となっており、本市の主要拠点をつなぐ路線であることから、市民生活への影響とともに、時間ロスによる経済効果の低下にもつながると認識しております。
県道藤枝大井川線につきましては、JR東海道本線を横断する限られた主要道路の一つであり、交通の集中により慢性的に渋滞している状況でございます。 旧田沼街道につきましては、青南町から高岡を経由し、高洲を結ぶ東西道路、市道小川島田幹線と申しますが、ここから旧田沼街道を経由し、県道藤枝大井川線との交差点に車両が集中することで一時的な混雑が発生しており、歩行者や自転車の通行に支障を来しております。
◎基盤整備局長(宮田康司) 今の多田議員のほうからお話がありました、藤枝大井川線と志太中央幹線の交差点あたりのところが一番メーンになってくるのではないかなと思っておりますけれども、スマートインター開設後、藤枝大井川線につきましては約900台、それから志太中央幹線につきましては約600台の交通量超過という傾向になっております。
(2)本年4月に公表した藤枝市道路整備プログラムでは、南部地域を東西に連携し周辺地域の利便性の向上を図る大変重要な広域幹線道路である小川島田幹線は、県道藤枝大井川線以西の区間が中期・長期計画に位置づけられておりますが、その理由について伺います。
藤枝市が力を入れている中心市街地活性化区域には藤枝大井川線、通称田沼街道があり、日常的な渋滞が問題になっています。単なる交通渋滞という問題ではなく、市民が安全・安心に暮らすためには快適で機能的な市街地整備が必要です。しかし、田沼街道に隣接する地域は住宅が多く存在するため、周辺の居住環境への影響を十分考慮する必要もあります。
スマートインターチェンジ開通に伴う交通渋滞対策としては、現在、はばたき橋から主要地方道藤枝大井川線まで開通している志太中央幹線を市道本町大東町線まで延伸して整備することが藤枝大井川線等の周辺幹線道路の渋滞解消に最も有効であると考えておりますので、これにつきましては引き続き県に事業化を強く要望してまいります。
今後の整備計画としては、志太中央幹線は、現在事業に着手している天王町・本町・大手地区から順次南進させるとともに、藤枝大井川線からの北進の整備については、本町大東町線までの区間を中期着手路線として整備する計画で、県による事業化を焼津市とともに要望しているところです。
3.志太中央幹線の藤枝大井川線以北の延伸先の整備については、志太広域ネットワークを構築する上で重要な幹線道路であると考えるが、そうした中で、本町大東町線までの工事着手は、田沼街道の渋滞解消や近隣の交通安全対策を考える上で必要不可欠だと思うが、事業化に向けた取り組みについて伺います。
志太中央幹線は焼津市上新田から主要地方道藤枝大井川線まで、875メートルが昨年11月1日供用開始されました。2市2町の合併が破綻していなければ、今ごろは志太中央幹線が全線開通していたかもしれません。というよりは、志太中央幹線が開通していれば、2市2町の合併が成立していたかもしれないと私は思います。 昭和46年に計画され、昭和48年8月14日、1万1,190メートルが当初都市計画決定されました。
◎建設部長(小澤啓次君) 藤枝市側につきましては、はばたき橋から藤枝側の主要地方道であります藤枝大井川線という道路が走っております。そこまでの、距離にして約2.5キロメートルありますけれども、その区間は完成をしております。一部供用開始もしていると聞いております。 ○議長(中野浩二君) 紅林議員。
そこで、現在整備が進められている志太中央幹線、藤枝大井川線まで、当初平成23年3月までに供用開始ということでしたが、実際に供用開始できるのか。できないとしたら、何年何月になるのか。 また供用開始した後の藤枝大井川線が渋滞すると予想されますが、その解消法としてどのような対応をお考えかお伺いいたします。
藤枝大井川線や藤枝駅吉永線などの幹線道路の沿線の土地利用も制約されています。本市の都市として発展のために、市街化調整区域の見直し、特に駅南地域の市街化区域の拡大について、市長の力強い方針をお聞きします。 6点目、現東名新インターチェンジの設置効果を高めるためにも、インター予定地周辺の土地を急速に検討しなければならない課題と考えます。
次に、県単独道路事業に対する県道改良工事負担金として、負担率5%から10%で藤枝黒俣線、焼津森線、静岡朝比奈藤枝線、藤枝大井川線、伊久美藤枝線、上青島焼津線の6路線11カ所分の4,300万円を負担しました。 次に、県単独河川事業に対する河川整備事業費負担金として、負担率50%で栃山川分の500万円を負担しました。
①小川青島線は、藤枝駅の南側で藤枝大井川線、藤枝駅吉永線と交差し、藤枝駅の西で志太西線と交差し、さらに南進して小川島田幹線と結節します。特に志太西線との交差点は、通学の児童生徒、福祉施設の通所者、医療機関への通院者が多いところでありながら、どちらの道路からも右左折車が多く、歩行者、車両とも交通量の多い交差点であります。この交差点対策について歩道橋の検討も含めてお伺いいたします。
続いて、現在着手している延伸の藤枝大井川線以東及び島田吉田線以西におきまして、事業手法、事業主体についての計画、調整はどうなっているのかお伺いいたします。 藤枝工区大東町地域についてお伺いいたします。
という質疑があり、これに対して、「小川青島線について、全延長は葉梨高洲線から藤枝大井川線までの1,142メートルであり、今年度舗装、植栽及び警察による信号機の設置工事を行い完成となる。11月までに完成し、供用開始をしていきたい。」という答弁がありました。 次に、教育委員会関係について申し上げます。 まず、「教育費雑入の中で、その他の雑入の内訳を伺う。」
そして県との協議等も行ってきている事実がありまして、その候補地はまさに今、新たに商工会議所等が要望している大洲付近から、あれでいきますと藤枝大井川線にアタッチメントするか、葉梨高洲線あたりにアタッチメントするかという、そのところが当時の開発型インターの中で、藤枝市、大井川町も含める中である程度合意形成ができた中での開発型インターチェンジ構想でありました。
◎都市建設部長(水野晴久) 高洲の一部供用区間の事業効果ということでございますけれども、都市計画道路葉梨高洲線から県道藤枝大井川線までの、小川島田幹線の一部供用開始した区間427メートルでございます。この路線北側の県道高洲和田線の渋滞解消と良好な都市空間の確保を目的に、平成6年度から平成14年度にかけ整備した経緯がございます。
それから、志太中央幹線の関係ですけれども、基本的には大井川新橋事業に関連して、やはり投資効果を高めるということで、橋だけかけてそれで終わりということはいけませんので、基本的には藤枝大井川線までを延長した整備をしているということで、この辺はその2キロメートル間を県、大井川町、藤枝市の協議のもとに3分割をして、事業効果を高めるために実施をしたということで始めたものでございますので、御理解をいただきたいと