静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
当初、旧清水市は、日韓ワールドカップのキャンプ地及び国体サッカーの練習場としての活用を経て、清水特産のバラを中心とした花卉農業公園の整備を目指す予定でしたが、社会情勢の変化や多様化する市民ニーズなどを鑑み、引き続きサッカー場としての利用を続けていくことで落ち着きました。 先日クラブハウスを視察しました。
当初、旧清水市は、日韓ワールドカップのキャンプ地及び国体サッカーの練習場としての活用を経て、清水特産のバラを中心とした花卉農業公園の整備を目指す予定でしたが、社会情勢の変化や多様化する市民ニーズなどを鑑み、引き続きサッカー場としての利用を続けていくことで落ち着きました。 先日クラブハウスを視察しました。
フラワーパークは舘山寺地域の花卉農業振興や観光資源として、なくてはならない施設でありますので、地権者からの要望により、市の買い取り基準に従いまして買い増していきたいと考えております。 次に、3点目のフラワーパークの果たした成果についてお答えいたします。フラワーパークは、農協などと連携し、庄内地域の花卉生産農家への栽培技術の普及や指導を行い、産地の育成に貢献してまいりました。
アメリカのサブプライムローン問題を初め、原油価格の高騰による原材料費や食料品の値上げなど、我が国の経済情勢の先行きは不透明な中、平成21年9月19日から開催される浜松モザイカルチャー世界博2009は、国内でも有数な花の産地である本市の花卉農業の振興を初め、停滞する観光産業の振興、さらにはモザイカルチャーを通した新たな園芸文化の発信など、県西部地域はもとより、広くは三遠南信地域の発展を牽引する政令指定都市浜松
フラワーパーク、フルーツパークはその設立の目的の一つとしまして、それぞれ本市の花卉農業、果樹農業の振興を図る拠点として整備されたところです。これまでも優良品種への転換、また、その特性に応じた栽培技術の確立などに取り組み、現場に密着した試験研究を進めてきたところです。
フラワーパークは市民へ憩いの場を提供するとともに、花卉農業の振興拠点として、新品種の開発研究から得られた成果や技術を普及・指導することにより、地域農業の振興に寄与することを目的に開設した施設でございます。
具体的には、フラワーパークは市の設置目的であります市民が憩い集う公園としての機能、舘山寺地域の観光を振興する機能、花卉農業を振興する機能、この三つの質の高い公益サービスを提供する施設であります。これらの観光客誘致の観点や一般の公園では享受できない付加価値の高いサービスを提供するため、市の負担に加え入園者の皆様に経費の一部を負担していただく中で、質の高いサービスを維持しております。
フラワーパークに求められている機能といたしましては、観光施設としての役割はもとより、花卉農業の振興を初め、市民の楽しみの場、交流の場、教育の場としての重要性も増してきているところでございます。
農業施設用地取得事業は、エスラップ・コミュニケーションズ所有の蛇塚グラウンドを取得し、2002年のワールドカップキャンプ地、及び2003年の国体少年サッカー会場の補完施設として、当面現状のまま使用し、その後、利活用については、現時点では生産量日本一を誇るバラを中心とした花卉農業公園を計画しているところであります。
34 ◯市長(宮城島弘正君)蛇塚グラウンドについてのお尋ねでございますが、このグラウンドの公的利活用につきましては、先日の本会議の質疑においてもお答え申し上げましたが、さまざまな角度から検討を加えた結果、現時点ではバラを中心とした花卉農業公園とさせていただいたところでございます。
本格利用は平成17年度の事業着手をめどに、久能海岸のイチゴ狩りや久能山、東照宮、この周辺環境の資源を生かした観光誘客施設、バラを中心とした花卉農業公園ということで整備を行うということでありました。 そこで、2点について伺いたいと思いますけれども、1点目は、エスラップ・コミュニケーションズより取得する土地には、同社の借入金にかかわる抵当権が設定されていると思っております。
そこで、2つ目の質問は、なぜ1期、2期という区別なく、本格利用するために取得をするわけでございますから、当初からバラを中心とした花卉農業公園にしないのか、その辺も疑問の1つでありますから、その理由について、お聞かせをいただきたい。 次に、3番目の質問は、購入価格の問題でございます。