伊豆の国市議会 2023-06-09 06月09日-02号
(1)伊豆の国市での過去5年間における自転車事故発生状況はどのようか。 (2)小・中学校では、登下校時等、自転車走行についての講習やヘルメット着用についてどのような指導をしているか。 (3)市民のヘルメット着用を促進するために購入補助金を考えてはどうか。 (4)今後の保険加入やヘルメット着用についての広報、普及はどのようにしていく予定か。 以上です。
(1)伊豆の国市での過去5年間における自転車事故発生状況はどのようか。 (2)小・中学校では、登下校時等、自転車走行についての講習やヘルメット着用についてどのような指導をしているか。 (3)市民のヘルメット着用を促進するために購入補助金を考えてはどうか。 (4)今後の保険加入やヘルメット着用についての広報、普及はどのようにしていく予定か。 以上です。
要旨の(1)、本市の自転車事故発生状況について伺う。 要旨の(2)、市内の自転車保険への市民の加入率がどのくらいか伺う。 要旨の(3)、本市の自転車事故の状況を踏まえ、交通問題、特に自転車の安全な利用への取り組みの方向性について伺います。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(佐野寿夫議員) 市民部長。
県警の統計によれば、県内の自転車事故発生状況は平成29年が4,278件で、過去5年間減少傾向にあります。負傷者の構成を見ると、高校生と65歳以上が4割を占めています。そういった事故を防ぐためにも適切な教育が必要であると考えます。 そこで伺いますが、本市の事故状況の推移と安全に対する教育はどのようでしょうか。
平成25年1月1日から平成25年12月31日の間、自転車事故発生状況は、事故累計で42件ありました。 全国では、警察庁統計によると、平成25年に起きた自転車関連の交通事故は約12万1,000件で、そのうち自転車が加害者になることが多い歩行者との事故は2,505件で、無謀運転、不注意運転が絶えないことが一因との見方をしています。 自転車保険は全て任意です。