伊豆の国市議会 2024-06-10 06月10日-03号
(1)計画では、目指す交通体系として、鉄道、バス、バスの中には主要なバス路線、自主運行バス、生活支援バスがあります、予約型乗合タクシー以外に市内全域をドア・ツー・ドアで結ぶ移動手段として、一般常用タクシーを確保するとしておりますが、行政としてどのように関わっていくのか。
(1)計画では、目指す交通体系として、鉄道、バス、バスの中には主要なバス路線、自主運行バス、生活支援バスがあります、予約型乗合タクシー以外に市内全域をドア・ツー・ドアで結ぶ移動手段として、一般常用タクシーを確保するとしておりますが、行政としてどのように関わっていくのか。
効果的な公共交通の運行に向け、鋭意取り組んでいるところではございますが、公共交通は高齢者や高校生等の移動手段として、また、地域の支え合いにより運行されているものなど様々であり、その費用対効果は簡単に測れるものではございませんが、令和4年度においては、生活バス路線を維持するための補助金、自主運行バスの運行経費等、公共交通の運行に対する経費として約8,800万円を支出しているところであります。
委員より、議案書別冊の5ページ、債務負担行為補正の自主運行バス事業補助金について、金額が3,270万円と非常に多額になっているが、実際の乗車状況というのはどのようになっているのかとの問いに、当局より、2路線あり、令和4年度実績では、韮山駅から千代田、それから西は奈古谷地区のほうに行っている伊豆箱根バスの運行が年間約3万人で、大仁の亀石峠線が年間約2万人となっています。
それから、あそこには自主運行バスだとか、いろいろな発着所になっている。それがなくなってしまうと。遠くになると。不便になると。もっともっと浅羽の市民、あの地域の人たちが市民サービスの支所を利用するのに不便になると。これって本末転倒だと思うんですよ。そもそもこのにぎわいの広場、子供たちの遊び場の広場は近藤記念館。鉄道があり、結構な公園として機能があり、あそこでやりゃいいわけですよ。金もかからない。
次に、市民に寄り添った公共交通の取組についてでありますが、本市の公共交通につきましては、利用者の減少や運転手不足のなどの要因により路線バスの撤退が相次ぎ、その代替として、自主運行バス、デマンドタクシー、地域協働運行バス、地域タクシーなど、地域の実情に合わせて市民に提供されております。
表の上から4番目の自主運行バス事業補助金3,270万円は、令和6年度の現年度払いと令和7年度の精算払いの2か年分の事業費を計上しておりますが、本年度中に契約を締結する必要があることから、令和5年度からの債務負担行為を設定するものであります。
袋井の公共交通は、自主運行バスをはじめデマンドタクシーなど、もちろん秋葉バスサービスもございます、5種類の公共交通がございますが、全て拠点であります袋井駅に回るようなルートをしておりますので、そういった利点を生かし、また、こちらの袋井市の市営駐車場は駅に近いという利点を生かし、うまく結びつくようなことをメリットとして、広くPRしていければなと考えております。
それで、具体的には、自動車の借り上げと言うけれども、どこから借りて、使っているのは自主運行バスか地域共同運行バスか、具体的にどういうようなところで自動車を借りて使っているのかについて、そして、その借り上げた車で実際に、乗車人員数。これは統計がきちっとあるはずです。
23: ◯木下委員 それでは、私のほうからは、自主運行バスのものでよろしいですかね。目標値、いつも少し高い目に……。違いました。
次に、運転免許証の返納に関する支援についてでございますが、市では、先ほど御答弁申し上げましたとおり、運転経歴証明書発行手数料の一部助成のほか、運転免許証返納の際に、高齢者の歩行時における安全確保のための自発光式の反射材の配付、また、電動アシスト付自転車の購入費補助のほか、自主運行バスや民間路線バスのマップを配付するなど、運転免許証返納後の移動手段について周知をしているところでございます。
特に自主運行バスは難しいだろうと思っています。 そういった意味で、互助・共助というのは、お互いさま、例えばイベントとか、あるいは講座へ出る方が誘い合って、行くときに乗せていってもらうとか、そういった意味で互助とか、あるいは共助で、みんなでお互い助け合ってやるんだよということで載せたんですけど、この辺が適切な表現なのかどうかという問題についても、併せて御検討していただければと思います。
これら課題への取組として、路線バスの維持、自主運行バス、自家用有償旅客運送、無償(ボランティア)運送の4つがあります。これらを後ほど、順を追って説明させていただきます。 5ページをお願いいたします。 新たな取組として3つあります。
次に、自主運行バスなどの状況ですが、清水区の両河内地内を運行しているココバス、葵区の清沢地区を運行しているやまびこ号、藤枝市の岡部方面から葵区小布杉まで運行している藤枝市自主運行バス朝比奈線につきましては、道路の通行止め等により折り返し運転など、一部区間で影響が出ております。清水区の由比地区を運行している、ゆいバスについては、明日10月4日から全線運行再開の予定というふうになってございます。
実際、令和5年度に比較しますと、令和4年度は、それぞれの公共交通、路線バスも含めて、民間の路線バスも含め、自主運行バス等々も含めて、大幅に令和元年度から令和2年度は減少したと。それが、令和3年度は横ばいで推移をしているというような状況でございます。したがいまして、一番大きな要因はやはり新型コロナウイルス感染症による外出控えというものがあるのかなと思います。
なお、報告事項の2のイ、令和5年度からの自主運行バス・デマンドタクシーの運行案につきまして、今回の補正予算に関連いたしますことから、併せて報告をいたします。
目的別では、施設の維持管理費用である指定管理料が最も多く、4億6,699万円となり、次いで各種工事のための測量設計監理業務委託料1億8,214万円、そのほか自主運行バス運営事業委託料、新型コロナウイルスワクチン接種委託料、学校給食調理配送業務委託料などがございます。委託料は、主に市が直接実施するよりも効率的である事務や、専門性を要する業務などに対して支出されております。
それで、無料で車に乗っていただいて走らせるその資金調達、そのことがとても重要で、人に優しい交通政策、それは構わないんですけれども、資金調達という部分をどこまで考えていくかというのもとても重要でございますので、この自主運行バス等は、今、出資者がいるということも聞きましたけれども、資金調達がどうなっているのかというのを明確にしたいと。それを起点にいろいろ広げていくことも可能かなと思いました。
自主運行バスの路線の見直しや鉄道駅への延伸、予約型乗合タクシーの導入により、交通弱者の移動手段を確保し、一部におきまして交通空白地域が解消されております。 次に、(2)公共交通以外の高齢者の移動手段確保の事業についてのお尋ねでございます。 まず、①千代田区見守り隊の取組に対する市の認識についてであります。
袋井市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定(案)について、令和5年度からの自主運行バス・デマンドタクシーの運行案について、令和3年度における指定管理者の管理運営に対する評価について(袋井市営駐車場・自転車等駐車場)、袋井市地震・津波対策アクションプログラム2013の取組状況について、第2次袋井市総合計画後期基本計画に係る政策評価(令和3年度実績)の策定について、第2次袋井市総合計画実施計画『3か
また、債務負担行為といたしまして、自主運行バスとデマンドタクシーの運行に関するものや、ゼロカーボンシティの実現に向けたPPA事業に伴う太陽光発電設備使用料など、9件を追加するものでございます。 次に、議第46号 令和4年度袋井市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてにつきまして申し上げます。