長泉町議会 2021-03-04 令和３年第１回定例会（第３日目） 本文 開催日: 2021-03-04
なお、町独自の事業者支援策といたしまして、２月15日の議会全員協議会でも説明させていただきましたが、昨年４月に実施いたしました小規模企業者臨時給付金制度を再度活用し、小規模企業者、特に飲食店や卸売事業者に対して、新型コロナウイルス感染症対策事業継続応援臨時給付金事業も既に開始しているところでありますので、今後も引き続き様々な視点から、町として迅速な対応・支援策が図れるよう努めてまいります。
なお、町独自の事業者支援策といたしまして、２月15日の議会全員協議会でも説明させていただきましたが、昨年４月に実施いたしました小規模企業者臨時給付金制度を再度活用し、小規模企業者、特に飲食店や卸売事業者に対して、新型コロナウイルス感染症対策事業継続応援臨時給付金事業も既に開始しているところでありますので、今後も引き続き様々な視点から、町として迅速な対応・支援策が図れるよう努めてまいります。
との質疑に対し、第１次配分については、経済変動対策貸付金利子補給事業、新型コロナウイルス感染症対策小規模企業者臨時給付金事業、新型コロナウイルス感染拡大防止協力金事業等、11事業の財源の一部として充当している。との答弁がありました。 委員より、財産管理費2,000万円の減額に係る事業については、将来的に実施予定であるのか、実施を取りやめたものであるか。
次に、小規模企業者の皆様に対する、町独自の臨時給付金事業は、第１回臨時会で御審議いただき承認されましたが、近隣市町に先駆け、既に給付をさせていただいているものであります。 なお、現在、国では、特別定額給付金や持続化給付金の交付も開始され、更に第２次補正予算案には、特別家賃支援給付金や雇用調整助成金の上限額の引上げも予算計上されていることから、これまでのマイナス分の補填になると考えております。
民生費の不用額の主な要因は、社会福祉費では障害者福祉費で自立支援医療給付費が見込みより少なかったことなどにより３，６００万円余、年金生活者等支援臨時給付金事業で４，０００万円余の不用額が生じました。
○介護福祉課長（勝亦敏文君） それでは、２点目になりますが、年金生活者等支援臨時給付金事業につきましてお答えいたします。 年金生活者等支援臨時給付金は、政府が進める１億総活躍社会の実現に向け、賃金引き上げの恩恵が及びにくい低年金受給者への支給によるアベノミクス効果の均てんの観点や、高齢者世帯の年金も含めた所得全体の底上げを図る観点に立ち、低所得の高齢者等を対象に給付を行うものであります。
それから、そのかわりと言っては何ですが、平成27年度に今現在、臨時給付金事業というものをやっております。この方たちが１万5,000人島田市でおりますので、その中に65歳未満の方は約4,000人いらっしゃいます。その支給対象者に入っているということでございます。
３款１項１目社会福祉総務費では、低所得者１万2,000人に一律3,000円を交付する臨時福祉給付金給付事業に6,567万2,000円、850人の低所得の年金生活者に一律３万円を交付する低所得の年金受給者向け臨時給付金事業3,168万4,000円が計上されました。
◎会計管理者（黒木眞理君） 振込手数料につきましては、通常、指定金融機関の事務の想定範囲を超えた定額給付金、それから臨時給付金事業のようなものを除き、指定金融機関の公金事務の取り扱いの総合振込契約の中で、口座振込による支払いの手数料は、現在一切かかっておりません。 ○議長（加藤常夫君） ３番、馬籠議員。 ◆３番（馬籠正明君） 手数料はかかっていないと、こういう答弁でございました。