静岡市議会 2022-10-06 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-10-06
同じ403ページ、27番の勤怠管理運用事業についてなんですが、パソコンを使って勤怠管理をしており、パソコンを起動すると出勤で、終了すると退勤となるんですが、臨時教員など全ての教員がパソコンを持っているわけではないと以前、お聞きしました。パソコンを使ったこの出退勤管理というのは、全員を把握するためにどういうふうにやっているのでしょうか。
同じ403ページ、27番の勤怠管理運用事業についてなんですが、パソコンを使って勤怠管理をしており、パソコンを起動すると出勤で、終了すると退勤となるんですが、臨時教員など全ての教員がパソコンを持っているわけではないと以前、お聞きしました。パソコンを使ったこの出退勤管理というのは、全員を把握するためにどういうふうにやっているのでしょうか。
その上で、1次や2次の試験に通らなかった方から、選考面接で教員にふさわしいと判断した方を臨時教員として採用し、そしてその後、教職員として適格だと判断した人を2年目以降も採用しているということですよね。そういう方たちならば、1次試験免除など、もっと積極的な対応をしてもいいのではないかと私は思います。 さて、教員の多忙化は、教員自身の健康被害、メンタルにも影響しています。
定数内欠員は、臨時教員で補填されています。臨時教員には、この定数内欠員のほかに、出産、育児や病気で休む教員の代わりの臨時教員もいます。ところが、今、その臨時教員の成り手が不足しています。 昨年度から静岡市では、臨時教員の待遇を正規教員とほぼ同等まで引き上げました。私たちは、これで静岡市に人が集まるのではないかと期待しました。実際、先ほど御覧に入れたように、教員採用試験の志願者は増えました。
◎教育長(村松啓至君) 少人数学級についてですが、この問題は何かというと、指導としての問題と、コロナウイルスとしての問題が今、話がごちゃごちゃになっていますので、そのところをもう一度、コロナウイルスで考えた場合は何かというと、今現在、こういう体制があって人数を少なくしましょうということで、つまり1クラスを2つに分けてやりましょう、それで3,100人の臨時教員をつけましょうということでやっていますけれども
なお、配置する教員は臨時教員でありますけれども、担任とするか、それとも級外とするかについては、学校の事情を踏まえ校長先生が判断するということでございます。
そして、その対策の1つとして臨時教員の待遇改善を訴えました。深刻な状況は今も変わりませんが、一つだけ希望が出ています。来年度、臨時教員の待遇が飛躍的に改善され、正規教員とほぼ同じになるということです。まさに同一労働、同一賃金が全国に先駆けてこの静岡市で実現することを大変うれしく思っています。また、特別支援学級の定員を8人から6人に引き下げてほしいということもお願いしました。
12月6日の市民環境教育委員会での請願者の陳述で、来年度の臨時教員の待遇が飛躍的に改善されること、特別支援学校の児童生徒数が6人を超えた場合には2人担任とすることが決まったとの話がされました。 しかし、教員不足が解消されたとはいえないとも話されていました。 具体的には、都市部では小中学校で学校司書が配置されているが、山間部ではそうなっていないとの指摘です。
そして、もう1つは臨時教員の多さです。市内で働いている臨時教員は、200人近く。その中には、定数外の臨時教員もいます。いわゆる定数法で定められた教員数の中にありながら、臨時的任用で賄われている教員です。 さらに、その臨時教員の待遇の低さです。正規教員と同じ仕事をしながら、給料は安く、休暇も少なく、退職金もありません。
非常勤講師、臨時教員など、非正規教員がふえていますが、教職員の多忙、長時間労働は解消されず、ますます深刻化しています。 また、静岡式35人学級は職員を増員しないで進めたため、教員の多忙化に拍車をかけ、ゆとりある教育環境とは言えない状況です。 平成29年を目途に県費負担の教職員の給与、教職員定数の決定、学級編制基準決定など、包括的権限が政令指定都市に移譲されます。
司書教諭の負担軽減は、これは県も指摘しているわけですから、臨時教員の増員だけではなく、突き詰めれば正規教員の増員を県に働きかけることが必要ではありませんか。県にどのような対応をされておられるのかお伺いします。 ○議長(滝口達也君) 教育長。 ○教育長(三井米木君) それでは、お答えをいたします。
埼玉県で特別支援学級の正規教員は、臨時教員が増えると、1年生のときはどうだった、2年生のときはここが成長した、だから今はこういう指導が必要という話をすることが職員同士で困難になる、教育に臨時はない、正規職員にすべきですとおっしゃっています。さいたま市では国の基準に上乗せして、市独自にサポート教員として159人採用しています。勤務時間は1日5時間の臨時教員です。
もちろん臨時教員などもふやせれば、それにこしたことはないのですが、せめて伊東市では大規模校である南中学校にもう一人養護教諭が必要と考えます。ぜひ前向きのご答弁をお願いいたします。 最後に、こうした補習や生徒の心の理解など、学校を支える力としてPTAや青少年育成会、その他地域の協力、教育ボランティアなどの支援も必要と考えますが、いかがでしょうか。
現在、当町で実施しております少人数指導においては、私が町長に就任した翌年度から小学校3校におきまして、従来の県の加配による少人数指導に加え、町採用による臨時教員を各校2名配置し、充実させたところ、児童を初め、教師・保護者にも大変好評であり、成果も上がっていることから、30人学級同様の効果を上げているものと考えております。
その意味からも、自民党市議団が平成19年度の党要望として掲げた複式学級における臨時教員の増員と処遇の改善や不登校、いじめ問題などへの積極的な支援、「早寝、早起き、朝ごはん」の実践校の配置など、それぞれ一定の前進が認められることから、さらなる充実を期待いたしまして、自民党市議団としては認定第4号所管分について賛成いたします。
というのは、担任手当とか、いろんな手当を上乗せさせていただいてますので、裾野市は御殿場市に倣って市長部局に対して臨時教員の給与の改善の提言をしたというふうに聞いておりますので、御殿場市は他市に比べて、充実しているように考えています。以上です。 (「終わります。」と高木理文君) ○委員長(辻川公子君) ほかに質疑ありませんか。 鎌野政之委員。
中学校の臨時教員も足りないという状況でしたので、人手も足りないということがあると思うんですけれども、この間の監査結果も八幡野保育園に関しては出されていましたので、ぜひご指導をお願いしたいと思います。こういうことが保育内容にもかかわってくるのではないかなと思います。
また、小学校の低学年に落ちついた学習ができるのも、一つにこの臨時教員の配置にあると考えております。しかしながら、本市でも個に応じた支援を必要とする子は年々ふえていく傾向にあります。
以前視察に行った市では、小学校で少人数授業を行うために臨時教員をふやし、校長や教頭、教務主任も授業を持って子供たちと毎日かかわっていました。これは、子供たちが市の財産だから、教育にお金を惜しむなとの市長の強い信念と聞きました。市長は、学校に対するどのような施策を考えているのか伺います。 4点目として、災害対策に対する施策について伺います。
本年3月1日現在、浜松市立幼稚園24園に在籍する園長を含む教員数は、全体で138名となっており、このうち正規教員は101名、臨時教員は37名であります。この臨時教員の中には、産前産後休暇や育児休業などによる代替教員12名のほかに25名の欠員臨時教員が含まれております。