静岡市議会 2015-11-04 平成27年11月定例会(第4日目) 本文
このポンプ場は、ともに市管理河川であります大内川、和田川の合流地点、能島雨水貯留施設、いわゆる能島遊水地の敷地内に建設を予定されております。 長年、この地域は浸水被害に悩まされ続け、市に対しても治水対策をたびたび求めてまいりました。昨年の台風18号では、和田川、大内川ともに氾濫し、この周辺は特に床上浸水が深刻だった地域の1つであります。
このポンプ場は、ともに市管理河川であります大内川、和田川の合流地点、能島雨水貯留施設、いわゆる能島遊水地の敷地内に建設を予定されております。 長年、この地域は浸水被害に悩まされ続け、市に対しても治水対策をたびたび求めてまいりました。昨年の台風18号では、和田川、大内川ともに氾濫し、この周辺は特に床上浸水が深刻だった地域の1つであります。
清水区にある大内遊水地、能島遊水地、押切北、押切南遊水地、それぞれの遊水地に水位計が設置がされているのか。情報はどのような形式で把握されているのか。今回のように雨量が多くなったときには遊水地は満杯になり、効果が少なくなっていると言われている。どのようにしようとしておるんでしょうか。
これまでに麻機遊水地第1工区、大内遊水地、能島遊水地の整備が完了しております。現在、県が麻機遊水地第2工区の整備、大谷川放水路の流下能力向上を図るための河床整備を進めております。 一方、本市においては押切南雨水貯留施設の機能拡大や、清水桜が丘高校のグラウンドを利用した雨水貯留など、流出抑制対策を進めております。
ここの土地ですが、今、能島遊水地として使われておりまして、全体が約1万9,400平方メートルで、遊水地の貯水量が約3万7,000立方メートルということになっております。その一部、約2,300平方メートルを下水道のポンプ場用地として購入をしていくのですが、遊水地につきましては、その一部、もう既に建設局のほうで取得をしてある用地がございます。
総合治水対策費におきましては、主要事業といたしまして治水対策促進経費といたしまして集じん網のごみ処理の委託料、それから能島遊水地土地賃借料があります。
それから、116ページの能島遊水地の買い上げの関係です。 この計画は、土地は開発公社が買収して、それから24年から河川課のほうで支払いをしていく、こういうことのような感じですけれど、どういう予定になっておられるんですか。
だから、そこへ、麻機だって巴川の関連する遊水地、大内のところも巴川の遊水地、幾つかもっと下にも、能島遊水地もあるんだけれども、大体全部それが関連しているんですよね、大谷川もそうだと。静岡市の中の一番の水害の中心は巴川沿線なんだと。だから、そういう点からいくと、総合治水という中の一番位置づけの中心は巴川だと思うんですよ。
能島遊水地につきましては、市が行う遊水地事業であります。これはまだ3万7,000トンの遊水量を確保するということが命題になっております。
それから、用地を買っていく(「遊水地」)はい、能島遊水地の用地を買っていくのは22年度4,800万円程度を河川課の所管として整備をしていく。和田川の水位が上がってきたものを、いわゆる能島遊水地へ取り入れる。下水の施策というのは地区内の排水を強制的に排除するために設置するもので、複合的な考え方を持っております。管理についてはまだ少し検討の余地があると考えております。
能島遊水地の整備の問題については、ある一定、もうつくられてきて、隣接する、残すところ、あと4分の1ぐらいの周囲の堰堤の築造だけだ、隣接する大内川の改修とあわせ、平成18年度からの着工を目指したい、こんな言い方がされてきているわけですけれども、先ほどの建設局長の言い方の中においても、内水面の排除という問題が言われているわけなんですね。
次に、遊水地でありますが、最初に能島遊水地の整備についてお答えいたします。 当遊水地は準用河川和田川の洪水を緩和し、清水押切、石川新町地区の浸水被害を軽減することを目的とする遊水地で、面積約1.8ヘクタールの敷地に約1万5,000立方メートルを貯留する計画となっております。
あわせてまだ単独の市でやっている事業として能島遊水地なんかもあるでしょう。みんなおのおの違うんだよね。不思議でしようがなかったよ。今回もこの麻機の遊水地はしっかりすみ分けしているんだよということ聞くとね、じゃ、ほかはどうなんだということで、いや、きのうはっきり窓口は河川課ですよと言われちゃったですよ。
それとあわせて、能島遊水地のところについては、いろいろな工事がされてきて、ある一定途中まで進んできているわけなんです。その点から見ていくと、周辺関係の問題についても、できるだけ気を使いながら遊水地をつくることにあわせて、地元の要望等に対してこたえていってもらえたら助かると感じております。
┃ (1) 堀込大内線について ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ (2) 大内排水路について ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ (3) 能島遊水地
そして、麻機遊水地事業、大内遊水地事業、能島遊水地事業ほか、雨水流出抑制施設対策、流域遊水機能保全事業等、官民挙げて指導、対応策に努力を重ねてまいっております。
それからもうひとつには、和田川、その和田川から出ている大内川、この合流点のところに能島遊水地が建設をされてきているわけなんです。それに伴って、この大内川というのが、今言われたこの病院建設のところから、その水を排水する水路になっているわけなんですけれども、このところは調査関係をやってはいるわけなんですけれども、建設関係にあわせて、どういう形で具体化されていくのか。
また、下流の方でつくられております能島遊水地、周辺の環境整備に対する考え方はどうなっているでしょうか。 それから、一部上流部が、今言われた公共用地の、社会保険庁の用地購入の問題が出されております。上部は広くて、中間が、下流の方が狭い川でありますから、その拡幅の問題等、どう考えているのか、はっきりさせていただきたいと思います。 それから、清水駅周辺の開発事業の問題であります。
それから、能島遊水地の計画、ことしは予算計上されておりますが、計画はどういう形で、年次計画がされているのか。大内の多目的遊水地についても、13ヘクタールということが言われておりますけれども、どういう計画でされてきているのか。この二つをお願いしたいと思います。 それから、私はこの二つの遊水地というものは、多目的遊水地という形でつくられてきているわけですね。
そして、その中で能島遊水地なんですけど、市の単独事業ということを聞くんですけど、何か県レベルの補助体制になぜならないのかなあということが、疑問にわいているんですけど、その辺についてお答えしていただきたいと思います。
大内水路並びに低地の排水につきましても、現在進めております能島遊水地事業に関連することになります。能島遊水地は、面積約1.8ヘクタールで、流末は和田川への自然流下を考えており、具体的な計画は今後になりますが、巴川、和田川の水位とも関係することから、遊水池計画を検討する中で、関係機関とも協議し、検討してまいりたいと考えております。