御殿場市議会 2021-03-17 令和 3年予算決算委員会福祉文教分科会( 3月17日)
それから、2点目、同じく22款4項3目のところで、胃内視鏡検診納付金で、受診予想人数を昨年比65%増としている背景について伺います。 最後です。107ページ、22款4項3目7節、受託事業収入ということで、保育受託料が他市町村分について、前年度比122.5%増としている背景について伺います。 以上、よろしくお願いします。 ○分科会長(黒澤佳壽子君) 健康推進課看護師長。
それから、2点目、同じく22款4項3目のところで、胃内視鏡検診納付金で、受診予想人数を昨年比65%増としている背景について伺います。 最後です。107ページ、22款4項3目7節、受託事業収入ということで、保育受託料が他市町村分について、前年度比122.5%増としている背景について伺います。 以上、よろしくお願いします。 ○分科会長(黒澤佳壽子君) 健康推進課看護師長。
まず、胃がん検診の二重読影は義務なのかについてですが、胃内視鏡検診につきましては、厚生労働省のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針におきまして、胃内視鏡検査の実施に当たっては、日本消化器がん検診学会による対策型検診のための胃内視鏡検診マニュアル2015年度版、こちらを参考にすることとされており、その中で胃がん検診の二重読影は胃内視鏡検診の精度を一定に保つために必要なものであるということが
乳がん検診や胃内視鏡検診の受診者等が見込みより少なくなり、3,310万円余の不用額が生じました。 2の①は、各種がん検診、健康教育、相談等に要した経費です。②は、歯と口の健康大会や歯科口腔保健推進懇話会に要した経費です。③は、隔年で開催している健康大学講座に要した経費です。 次のページをお願いいたします。
次に、胃がん検診の課題ですが、胃内視鏡検診は、国のガイドラインでは50歳以上、2年に1度となっておりますが、当市は4年に1度となっております。医師会等と連携し、実施医療機関、専門医の確保、受診者1人当たり30枚以上撮影される胃内視鏡画像を複数の医師がチェックできる読影体制等を築き、できるだけ早期に国のガイドラインに基づいた検診となるよう検討してまいります。 以上、答弁とさせていただきます。
新たに導入する胃内視鏡検診の委託料及び温泉会館の機器更新等に伴う工事請負費が増額の主な要因となっている。 保険総務事務事業は1億993万円で、前年度比で185万円の減額である。元号や産婦健診等に対する健康管理システムの改修が予定されている。 保健福祉センター管理事業は1,833万円で、前年度比で114万円の増額である。
来年度からは胃内視鏡検診の対象となります50歳以上4歳刻みの方には、バリウムか内視鏡かのどちらかを選択していただくことになります。他の方は従来どおりの検診となります。 以上、答弁とさせていただきます。 (「終わります。」と杉山章夫君) ○議長(勝間田幹也君) ほかにありませんか。 7番 大窪民主議員。 ○7番(大窪民主君) 1点、伺わせていただきます。
市民健康づくり事業につきましては、本年度から胃内視鏡検診を導入し、引き続きがんの早期発見に努めるとともに、市民が健康に対する正しい知職を身につけ、健康で生きがいある生活を送るための事業を実施してまいります。