長泉町議会 1993-12-03 平成5年第4回定例会(第3日目) 本文 開催日: 1993-12-03
昭和59年度において耐震診断を行った結果、南側を除いては常時土圧も作用しているため、南側を盛土する必要があるとの結果でございます。耐用年数は鉄筋コンクリート作りで54年ということでありますけども、すでに32年を経過しております。現配水場は沼津市岡の宮658の永田林作氏の土地50坪を借りて配水池を設置してございます。
昭和59年度において耐震診断を行った結果、南側を除いては常時土圧も作用しているため、南側を盛土する必要があるとの結果でございます。耐用年数は鉄筋コンクリート作りで54年ということでありますけども、すでに32年を経過しております。現配水場は沼津市岡の宮658の永田林作氏の土地50坪を借りて配水池を設置してございます。
次に、債務負担行為補正のうち観山中学校校舎耐震補強事業費について、観山中学校は比較的新しい建物であるにもかかわらず、耐震補強工事が必要になった理由について質問があり、昭和56年6月に建築基準法施行令の一部が改正され、それ以前の建物については耐震構造基準をクリアしていないため、今回耐震診断の結果に基づいて耐震補強工事を行うものであるとの答弁がありました。
既存の建築物につきましてはパンフレット等により耐震診断や補強方法についてPRを行ったり、建築相談窓口で市民からの相談に応じております。 ブロック塀等の安全対策につきましては、学童通学路を中心に点検や改修のPRを行っており、所有者に対して戸別訪問によりパンフレットを配布し、地震時の倒壊による危険性の認識を啓発し、安全対策に関する意識の向上を図るとともに改修について指導をしております。
配水池につきましては、昭和59年に配水池の耐震診断を行っております。その時点で耐震補強の必要はなしとの診断結果を得ておるわけですけども、主要な配水池から順次緊急遮断弁を取り付け、現在7池ある配水池に10基取り付けております。また現在5ヵ所の施設に11ある配水池の関係でございますけども、1万1,000m3の有効水量を確保して万全を計っているところでございます。
もちろん市内には数え切れないほどに橋は多くあるのでありますが、勝草橋のように、昭和7年に建設されておりますが、見かけは非常に年数を感じさせない橋のようですが、この橋を含めて、予想される東海地震のためにも耐震診断は必要でないかと考えられますが、なされてきておりますかをお伺いいたします。 大きな3つ目、市民の森と地区の振興について。
この点について、耐震診断上3倍以上の応力に耐えるということで設計していると言ってましたけど、この問題について、ある学者が、それでは浜岡であの震源地だから、耐震の実験をしてみてくださいと。そしたら、それは避けました。やってないんです。