長泉町議会 2005-03-23 平成17年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2005-03-23
委員より、長泉中学校体育館の耐震補強の状況はとの質疑に対して、平成14年度に耐震診断を実施し、耐震性が不足しているので改修し、補強する必要があると診断されたが、この体育館は屋根がダイヤモンドトラスという特殊な工法で施工しており、これまで補強方法が静岡県建築士事務所協会では指導がなかった。平成16年度事業で、県や他市町村に相談しながら改築を含め、耐震補強計画を検討してきた。
委員より、長泉中学校体育館の耐震補強の状況はとの質疑に対して、平成14年度に耐震診断を実施し、耐震性が不足しているので改修し、補強する必要があると診断されたが、この体育館は屋根がダイヤモンドトラスという特殊な工法で施工しており、これまで補強方法が静岡県建築士事務所協会では指導がなかった。平成16年度事業で、県や他市町村に相談しながら改築を含め、耐震補強計画を検討してきた。
◆8番(清水澄夫君) 私は、一般質問でも言いましたけれども、耐震補強工事によって600ガルが1,000ガルに耐えられるようにするということでありました。
やっている中で、今回今までの中で専門家耐震診断事業というのを従来からやっていて、ここでやるわけですが、ここでまた木造住宅耐震補強事業というのは、これは例の県が30万くれるやつ、助成するやつです。あと我が家の専門家診断事業費というのをやっています。それから、今度既存住宅耐震診断事業、これをやるようになります。それから、木造住宅耐震補強助成事業という事業があります。
次に、総務費においては、職員互助会補助金の算定根拠及び職員の福利厚生事業のあり方に関する質疑、市民カレンダーの写真等テーマの決め方に関する質疑、CATV35チャンネルの番組編成に関する質疑などのほか、庁舎耐震補強整備事業について、平成17年度から実施される市本庁舎の耐震補強工事によって、予想される東海地震に対しどう対応できるようになるのか。
特に、防災対策については小中学校の安全・安心を基本に、貴船小、上井出小、人穴小の各小学校体育館及び山宮小教室棟の耐震補強工事、富士見小、上野中、四中等の補強計画、実施設計を行い、さらに小中学校の保健室にエアコンを設置するなど、緊急性の高い事業には厳しい財源の中でも優先的に予算措置を行っている。
その1つは、一般世帯の木造住宅の耐震補強工事に対する上乗せ助成についてであります。 本問題については、昨年の2月議会でも取り上げてまいりましたが、昨年10月末現在、熱海市を初め、県下の8自治体において、高齢者等の災害弱者に該当しない一般世帯に対しても、独自の上乗せ助成が実施をされております。
今年度も神山、竈幼稚園の耐震補強実施計画が計上されておりますが、これからの学校施設耐震化推進指針に基づいた年次計画を作成されているでしょうか、またそれに照らして進捗状況はどのようになっておりますでしょうか、これが2点目です。 3点目は、ページ259ページの10款2項3目御殿場小学校の校舎改築事業の概要について伺います。
最初の庁舎整備の関係なんですが、議員お話しのとおり、平成11年から耐震工事の方をやらさせていただきまして17年度をもって本庁舎部分の耐震補強が終了ということになってございます。この耐震補強につきまして地震に対する強度はどうかということでございますが、これにつきましては、6弱という形での耐震補強をさせてもらってございます。この強度につきましては、東海地震に耐えられる強度ということでございます。
八幡野幼稚園における3歳児保育の計画ですけれども、17年度は、八幡野幼稚園は園舎の耐震補強計画の策定をやらせていただくということで予算をのせさせていただいたわけですけれども、18年度、19年度にこの耐震補強の実施設計をやったり、補強工事をやったり、あるいは遊戯室の増築工事をやったりして、八幡野幼稚園につきましては、できれば20年度から3歳児保育をやってまいりたいという考えでいるところでございます。
新聞等で報道されていますように、JR浜松駅コンコース及び駅ビルメイワンは、駅施設の耐震補強工事の施工に合わせ、本年5月から平成19年にかけて改装工事を実施する計画となっております。事業者は、大浜松の誕生にふさわしい新しいまちを駅の中につくる気概で中心市街地を盛り上げたいとコメントしているところでございます。
宣言文パネルの1枚は、本庁庁舎に設置の予定でありましたが、耐震補強工事を行っているため、工事終了後に市民ホールに設置をいたします。各支所におきましては、市民の目に触れやすい玄関ホールとか事務所内に設置してございます。
なぜこれに手を挙げたかというのは、横浜市の例を見ますと、横浜市は耐震補強工事、住宅の、その補助金というのは、今回長泉は10万円を上乗せして、通常の場合には40万円になるんですけれども、比較がないほど高い補助制度で取り組んでいたにもかかわらず、実際には補強工事が進まなかった。
今回の補正は五和小学校耐震補強、大規模改造事業の国庫補助金確定による起債額の減額と生涯学習拠点施設整備事業の起債対象の拡大による教育債の変更及び地域再生事業債の新設を行うものであります。
次に、東海地震対策については、木造住宅の耐震診断、耐震補強及び公共施設の耐震診断を進める必要があり、また、高齢者や障害者の災害弱者世帯への対策を図る必要があります。地域の消防団の皆さん、自主防災会の皆さんと行政が有機的連携を図り、一丸となって地震防災対策を推進していかなくてはなりません。
このため、市といたしましては、住宅の耐震診断を初め、耐震補強住宅への補助事業や高齢者宅の家具固定を実施しております。また、津波注意報や津波警報が発令されますと、消防署において同報無線により直ちに広報することとしております。
(2)重点施策の選択と公共事業の抜本的見直しの中で、財政事情が厳しい中、箱物の建築や耐震補強等単独財政で、市債なしで市民要望にこたえられますかお伺いするところであります。 (3)防犯、市民安全対策の推進のことについて伺います。 今の社会は、考えられないことばかり起きている。
それが翌年度に回るということも、これがある面では学校建設が毎年、耐震補強が順調にいった理由の一つでもあるし、またそれは一般会計に、基金もございましたものですが、この基金というのは過去のいろいろな行政の長たるものが節約して、それが今現在、実を結んだということも承知しておりますけれども、そういう形でいろいろな一般会計の負担が少なくて済んだと。
105 ◯杉山委員 浄化センターの耐震補強工事とありますが、耐震化の取り組みについての考え方、今までにどの程度の耐震工事が終わっているのか教えていただきたい。
36 ◯兼高委員 117ページの住宅課さんですけども、住戸の改善費で耐震補強事業費ということで、伝馬町新田と、有東団地ですか、改良住宅の耐震工事が減額になっているんですけども、耐震工事ですけど、市営住宅の耐震化率というか、16年度末でどの程度かちょっと教えていただきたいと思いますけども。
さらに、公共施設以外の一般家屋耐震対策として、昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅に対し、耐震補強工事の費用の一部について、県の補助金に新年度からは町からの上乗せをして助成を行うなど、ハード、ソフト両面からの施策を展開してまいります。 昨年には、町内3小学校区に校区安全会議が発足いたしました。