静岡市議会 2022-07-05 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-07-05
これは議案第106号とも関係してくると思うのですが、老朽化した清水宮加三団地ということで、IAIスタジアム日本平に向かう途中、道路からも右手に上がっていくと見える建物で、非常に建物が黒ずんでいて汚らしく見えた場所で、景観上ちょっと問題があったなというのは地元として感じておりました。解体ということで、地元の関心も非常に高いわけであります。 そこで伺いますが、解体のスケジュールです。
これは議案第106号とも関係してくると思うのですが、老朽化した清水宮加三団地ということで、IAIスタジアム日本平に向かう途中、道路からも右手に上がっていくと見える建物で、非常に建物が黒ずんでいて汚らしく見えた場所で、景観上ちょっと問題があったなというのは地元として感じておりました。解体ということで、地元の関心も非常に高いわけであります。 そこで伺いますが、解体のスケジュールです。
経営を上回る留保資金というのは、中期経営計画が令和元年度にスタートしているんですけれども、そこから3年度までの3年間に入札差金による執行残が生じたことなどで積み上がったものになるんですが、コスト高が今後長期化して、留保資金の取崩しがさらにかさんでいくようなことがあると、老朽化対策をはじめする建設事業の財源確保に大きな影響を及ぼすことが考えられますので、引き続き、動向を注視していきたいと考えております
◎市民部長(佐野利幸君) 現在でもビブスの配布をしておりまして、老朽化だとかそういうものがありましたら、たしか新しいものをお渡ししています。今回、この4月から始まりました子ども安全の日について、新聞の各販売店の皆様にお配りしたものについては、そのような文字を入れてお渡ししてございますので、その辺については柔軟な対応できると思いますので、また考えてまいりたいと思います。
トイレ改修については、各学校の校舎ごとに老朽化や洋式化率などを考慮し、改修計画を立てています。この計画については、全ての学校のトイレを現地調査した上で、毎年度工事の前倒しや先送りといった優先順位等の見直しをしております。また、トイレ改修につきましては、これまで1年に1棟の改修工事を実施しておりましたが、取組を進めるため、令和3年度から1年に2棟の改修工事を実施しております。
公共建築物の中でも、特に学校施設が大きな割合を占め、またこれらの老朽化が進んでおります。こうしたことから、国ではエコスクール事業、またエコスクール・プラス事業を進めてまいりましたが、一方で、このカーボンニュートラルの達成及び環境教育の推進を行うためには、さらにこの事業を加速して実施することが必要であると考えます。
◎都市計画課長(湯澤智君) 近藤議員、今多分御心配されている件は、老朽化や経年劣化により小さく欠けた人工芝が、マイクロプラスチックとなって外部に流出するおそれがあるかという御質問だと思われますが、設計ではグラウンドの外周部に設置してある側溝の上にも、人工芝の載っている基礎とかジョイントシート、側溝から排出するものの上にシートが敷かれておりますもので、細かいマイクロプラスチックも流出するおそれはないと
(7)、老朽化している焼却炉についての現状の進捗状況についてお伺いいたします。 ○議長(賀茂博美) 環境市民部長。 ◎環境市民部長(杉山和哉) (7)のご質問にお答えいたします。
建設費と年間管理費に多くの税金を投入している公共施設ですが、使用料として市や指定管理者に入る収入だけでは、施設の維持管理費や老朽化に伴う修繕費を賄うことはできません。したがって、行政財産を単なる箱物として管理するだけでなく、もうけが期待できる資産として、また将来に修繕費等のつけを残さないような運営計画を立てることが一つの改革につながると考えます。
ただ、やはりどちらにしても絶対に水に影響を与えてはいけないということの中で、配管や遮水シート、こういうものがやはり老朽化します。定期的な調査は必要、法的にもやらなければいけないですが、先ほどのお話のように、掘り返していろいろとやることはできないというところで、電気的に調べる調査方法があるということで、高密度電気探査法というのがあるというのを発見しました。
全国で水道管の老朽化が問題となっています。令和3年10月3日に和歌山市で水道管が通る橋が崩落して、広範囲で断水が発生。同年10月7日に首都圏を襲った地震により東京、埼玉、千葉で数か所の漏水が発生、大影響を及ぼしました。重要なインフラである水道を守るためには、老朽化した水道管の更新が欠かせません。
老朽化が進む市営住宅の維持管理と藤代住宅の建て替えについて。 市内では、依然としてコロナ禍の影響により、中小企業・小規模事業者などが以前のような経済活動を回復できていません。世界中が一方的な軍事侵攻の影響を受け、経済、財政、企業活動、市民の暮らしにも大きな影響が及んでいます。
179 ◯社会教育課長(大嶽知之君) 旧図書館につきましては、耐震基準は満たしているものの都市計画法上の用途制限や雨漏り、外壁のひび割れ等老朽化が激しく改修に多額の経費が見込まれること、地盤や擁壁の安全面に不安が残ることなどから総合的に勘案して利活用することは困難と判断し解体をする方針としたものでございます。
まず、議第35号 工事請負契約の締結についてでありますが、これは、三島市立向山小学校の校舎等について、昭和51年に建築して以降、46年以上を経過している箇所があるなど、老朽化が進んでいることから、内装の全面的な改修及び学校敷地内の外構整備を行うことにより、安全かつ快適な教育環境を整備しようとするものであります。
その一方で、半世紀以上前に建てられた蒲原西小学校、清水駒越小学校、清水興津小学校をはじめとする清水区の多くの給食室は、老朽化した状態のまま使用され続けております。 そこで、去る5月23日、自民党市議団は、田辺市長に提出した4次総策定に向けた政策提言書に、「学校給食の提供体制の強化」を盛り込み、清水区の学校給食センターについて、早急に建設に向けた取組を進めることを要求しました。
市は、築39年の清水庁舎の老朽化や耐震性能を挙げ、一刻も早い整備が必要な状況と強調し、移転新築や現庁舎の大規模改修など5案を示しました。 清水庁舎の在り方については、桜ヶ丘病院の移転問題を機に、移転解体ありきで進んできた経緯があります。老朽化と耐震性能に関する協議が積み残したままになっています。
─────────────────────────────────── 環境教育の推進及びカーボンニュートラル達成に向けた学校施設のZEB化の さらなる推進を求める意見書 地球温暖化や激甚化・頻発化している災害等に対し、地球規模での環境問題への取組であるSDGsや2050年のカーボンニュートラル達成に向けて、さらなる取組が急務であるが、公共建築物の中でも大きな割合を占める学校施設の老朽化
とただしたところ、「老朽化した学校施設の対応については、学校施設長寿命化計画を定めており、具体的な工事に先立ち、躯体の詳細な調査を実施し、経済性や教育的機能の観点などから、総合的に判断することになっています。計画に基づき、南小学校北校舎のコンクリートの強度や中性化などによる躯体の強度に問題があるか判断するための調査を実施します。
基本構想全体に係る考え方となりますが、地区ごとの配置、整備方針の詳細につきましては2月の3日から2月の24日まで実施しておりましたパブリックコメントの資料、裾野市幼児施設整備基本構想改訂版の2・裾野市教育・保育施設再編計画(案)に記載のとおりでございまして、しっかりと現状を整理、認識し、人口減少、少子化に伴う就学前人口、こちらはゼロ歳から5歳になりますけれども、就学前人口の減少を考慮するとともに、施設の老朽化
その中で、私は前回の一般質問でも言いましたけれども、幼児施設の整備、施設の老朽化や保育ニーズ、財源確保するためにも喫緊の課題であり、すぐにでも着手するよう訴えてまいりました。見直しのほうが必要と考えておりますけれども、市長の考えはどうでしょうか。 ○議長(賀茂博美) 市長。 ◎市長(村田悠) 今幼児施設ということでピンポイントでご質問いただきました。この今回組織改編を行わさせていただきました。
特に裾野市幼児施設整備基本構想は間もなく公表を予定しており、現状の公立園の老朽化は問題であります。私立園の機能強化の充実、公立園の認定こども園化の手法によりスピード感を持ちながら進めてまいりたいと考えています。 その他、学校教育系、供給処理施設につきましては、引き続き議論を進め、令和4年度中に方針を定めてまいりたいと考えています。 ○議長(賀茂博美) 2番、増田祐二議員。