袋井市議会 2023-11-01 令和5年11月定例会(第2号) 本文
市では、これら団体の愛護活動の支援を行うとともに、環境美化や道路利用者の安全確保を図るため、雑草を抑制させる取組として温水を散布することや、縁石と歩道の隙間への防草テープを設置するなど、様々な実証実験を実施しているところでございます。 あわせて、地域における河川や道路などの愛護活動の実態を把握するために、本年7月末から市内全24自治会連合会の自治会長会議に伺ったところでございます。
市では、これら団体の愛護活動の支援を行うとともに、環境美化や道路利用者の安全確保を図るため、雑草を抑制させる取組として温水を散布することや、縁石と歩道の隙間への防草テープを設置するなど、様々な実証実験を実施しているところでございます。 あわせて、地域における河川や道路などの愛護活動の実態を把握するために、本年7月末から市内全24自治会連合会の自治会長会議に伺ったところでございます。
2点目の交差点での歩行者を守るための対策につきましては、道路に歩道を設置する場合、道路構造令により、「縁石線又は柵その他これに類する工作物により区画して設けられる道路の部分」と歩道の定義がされています。そのため、交差点を含む場所へ歩道構造を設ける場合、縁石により歩道と車道を物理的に分離していますが、交通安全施策である防護柵などは設置していないのが現状です。
◎市長(栁澤重夫) 今ご指摘の手すりと灯台下の駐車場から上へ上がるところの階段の縁石といいますか、敷石の一部が剥がれているものもありますので、これからの観光シーズンも踏まえて、担当部局で検討してまいりたいと思います。 ○議長(河原﨑惠士議員) 1番、川口純男議員。 ◆1番(川口純男議員) よろしくお願いします。
道路上にかまぼこ状の凸部を設けることで、視覚的効果により立体的な障害物に見せかける、通行帯を狭く見せたり、縁石があるように見せることで車のスピードダウンを図るというものです。メリットは早く設置でき、安価で安全効果が図れるということですので、袋井も設置してみてはどうかと思います。 イメージハンプにより、10キロメートルくらいスピードダウンの効果があるということも言われています。
市の答弁においては、本町交差点については、縁石の切り下げが現状では難しいことから、設置はほぼ不可能とのことでした。三島駅北口、JR高架下については、下土狩文教線や谷田幸原線の開通後の交通状況を見ての検討ということでありました。下土狩文教線や谷田幸原線は、完全開通にはなっていませんが、現況を見ますと、三島駅北口交差点付近についてはほぼ完工とも受け止められるわけです。
次に、市道の維持管理に向けた縁石除草等についてであります。 近年、市道はもとより、県道、国道における縁石周辺の雑草や車歩道を覆う枝葉、雑草が目立ってきております。維持管理コスト削減により、一時的な除草、伐採にとどまっており、雑草や枝葉の繁茂は美観を損なうのみならず、舗装の破損、通学、通勤時の安全確保にも支障が出てくることが懸念されますことから、以下4点についてお伺いをいたします。
本制度は、平成28年9月市議会定例会の一般質問を受けて、県のアダプトロード事業を参考に、市道の縁石周りや路肩の除草などの道路愛護活動を行う団体に対し、資機材、燃料等に加え、本市の特徴として、報償金を交付する支援制度を平成30年4月に創設し、5団体で活動を開始しました。
今回の工事につきましては、県道袋井大須賀線の交差点の改良などの工事を予定しているということでございまして、工事の内容につきましては、信号の移設や縁石の改修、また舗装工事などということになっております。
調べもして、ひび割れの場所は駐輪場等、先ほど答弁にあったみたいに縁石ですから、使用上はひびが入っていても別に問題はないです。しかし、見た目は悪い。建設1年ちょっとでひび割れが入るというのも私は納得いかないというのが率直な気持ちです。 それと、私もいろいろ調べたり聞いたりしている中で、南側の駐輪場のひびと北側の駐輪場のひびが違うんです、ひび割れの形状が。
これに対し、県道袋井大須賀線の交差点改良などを予定しており、工事の内容は、縁石の改修、舗装工事などを予定している。なお、発注時期については、令和4年5月を予定しているとの答弁がありました。 次に、議第5号 令和3年度袋井市墓地事業特別会計補正予算(第1号)についてに関し、永代使用料が減額になっているのは、墓地の需要の変化を反映してなのか。
その部分が資料1の縁石、落石、石が出ないようにガードのものをつけてくれてあるのですけれども、そういった部分のところもある程度ここも狭いというものもあるのですけれども、そういったところもある程度直すとともに広げる必要があるなというものをすごく感じるのです。本当にこれ青木バイパスが開いたことと、柚野に本当に企業が幾つもあるのです、芝川に。
それから、施設の構造になりますけど、グラウンドの周囲に縁石工を設置して高低差をつけます。それから、その内側にU型側溝を入れていくんですけど、これはただの排水ではなくて、貯留も兼ねた排水になります。さらに、地中に透水管を放射状に設置をして、その上でグラウンドを良質土に変えて、排水性を高めていきます。
既存の砂利を利用するとともに、自然な感じの玉石縁石を境に設置をしていきたいなと思っているところです。 次に、小山エリアです。やはりこれも高水敷の木陰エリアの上流側になります。子供たち、老若男女が走り回って遊ぶ場所になってもらえればと思います。
47 ◯塩澤財産管理課長 消防車両などによる交通事故につきましては、広域化の平成28年度以降、例年15件から20件ほどの物損事故が発生しておりますが、そのほとんどが車体をフェンスや縁石などに誤って接触させる軽微な物損事故で、人身事故は発生しておりません。
今後、国の基準や新たな歩道縁石の構造、技術など、歩道の段差に関する最新の考え方や社会動向を注視し、市民の皆様にとって、最適な歩道の整備や管理に反映させていただきたいと思います。 以上、阿形議員への答弁とさせていただきます。 ○議長(増田雅伸議員) 12番、阿形昭議員。 ◆12番(阿形昭議員) それでは、再質問に移らせていただきます。 もう少し具体的に話をしていきたいと思います。
これは、車道と歩道の間に自転車に限定された幅員2メーター以上の自転車道を確保しまして、縁石や柵などで物理的に分離をするとともに、表面に青色の塗装をする整備手法となります。 この手法では、自転車はこの空間を通行する義務がありまして、双方向の通行が基本となりますが、場所によっては一方通行の規制という場合もございます。ただし、今、静岡市内でこの手法を使いました自転車道の整備は、まだございません。
市におきましても、国や県と共に連携し、交差点部の歩道への縁石の設置や主要道路へのガードレール等の設置などの安全対策を推進するとともに、主要交差点の歩行者たまりにはガードパイプやオレンジポールを設置し、ドライバーへの注意喚起を図るなど、子供たちを守るための対策を進めておりますが、なおも危険な状況が見受けられ、安全な状態にあると言えません。
次に、車椅子等の歩道整備につきましては、バリアフリーに対応した歩道面の段差が少ないセミフラット方式を採用し、幅員につきましては1.5m以上、車道との接続面については、車椅子タイプの縁石を使用し、整備を進めております。いずれにしましても市民の皆様の御協力をいただきながら、安心・安全な道路行政に努めてまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 (「終わります。」
このため、本市では、新たな担い手を確保するということで、地域の皆様が活動を継続しやすいように、市道の縁石周り、あるいは路肩の除草、歩道の清掃などの愛護活動を行う団体に対しまして報償金を交付するなどの支援制度を平成30年度に創設いたしました。
歩道の縁石などに溶岩を使うとか、駅前の商店街の人に協力してもらって、壁にそういった溶岩を取り入れたデザインにしてもらうとか、溶岩は下水道工事などで出てくるので、それを利用するという手もあるかと思います。何かテーマを持った、統一した町並みにするようにしたらどうかと思います。