島田市議会 2021-02-17 令和3年2月17日経済建設常任委員会−02月17日-01号
今回は、平成30年度の認定品18品を一旦リセットして、選考の上、緑茶部門にて普通煎茶2品、深蒸し煎茶2品の4品、一般部門にて26品の合計30品を新たに認定いたしました。 応募状況につきましては、合計で90品、一般部門で70品、緑茶部門で20品の応募がありました。これを1次選考、市民投票、最終選考ということを経まして、認定をした形になります。
今回は、平成30年度の認定品18品を一旦リセットして、選考の上、緑茶部門にて普通煎茶2品、深蒸し煎茶2品の4品、一般部門にて26品の合計30品を新たに認定いたしました。 応募状況につきましては、合計で90品、一般部門で70品、緑茶部門で20品の応募がありました。これを1次選考、市民投票、最終選考ということを経まして、認定をした形になります。
緑茶の健康効能につきましては、緑茶効能試験「掛川スタディ」の成果を活用したPR活動、オンラインによる健康効能講座を実施するとともに、静岡県立大学が進めている「テアニンの人に与える影響の研究」にも積極的に協力してまいります。 次に、力強い農業の確立についてであります。
具体的には、付加価値の向上を図るため、従来の緑茶に加え、紅茶などの発酵茶の製造ラインを導入したものや、荒茶の製造工程において、品質の向上を図るため、デジタル制御による細かな温度調整のできる製茶機械を導入したものなどです。
また、緑茶の効能として、ほぼ毎日飲む方はインフルエンザにかかりにくいという論文が欧州の臨床栄養学雑誌に掲載されたり、奈良県立医科大学から新型コロナウイルスが茶葉から入れた…… 34 ◯議長(繁田和三君) あと1分です。
大項目3点目は、緑茶によるインフルエンザ予防効果を茶業振興に活用。 今年1月25日、中日新聞の一面に緑茶で大人もインフル予防という見出しの記事が掲載されました。今年の冬は、コロナ禍でもあり、外出を控えていることや人の集まりも比較的少なく、また、マスク着用の励行等でインフルエンザの罹患者が少ないとのことでありますが、例年なら風邪の季節にふさわしい興味深い記事であります。
…………………………… 182 1 都市計画の見直し 2 紙のリサイクルについて 3 市内各種施設の人事のあり方について 11番 近藤正美 議員………………………………………………………………… 195 1 ラグビーW杯2019のレガシー(遺産)について 2 民間の介護予防・高齢者支援の活動について 3 緑茶
続いて、広報課から、今年度8月に取りまとめをしました島田市緑茶化計画短期行動計画(アクションプラン)についての報告がありましたが、詳細の報告は省略します。 次に、生活安心課から、島田市消費者教育推進計画の策定に当たり、パブリックコメントを実施するとの報告がありましたが、詳細な報告は省略します。
◎広報課参事(太田直樹) それでは広報課から、今年度8月に取りまとめました島田市緑茶化計画短期行動計画(アクションプラン)について、御説明を申し上げます。 島田市緑茶化計画は、市のブランドメッセージとして平成27年の新市誕生10周年記念式典で発表されました。
市販されているペットボトルを含め、緑茶と紅茶の10商品を使用したということですが、効果が最も高かったのは紅茶だったということです。緑茶も紅茶も茶葉は同じですので、今後の研究に大いに期待をしています。少し残念なことは、この研究結果が静岡県から出されなかったことです。どこの研究においても、お茶にはコロナウイルスなど感染症への効能は確実だと信じて、毎日飲んでいるところです。
荒茶とは、茶畑から摘んだ直後に加工した半製品のことですが、前述したとおり、春先の天候不順により生産が落ち込みましたが、普通は生産量が少なくなれば価格は上がるはずですが、そうした動きにならないのは需要の縮小が原因であり、ペットボトル入りなど液体で売る緑茶飲料が普及する中で、急須で入れる茶葉の需要が縮小の原因でもあり、総務省の家計調査からも1世帯当たりの消費量は2007年に1,038グラムだったのを最後
この事業をやるに当たって、島田市では緑茶化計画というのを当然やっているわけで、そことの兼ね合いというのは何かあったのですか。というのは、少なくとも、コーヒーを出すのはいいですよ。
次に、第 4款衛生費について、委員より、緑茶活用調査研究事業について、調査結果はいつ出るのかとの質疑があり、当局より、新型コロナウイルスの影響により、県立大学での研究が止まっているため、現時点では未定であるとの答弁がありました。
また、総務生活分科会長からは取り上げた5事業のうちシティプロモーション推進事業の主要施策である島田市緑茶化計画について、市民の認識不足や事業成果の分かりづらさ、市職員の意識醸成の低さ、市民、市職員への浸透度の低さが課題として挙げられたため、島田市緑茶化計画の市民意識の向上を提言として取り上げたいとの報告がありました。
そのシティプロモーション推進事業の中でも、今回島田市緑茶化計画についての意見が多く、その島田市緑茶化計画の事業につきまして、市民の認知度の低さ、また事業成果の分かりづらさなどが指摘として挙がりました。そのほかに、市職員の意識醸成ができていないのではないか。また、市民、職員への浸透度も指摘としてありました。
島田市緑茶化計画と言われるその言葉が、市民の皆さんから、まずこう言ってくるのは、何の計画ですかという、その計画にとらわれてしまって、島田、世界で一番でお茶が好きで、市をアピールしていくロゴとしての島田市緑茶化計画だと、ロゴの言葉として。
そういったところで見本市出展などにつきまして補助事業として支援を市もしておりますし、あと、国もJETROや県の緑茶協会、そういったところも日本茶のすばらしさのPRをそういったブースなどでもやっておりますので、そういったところと連携して日本茶自体、日本のお茶の品質のよさを宣伝をしてPRをしていくような形になっております。 以上です。 ○分科会長(齊藤和人) ほかに何かございますか。 山本委員。
この方は、一昨年前から、これは緑茶化計画にかけるわけではないのですけれども、島田市抹茶化計画とする案を掲げまして取り組んでおりました。見事、お茶も生産する加工業者、お茶も生産して、お茶を加工する加工業者に生まれ変わったのです。この事例はすごくいい成功事例だと私は思います。うまくいっている要因も、私の分析なのですけれども、大規模な抹茶加工設備でないことが成功要因の1つではないかと思っています。
ただ、我々も含めて、長いことこの島田市緑茶化計画、シティープロモーションというのを見てきながら、何なんだろうかという。
◆委員(大石節雄) シティープロモーションということで、島田市緑茶化計画を打ち出してきているわけです。当市は本当にお茶が重要だと対外的にもPRする、島田市緑茶化計画でシティープロモーションするのだと言いながらも、成果がなかなか見えてこない。
本事業は、当市が「地球上でもっとも緑茶を愛するまち」であるという島田緑茶化計画のメインテーマを、市の魅力や特徴として内外に向けて発信し、本市が活力ある日本一の茶産地として持続的に維持・発展していく姿勢を示すことにより、コロナ禍でも奮闘する茶業を市民全体で盛り上げるため、シティプロモーション「島田市緑茶化計画」の一環として実施をするものです。