掛川市議会 2012-09-03 平成24年第 4回定例会( 9月)−09月03日-01号
また、引き続き、掛川スタディを実施し、緑茶の生活習慣病改善効果の検証に取り組みました。 9ページをごらんください。 地域医療体制の整備では、地域健康医療支援センターふくしあを大東及び大須賀区域に開設しました。
また、引き続き、掛川スタディを実施し、緑茶の生活習慣病改善効果の検証に取り組みました。 9ページをごらんください。 地域医療体制の整備では、地域健康医療支援センターふくしあを大東及び大須賀区域に開設しました。
また、今後、飲むお茶以外に、個性のある緑茶、このニーズが各方面で考えられていることから、以下質問をいたします。 1つ目、ことしの茶価の状況を踏まえて、茶産地としての危機感と対策を伺います。 2つ目、当市の茶工場では個性あるお茶の販売戦略に取り組んでおりますが、当市として、今まで以上の積極的な応援戦略を伺います。
また、緑茶を多く飲む方は長寿の傾向があると報告されていることから、掛川スタディにおける緑茶コホート研究をさらに進めて、その結果を市民にフィードバックしていきたいと考えております。 2番目の市税等の収納率の向上による行政経営の改善ということであります。
具体的には、給食の時間にお茶を提供するだけでなく、八十八夜、静岡市お茶の日などの機会にアジの茶揚げ、緑茶パン、お茶プリンなどの献立も取り入れて実施をしているところでございます。 次に、米飯の工夫についてでございます。 白米だけの御飯のほか、麦入り御飯、赤飯、季節によっては炊き込み御飯、ピラフなどを提供しております。
委員より、生活習慣病予防費の緑茶活用調査研究事業費について質疑があり、当局より、農林水産省の委託事業で、野菜茶業研究所の山本万里先生が中心となって緑茶に含まれるタンニン類の健康機能を研究する事業であるとの答弁がありました。
その間、展示内容といたしましては、緑茶とかちびまる子ちゃんの商品、あるいはホビーとか葵プレミアムの商品、そういうものとか、当然のことながら、各種パンフレットとかガイドブック、あるいは観光施設のロケーション情報を展示させていただきました。 また、展示物だけだと陳腐化してしまいますので、定期的にイベントを開催いたしました。
また、さらなる販路拡大に向けて、緑茶になじみの薄いと言われる北海道の札幌市において、デパートとショッピングモールの2カ所をお借りしてPR活動を行い、「北海道スイーツとお茶のセット」の提案をさせていただきました。
◎企画部長(石間鉦哉君) お茶の海外交流ということですが、お茶の海外プロモーションにつきましては、平成25年度に富士山静岡空港周辺で開催が予定されております、世界茶まつり2013というものの機会をとらえまして、空港が立地しています牧之原市と連携協力しまして、緑茶の海外展開ですとか観光交流の促進などを目指しまして実施していきたいというふうに考えています。
それはすなわち藤枝茶の消費の拡大にもつながるものですから、そういうことはこれからやってはいきたいと思いますけれども、当面、今、県の機関であります世界緑茶協会という、そういう組織があるわけでございますけれども、あるいは県の茶業会議所、こういうところにおいては、いわゆるお茶の機能性についての情報を結構頻繁にインターネットを通じて流しているものですから、まず藤枝市のホームページからそういうところにリンクできるようなことから
いずれにしましても、児童生徒のインフルエンザの予防対策や緑茶の効果への意識を高め、児童生徒みずからが判断して自分の身を守る力を身につけることが重要だと考えていますので、今後とも家庭と連携を図りながら、といいますのは、学校生活、小学校が年間通して7分の1、年間通して中学校が6分の1が学校生活で6分の5が家庭生活ですので、家庭にいる時間が小中学校にいる時間より長いわけですけれども、ですから学校だけではなくて
緑茶の生活習慣病予防研究「掛川スタディ」については、引き続きコホート研究の追跡調査や、新たな研究も計画されております。得られた成果については随時、情報発信する中で、研究機関との連携関係を継続し、緑茶研究の拠点として市内外にアピールしてまいります。
各小学校に設置しています給茶器の効果の検証や維持管理についての御質問についてでございますが、給茶器の導入目的は、子供のころから地元の特産であるお茶に親しむ習慣をつけることで茶業の振興を図るとともに、緑茶に含まれるカテキン等の成分により風邪やインフルエンザの予防を目的としたものでございまして、平成22年8月に市内すべての小学校に給茶器を設置いたしました。
また、お茶を飲むことによる効果、効用につきましては、専門機関による調査などから、緑茶に含まれるカテキンやポリフェノールなどの成分がインフルエンザの発症を抑えられるなどの効果も報告されております。本市では給茶器を導入して1年が経過したところでございますので、お茶の効果につきましては今後も継続的に検証してまいりたいと存じます。
それから、質問要旨の(2)は、これは学校関係でありますけれども、学校の学童が主でありますが、就学時、給食の昼休みはもちろん、休み時間ごとにお茶、緑茶、こういったものを供与することができないか。与えておりましたら、お茶の常飲の慣習化、こういったものを子どもに。多分小さい子どもは、渋みのお茶よりも甘みのジュースと、こういった姿勢で時を過ごしていると思いますが、カテキン効果という効果があると。
緑茶の生活習慣病予防研究「掛川スタディ」につきましては、農林水産省委託事業として最終年度を迎え、協力者の確保と円滑な試験運営、成果の情報発信に努めております。 そのうち、介入試験では 103人の方に御協力いただくことになり、 8月から試験食品の飲用を開始しました。緑茶コホート研究は 6月末から検査を開始し、今年度は 500人の市民の方に御協力いただく予定で募集を継続しております。
去る 5月23日の全員協議会で報告された現市立総合病院跡地の(仮称)希望の丘構想は、新病院の後方支援病院、要介護者の日常生活の場、さらに、地域健康医療支援センターふくしあ、県立特別支援学校、緑茶予防医学・健康科学研究所等の設置で、健康医療日本一ビジョンの拠点づくり構想であると考えます。
2)といたしまして、東北地方は緑茶の消費地として重要と言われておりますが、その面での支援策はあるか伺います。 3)といたしまして、被災地住民の受け入れについては、どのように考えられるのか、お伺いいたします。 4)として、ボランティアの派遣について、考えていることがあるかについて伺います。 (2)として、自治体連携について伺います。
消費者の嗜好の多様化や生活習慣の変化による消費量の減少や緑茶飲料の普及によるリーフ茶の消費減少が茶価低迷の要因と考えられます。 次に、3)についてお答えします。現在の茶業を取り巻く状況においては、茶価の下落や消費低迷などにより、安定した茶業経営は困難な状況にあると思われます。茶業の将来を考えたとき、認定農業者等の担い手への農地の集積などによる安定した経営の取り組みが必要であると考えます。
また、その他のゾーンへは、構想の趣旨にかんがみ、障害児学童保育、特別養護老人ホーム、地域健康医療支援センター、急患診療室、掛川市緑茶予防医学・健康科学研究所などの設置を検討しているところであります。 次に、地域健康医療支援センター(ふくしあ)の整備について申し上げます。 ふくしあの整備につきましては、昨年度設置済みの東部ふくしあを含め、市内 5カ所へ計画的に整備する計画であります。
委員より、有識者会議の中でお茶の郷に世界緑茶協会、生産組合、研究所など関係団体の機能を集約しお茶の郷の魅力を高めるとの意見があったようだが、このような施設を目的としていけばお茶の郷も生きるのではないか、これからのお茶の郷のあり方について検討するのかとの質問に、旧金谷中学校跡地の整備とあわせお茶の郷と結びつけてより発展させていこうという考えがあるので、お茶の郷の整備を考えているとの答弁でした。