静岡市議会 2018-03-13 平成30年 都市建設委員会 本文 2018-03-13
それから、9)の377ページにございますが、総合治水対策費において、清水海岸侵食災害防止対策促進期成同盟会補助金と書いてあるんですけど、まず同盟会の事業内容、また、目的を教えてもらいたいと思います。
それから、9)の377ページにございますが、総合治水対策費において、清水海岸侵食災害防止対策促進期成同盟会補助金と書いてあるんですけど、まず同盟会の事業内容、また、目的を教えてもらいたいと思います。
90 ◯片平委員 次に、小さい金額で申しわけないですが、277ページの総合治水対策費、巴川及び大谷川放水路のごみの搬出処理事業。巴川と大谷川放水路でやってくれているわけですけれども、回収量の割に事業費がそんなに変わっていないんだよね。巴川は577キロ回収していて233万でしょう。それで、大谷川放水路は2万3,372キロ回収していて269万だよ。
102 ◯望月河川課長 先にこの総合治水対策費について少し説明させていただきたいと思います。 総合治水対策費におきましては、主要事業といたしまして治水対策促進経費といたしまして集じん網のごみ処理の委託料、それから能島遊水地土地賃借料があります。
それから、その次の279ページの総合治水対策費です。これまで大谷川の放水路事業は50年に1回の確率でという形の中でやられてきたわけですけれども、あと残された点、改修がどの程度、どれぐらい残されておるのでしょうか。
こうした中で、今回、補正予算の中でも総合治水対策費が計上されています。一歩前進と思いますが、これだけでは根本的解決には至らない状況と思います。 そこで、2点目の質問です。水害対策における重点事業と今後の課題について伺うものであります。 次に、大きな3点目の質問です。遠州豊田パーキングエリア周辺区画整理について伺います。
歳出の総合治水対策費のうち、稚児橋修景事業に関して、9月初旬より片側通行とし、11月下旬からは全面開通とする工事計画が、当局より示されたところ、通勤通学の自転車が多く、また渋滞の予想される場所でもあることから、片側通行とせず、11月下旬の全面開通まで通行どめとしてはどうかとする意見が述べられたものであります。
このうち、道路橋梁費において、一般市道の改修舗装や歩道整備、及び有度川橋かけかえ事業などに要する経費1億2305万円を、総合治水対策費では、和田川、巴川流域の能島地区に整備する能島多目的遊水地整備事業費、2790万円を追加いたしました。
この総合治水対策費の決算を見てみますと、平成2年から平成8年まで見てみますと、平成2年の時点では3億3362万5161円の予算を組んでます。平成3年も4億5183万9758円、しかし平成7年、1億7890万4433円、平成8年、1億6535万677円という決算が出ていまして、平成3年の時点に比べますと、3分の1近く、予算が減ってきているということです。
総合治水対策費では、県事業である塩田川河川環境整備事業費負担金の減額並びに高部みずべ公園の橋梁工事県負担金が、県振興資金の貸し付け対象となったことにより、財源更正をするものであります。
総合治水対策費における2400万円の追加は、江尻小学校の雨水流出抑制施設整備事業に伴う測量調査費と、高部みずべ公園と能島親水公園との間の斜張橋架設事業に対する県事業負担金などが主なものであります。
総合治水対策費では、県事業である高部水辺公園内の橋梁架設に係る地方特定河川環境整備事業費負担金の追加と、塩田川河川環境整備事業費負担金の減額が主なものであります。 また、河川費では、国の経済対策による急傾斜地崩壊対策事業費負担金を追加する一方、事業費変更による河川海岸等環境整備事業費、特定海岸保全施設整備事業費に係る県工事負担金の減額が主なものであります。
まず道路橋梁費と総合治水対策費、及び河川費では事業実施見込みによる清水富士宮線新設改良工事費や、天王町桜づつみ河川環境整備事業費、特定海岸保全施設整備事業費の県工事費負担金、並びに借入利率の変更に伴う道路用地購入費など、それぞれ減額したものであります。
次に、第8款土木費中、巴川総合治水対策費について委員から、公民館建設費補助金として800万円が計上されているが、どのような理由で補助をするのかとの質問があり、当局から、大谷川放水路建設にあたり地元から27項目の要望が出され、それぞれ県、市の対応の分野を決めており、公民館の建設については市が対応する項目となっているため補助しようとするものであるとの答弁がありました。