1378件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 1993-03-23 旧静岡市:平成5年第1回定例会(第8日目) 本文 1993-03-23

高度経済成長政策に乗って、他に取られる前に工場を誘致しよう、そして働く場所をつくり、その工場に金を落としてもらうんだという合言葉で、基盤整備だと言って道路をつくり、水と土地を提供し、税金までまけて企業を誘致しました。その結果は、オートメーション化で雇用は伸びず、水と空気は汚され、残ったものは自治体の財政の疲弊だけだったというあの教訓を今こそ学ぶべきだと思うのであります。  

藤枝市議会 1992-09-22 平成 4年 9月定例会-09月22日-04号

経済成長に見合った料金改定は必要と思うと同時に、本事業会計が3カ年を単位として、将来を勘案した計画料金として算出された6月改定の16.1%は妥当なものであったと考え、原案に賛成いたし討論を終わります。よろしく御賛同いただきますようお願い申し上げます。 ○議長後藤彰君) 以上で、本案の討論を終わります。 ○議長後藤彰君) 次に、第59号議案討論を行います。  通告はありません。

静岡市議会 1992-06-25 旧静岡市:平成4年第3回定例会(第2日目) 本文 1992-06-25

特に、世界的不況の打開のために、アメリカ圧力というものがありまして、日本が7%の経済成長を行い、政府が国債を大量に増発をいたしまして、公共投資大幅拡大をやりました。その最たるものが本四架橋であるわけですが、この橋は旧環境基準をそのまま維持していたら、着工は困難だったというふうにも言われております。

静岡市議会 1992-03-17 旧静岡市:平成4年第1回定例会(第8日目) 本文 1992-03-17

これに対して委員から、経済成長の後始末としての環境公害問題というとらえ方から、今は経済環境のバランスをとろうという考え方になっているが、環境への負荷が問題であれば、経済成長をおくらせる、あるいは中止するという選択も含めた環境に対する考え方が大前提とならなければいけない。そういう点で事業アセスメントではなく、計画段階におけるアセスメントという姿勢をこの計画には貫き通してもらいたい。

静岡市議会 1992-03-05 旧静岡市:平成4年第1回定例会(第7日目) 本文 1992-03-05

経済成長まだまだこれからするという考え方を改めなきゃいけないという時代だと思いますけれども、そういう点で、この環境管理計画の中には、計画アセス事業アセスはいろいろ今皆やってるわけですけれども、計画アセスというもの、静岡市がやろうとする事業に対する、そういう考え方をとれるかどうか。  

長泉町議会 1992-03-03 平成4年第1回定例会(第1日目) 本文 開催日: 1992-03-03

国内的には、経済構造調整が着実に進展する中で、内需主導型の経済成長に移行してきていますが、公共投資基本計画等を踏まえて、なお、一層国民生活に関連した分野を中心として、国民生活の質の向上に重点を置いた社会資本整備が期待されているところであります。一方、我が国財政は、国債利払費歳出予算の22.8%を占め過去最高となり、依然として大幅な不均衡の状態が残されております。

静岡市議会 1992-03-03 旧静岡市:平成4年第1回定例会(第5日目) 本文 1992-03-03

それで、私はこの今の時代に、先ほどもちょっと予算の中でお話をいたしましたけれども、非常に開発が高度経済成長の中で進んでまいったわけですけれども、どんなに立派な高層ビルがどんどん建ち並んでまちが美しく飾られても、生活そのものに不安があるということは本当の意味での豊かさということにはならないと思うわけです。

静岡市議会 1991-10-01 旧静岡市:平成3年第5回定例会(第4日目) 本文 1991-10-01

また、高度経済成長の原動力として、全国的に農山村から多くの労働力が流出したことは御承知のとおりであります。安倍地域からの人口流出も激しく、昭和44年、1万3,633人から、平成2年の統計では8,571人に、何と5,000人が流出して、あるいはお亡くなりになって、人口減となっておるわけであります。  

藤枝市議会 1987-06-24 昭和62年 6月定例会−06月24日-04号

ちょうど10年前のロンドン・サミットで「国債依存度30%の枠にこだわるのはおかしい」とアメリカから圧力をかけられて、世界景気機関車役を買って出た福田首相は、何が何でも実質6.7%の経済成長を目指すと国際公約をしました。当時の経団連会長土光敏夫氏は、思い切った赤字国債増発を要求しました。

藤枝市議会 1986-12-18 昭和61年12月定例会−12月18日-04号

│  │    │         │  志太中央幹線道路計画変更  │    │ │  │    │         │   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  │    │ │  │    │         │  について           │    │ │  │    │         │   ̄ ̄ ̄ ̄           │    │ │  │    │         │ 本計画は、高度経済成長

藤枝市議会 1986-03-20 昭和61年 3月定例会-03月20日-04号

これは、これらの計画が高度経済成長期の落とし子であったことから来るものであります。  このようにして、今日の時点で見ますと、藤枝市を含む大井扇状地域では、大井川広域水道は、生活用水としてはほとんど必要のないものであります。根本的な再検討をすべきであります。しかし、現実に大井川広域水道企業団は発足して10年、昭和63年4月からは、ともかくも暫定給水を開始する計画になっております。