裾野市議会 2022-03-16 03月16日-一般質問-04号
近隣市町を見ましても、公園は民間の大規模住宅団地造成や組合施工の土地区画整理事業により団地内に公園が整備されてきたというのが実情ではないかと思います。今日までの公園整備の状況についてお伺いしたいと思います。
近隣市町を見ましても、公園は民間の大規模住宅団地造成や組合施工の土地区画整理事業により団地内に公園が整備されてきたというのが実情ではないかと思います。今日までの公園整備の状況についてお伺いしたいと思います。
次に、第57号議案浜松市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正についてですが、この議案は、組合施工の船明土地区画整理事業において、優良な住宅地を供給するための地区計画の区域内の建築物の制限を根本から変えて、既に続々と建築され入居している優良住宅地の真ん中に、工場や倉庫などを建築できるようにするものです。しかも、その土地は、住宅地の中心的公共施設である船明中央公園の隣接地です。
◆10番(河野月江君) 全国の組合施工型の再開発の現状を見ますと、その後を見ますと、私は関係権利者の意向や権利が十分に守られていくのかという点を、大変懸念をいたします。改めて、指摘を申し上げたいことは、組合施工ということの実態です。 昨年8月、準備組合と事業協力者アスマチ三島が結んだ事業協力協定書。本組合の早期設立に向け、アスマチ三島が準備組合に対して協力する内容が事細かく示されています。
280ページ、2目土地区画整理費は、組合施工による土地区画整理事業への支援のほか、JR新駅設置事業に要した経費で、それぞれの進捗状況は、事業費ベースで、新貝が約87%、鎌田第一が約35%、JR新駅が約43%とおおむね計画どおりとなりました。
そして、町のほうの状態を将来的には絵に描いた形を投げかけてやって、自分の土地の状況をアンケートではなくて、将来的には市街化区域の編入になる場合には組合施工の区画整理も必要になってくる可能性もありますし、そういう状況もあるということも町からの情報提供をしてやっていくことは大事だというふうに考えております。 今の時点では、現在農業で頑張っている方々の支援をしていきたい、そういうふうに考えています。
◎建設部長(鈴木政弘君) 次に、8款4項2目、鎌田第一土地区画整理支援事業の増額についてですが、区画整理組合施工に係る国の交付決定による負担金の増額によるもので、市の負担割合が事業費の4分の1となっており、工事3件、補償1件に充てられます。 以上です。 ◎教育部長(秋野雅彦君) 次に、10款5項2目、見性寺遺跡発掘調査に係る経費ですが、平成29年12月に市有地であった当該地が売却されました。
三島駅南口東街区再開発事業につきましても、市の考え方、姿勢は同様ですけれども、東街区につきましては組合施工の事業を計画しておりますので、可能な範囲で県産材の利用を検討いただくようお願いしていきたいというふうに考えております。以上でございます。 ◆2番(土屋利絵君) できる限り木造、特に県産材、県でとれる木材を使っていきたい方向性は確認しました。 お伺いいたします。
大谷・小鹿地区のうち、現在、先行整備エリアであります恩田原、片山、宮川の3地区等につきまして、組合施工による土地区画整理事業の詳細な検討につきまして、都市局ですすめているところでございます。 このうち、工業物流エリアと想定しております恩田原、片山地区については、6月に、地権者による総会が開催され、組合設立の準備会が発足している状況でございます。
すると、ある日、市役所から、市単独で進めた駅前再開発事業を取りやめ、組合施工で一緒にやりたいが協力してくれないかと言われました。まず、先祖代々の店舗を移転させることに迷うと思います。悩んだあげく、店舗もきれいになるのであればと心機一転子どもたちのためにも頑張ろうと、人生の大きな決断をすると思います。さまざまな理由があったにせよ、私はそこから30年待ち続け、とうとう70歳になってしまいました。
都市計画決定後は、速やかに組合の設立認可申請書を県に提出し、認可後、組合施工により造成工事に着手し、国道1号の交差点や三ツ谷配水場の移設などの全ての工事をおおむね2年間で完成させ、平成30年度中には進出企業に引き渡しが行えるように着実に進めていきます。
公共施行でやる場合もあるがね、組合施工でやったよと。今、皆さん、ここで論議したみたいに、最終的には理事が判こを打って適切ですよということだけど、市の指導はといって我々が論議しているんだから、市の指導、要するに市の職員というのは、指導をするにはやはり何かの根拠がなけりゃいかん。根拠に基づいてやるに。これに基づいてやれば何でもない。
34: ◯鈴木副市長 組合施工の土地区画整理事業、これは、公共施設の整備とか、土地の有効活用ということで、袋井市のまちづくりの根幹となるような事業で、非常に公共性が強いものです。
しかし、現在開発手法として市街化区域編入を前提とした組合施工による土地区画整理事業を採用しまして、エム・ケー株式会社は土地区画整理業務の代行者という立場で参加しております。そのため、事業の確実性が格段に上がっておりまして、用地調整を初め、スケジュールに沿った土地利用協議などを進めているところでございます。 以上です。
組合施工では、関係者の8割以上の同意がなければ進めることはできません。事業を進めるのに圧倒的な数の関係者の同意がなければ進めることは困難であります。市が行った見直し案に対するアンケートでは、賛成者は48.5%、どちらとも言えない33.8%、反対11.9%という数字が出ています。
また、西街区は東街区と同様に組合施工の再開発を進めてきましたが、権利者全員の合意が得られず、都市計画手続や施設建築が難しい状況でありましたので、検討していた事業計画を一旦中止することといたしました。東西街区は相互に補完し合いながら進めることとしておりますので、地権者の皆様には、今回の調査などについて再開発通信を通じて情報の共有化を図っております。
島田市の土地区画整理事業におきまして、市施工の3地区、組合施工の8地区が施工済みであり、現在、往還下土地区画整理事業が施工中でございます。既成市街地の防災や居住環境の改善には、宅地、街区や道路、水路、公園等の都市基盤の整備ができる土地区画整理の手法が効果的であり、市街地整備にとっては重要なことと考えております。
◆委員(紅林貢君) 173ページの往還下の組合施工の区画事業ですけれども、この中に高速交通拠点を結ぶ基幹道路の整備という項目がありますので、少し聞きたいのですけれども、ここから先ほどいった東町の東会館の交差点の改良等を含めると、非常に新東名に直結するような道路になるかなと思うのですけれども、それで、向こうから行くと、今住吉金谷線ですね、それらとも非常に関連が出てくるのではないかなと思うのですけれども
補正については、金谷地区往還下土地区画整理組合施工の土地区画整理事業で2カ所の公園整備していくものであるとの説明がありました。訴えの提起については、中央第三地区土地区画整理事業は本年度が最終年度であり、事業完了に向け登記事務、清算金の処理等順調に進んでいるが、仮店舗付住宅に住んでいる家族が再三再四の要請にもかかわらず明け渡しに応じないため、法的措置をとるものであるとの説明がありました。
次に市街地整備課より都市計画費について、組合施工の土地区画整理事業において8街区の造成区域内にある立ち木の移植補償等について権利者の理解が得られず造成工事が完了するまで家屋の移転作業に着手できないために、翌年度に繰り越しをするとのことでした。
往還下につきましては、今、御承知のように組合施工の事業をやってございますけれども、ここは実際には全体の面積が41ヘクタールございます。ここが将来的には工業系の用途地域ということになっておりますが、工業系の中でも実際に利用できると考えられる部分が18.5ヘクタールぐらいあります。このうち、あそこは既に大型の工場が進出しておりますので、これが15ヘクタールぐらいになるでしょうか。