磐田市議会 2015-03-02 03月02日-04号
多くの学校では、総合学習の中で米づくりや野菜づくりを体験させています。食べ物をつくる苦労と楽しさを学びます。 以前、大阪のある小学校の6年生のクラスでは、新任の先生が学校給食で出る残飯を利用して、皆で肉用豚を飼育し、食べることを実践しました。においの問題の解決、豚の小屋づくりなども子供たちと先生が一緒に考え、親や地域の人の協力も得て進められました。
多くの学校では、総合学習の中で米づくりや野菜づくりを体験させています。食べ物をつくる苦労と楽しさを学びます。 以前、大阪のある小学校の6年生のクラスでは、新任の先生が学校給食で出る残飯を利用して、皆で肉用豚を飼育し、食べることを実践しました。においの問題の解決、豚の小屋づくりなども子供たちと先生が一緒に考え、親や地域の人の協力も得て進められました。
米価の大暴落や交付金半減の打撃は、米づくりに収入の多くを依存する大規模経営ほど今深刻となっております。袋井市は、中遠の穀倉地帯を抱え、大規模な稲作経営がたくさん生まれております。地域農業を支える重要な役割を果たしているわけですが、今回の米価の大暴落は、そうした大規模経営を直撃し、米づくりへの意欲と展望を奪っているわけであります。
そのほか農産物においても、生産の効率化、コストの低減に努め、水稲につきましては大規模経営体及びそれらを補完する集落営農組織を育成し、掛川産コシヒカリの高い評価を生かした売れる米づくりを目指します。 また、お茶につきましては、茶草場農法に代表されるような特色ある茶生産を進め、掛川茶のブランド力とマーケティング力の強化を図ります。
国資料によりますと、深良用水に直接関係する村は28から30に及んでおり、深良村を含めてその下流に暮らしていた農民たちの生活を、米づくりを通して豊かなものとしました。現在も農業用水として御殿場市、裾野市、長泉町及び清水町の広い範囲の田畑を潤すとともに、生活用水、防火用水、また発電用の水利としても利用されております。 続きまして、(3)、水の不足している地域への対策についてでございます。
学校生活においては、例えば地域の人の力をおかりして米づくりや野菜づくりを指導していただき、一緒に汗を流しながら苦労をともに味わったり、収穫できたときには、収穫祭や餅つき大会を開き、みんなで収穫の喜びを分かち合ったりしています。
それから、実際にやっているグループがいるんですが、スイップルというか何人かいるんですが、水稲、米づくりを全て農土香堆肥だけで行っている。一切化学肥料を入れないという方がいるんですが、それについては認識されているでしょうか。 ○議長(古屋鋭治君) 答弁を求めます。 経済環境部長。 ◎経済環境部長(吉村正信君) 認識しております。 ○議長(古屋鋭治君) 12番、田中議員。
これまでも農業体験の大切さを質問してまいりましたが、裾野市においては実際に米づくりのお手伝いをしてくださる方の確保も難しいのが現状です。子供たちや孫の世代が食べて生きていくためには、実際つくってみることにまさる教育はないと思います。学年によって農業体験をされていることは承知しておりますが、農業体験と教育について、教育長の見解を伺います。
例えば、米づくり、請負耕作促進事業とか、担い手育成総合支援事業、そのようなこともある中でやはり安全性という部分は、先ほど言いましたけれども、基本事項であると、安全性は基本事項だから施策という以前にという問題も出ましたけれども、けれどもですね、痛ましいことをなくすためにも、個人の感情が含まれているものですから大変思いが深いことでございますけれども、また別の方向から見ていただいて、個人のウエートの部分と
例えば米づくり、野菜づくり、そば打ち体験、餅つき体験などで、専門的なお力添えを得ているところです。 続きまして、ご質問の3の(2)、イについてお答えいたします。今年度からモデル地区を設定し、取り組んでおります学校支援地域本部事業がたくさんの成果を出し、学校のすばらしい応援団となっていただいております。
政府は2018年度までに減反政策を廃止したい考えでありますが、現状において、農家の高齢化や担い手不足と相まって、零細農家、兼業農家は米づくりから撤退せざるを得なくなるだろうと考えます。当町のような小規模農家が大半であり、高齢化が進んでいる状況では、耕作放棄地などもさらに増えていくものと思われます。
産業として見るならば、大規模農業化がどのように今後このTPPの中で生き残っていくかという問題がありますが、袋井市全体の地域環境とか、そういうものを見ますと、今度は小規模な農業を営んでいる人たちがこうした政策の転換によってお米づくりを放棄してしまいますと、そうすると、環境破壊等につながるという面もございます。
また、お米づくりでは、田植えや稲刈りの手伝いをして農家の仕事を体験し、働くことの大切さや大変さを学習しております。また、中学校への進路を考えたり、将来の自分について考えたりすることで、小学生としての夢や希望、目標を持つよう指導を行っております。 中学校では、2年生の職場体験を中心にしてキャリア教育を行っております。
お茶の手もみや米づくり、職業体験等のキャリア教育など、学園化構想のもととなる地域ボランティアや名人に学ぶ学習ができるようになりました。保護者からも期間の長い中で評価をいただいているというふうに考えている方が多くございます。特段、保護者からの御意見はいただいておりません。 これらの成果を生かし、今後も 2学期制を継続していく考えでございます。
土方小学校では、米づくり体験と関連づけて、道徳の副読本「なるほど なっとく 金次郎さん」の中から「捨て苗」を取り上げ、勤労の教えを学んでいます。西中学校では、元東京女子医科大学看護学部教授、山本由美子氏による「いのちの授業」が行われる際、吉岡彌生に触れています。横須賀小学校では、社会科の学習で、郷土の偉人である名倉五郎助と十内圦を扱っています。
また、総合的な学習の時間に豆腐をつくるために大豆を育てたり、トマトやキュウリなどの野菜を育てたり、地域の方のご協力を得て米づくりを行ったりする学校もあります。さらに、社会科の学習では小学校3年生が裾野市の郷土読本を利用しながら特産のイチゴやモロヘイヤについて調べ、農家の方の工夫や苦労、そして喜びや苦しさについて知り、農業の大切さを学んでおります。
また、米づくりや野菜づくりなど、1学校1耕作を通しての食育の推進等の案が出されました。いずれも町を愛しふるさとを愛していく、そのような内容に特化して教育活動が推進できればと考えております。 以上です。
具体的な取り組み例を御紹介しますと、例えば桃沢幼稚園では、地元の農家の方の御協力を得ながら、園児自らがお米づくりを行っております。4月にもみまき、本年度はコシヒカリと黒米を育てております。
例えば、韮山小学校ではフラワー・ブラボー・コンテストに参加し、美しい花壇づくりに取り組んでおりますし、長岡北小学校では地域の皆さんのお力をかり、イチゴや米づくりに取り組んでおります。その他にも体力アップコンテストに参加している学校やボランティア活動の推進を掲げている学校もあります。
総合的な学習の時間では、多くの学校が環境問題をテーマとしており、みくりやの米博士になろうという課題で米づくりを行ったり、お米の博士号と呼ばれる米マイスターの資格を持つ講師による出前授業を実施している学校もあります。
今年度も小学校における米づくりや、縦割り班活動、中学校の合唱コンクール、体育大会など、仲間と話し合い、何度も何度も葛藤と修正を繰り返しながら夢中になって活動している姿を見ることができました。