187件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

磐田市議会 2015-03-02 03月02日-04号

多くの学校では、総合学習の中で米づくり野菜づくり体験させています。食べ物をつくる苦労と楽しさを学びます。 以前、大阪のある小学校の6年生のクラスでは、新任の先生学校給食で出る残飯を利用して、皆で肉用豚を飼育し、食べることを実践しました。においの問題の解決、豚の小屋づくりなども子供たち先生一緒考え、親や地域の人の協力も得て進められました。

袋井市議会 2014-11-01 平成26年11月定例会(第2号) 本文

米価の大暴落交付金半減の打撃は、米づくりに収入の多くを依存する大規模経営ほど今深刻となっております。袋井市は、中遠の穀倉地帯を抱え、大規模稲作経営がたくさん生まれております。地域農業を支える重要な役割を果たしているわけですが、今回の米価の大暴落は、そうした大規模経営を直撃し、米づくりへの意欲と展望を奪っているわけであります。  

掛川市議会 2014-09-17 平成26年第 3回定例会( 9月)-09月17日-02号

そのほか農産物においても、生産効率化、コストの低減に努め、水稲につきましては大規模経営体及びそれらを補完する集落営農組織を育成し、掛川コシヒカリの高い評価を生かした売れる米づくりを目指します。  また、お茶につきましては、茶草場農法に代表されるような特色ある茶生産を進め、掛川茶ブランド力マーケティング力の強化を図ります。  

裾野市議会 2014-09-12 09月12日-一般質問-06号

国資料によりますと、深良用水に直接関係する村は28から30に及んでおり、深良村を含めてその下流に暮らしていた農民たち生活を、米づくりを通して豊かなものとしました。現在も農業用水として御殿場市、裾野市、長泉町及び清水町の広い範囲の田畑を潤すとともに、生活用水防火用水、また発電用の水利としても利用されております。  続きまして、(3)、水の不足している地域への対策についてでございます。

伊豆の国市議会 2014-09-05 09月05日-05号

それから、実際にやっているグループがいるんですが、スイップルというか何人かいるんですが、水稲米づくりを全て農土香堆肥だけで行っている。一切化学肥料を入れないという方がいるんですが、それについては認識されているでしょうか。 ○議長古屋鋭治君) 答弁を求めます。 経済環境部長。 ◎経済環境部長吉村正信君) 認識しております。 ○議長古屋鋭治君) 12番、田中議員

裾野市議会 2014-08-25 08月25日-代表質問-04号

これまでも農業体験の大切さを質問してまいりましたが、裾野市においては実際に米づくりのお手伝いをしてくださる方の確保も難しいのが現状です。子供たちや孫の世代が食べて生きていくためには、実際つくってみることにまさる教育はないと思います。学年によって農業体験をされていることは承知しておりますが、農業体験教育について、教育長の見解を伺います。  

富士宮市議会 2014-02-21 02月21日-04号

例えば、米づくり、請負耕作促進事業とか、担い手育成総合支援事業、そのようなこともある中でやはり安全性という部分は、先ほど言いましたけれども、基本事項であると、安全性基本事項だから施策という以前にという問題も出ましたけれども、けれどもですね、痛ましいことをなくすためにも、個人の感情が含まれているものですから大変思いが深いことでございますけれども、また別の方向から見ていただいて、個人のウエートの部分

裾野市議会 2013-12-06 12月06日-一般質問-04号

例えば米づくり、野菜づくりそば打ち体験餅つき体験などで、専門的なお力添えを得ているところです。  続きまして、ご質問の3の(2)、イについてお答えいたします。今年度からモデル地区を設定し、取り組んでおります学校支援地域本部事業がたくさんの成果を出し、学校のすばらしい応援団となっていただいております。  

清水町議会 2013-12-03 平成25年第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2013-12-03

政府は2018年度までに減反政策を廃止したい考えでありますが、現状において、農家高齢化担い手不足と相まって、零細農家兼業農家米づくりから撤退せざるを得なくなるだろうと考えます。当町のような小規模農家が大半であり、高齢化が進んでいる状況では、耕作放棄地などもさらに増えていくものと思われます。

袋井市議会 2013-11-01 平成25年11月定例会(第2号) 本文

産業として見るならば、大規模農業化がどのように今後このTPPの中で生き残っていくかという問題がありますが、袋井市全体の地域環境とか、そういうものを見ますと、今度は小規模農業を営んでいる人たちがこうした政策の転換によってお米づくりを放棄してしまいますと、そうすると、環境破壊等につながるという面もございます。

長泉町議会 2013-10-15 平成25年第3回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2013-10-15

また、お米づくりでは、田植えや稲刈りの手伝いをして農家の仕事を体験し、働くことの大切さや大変さを学習しております。また、中学校への進路を考えたり、将来の自分について考えたりすることで、小学生としての夢や希望、目標を持つよう指導を行っております。  中学校では、2年生の職場体験を中心にしてキャリア教育を行っております。

掛川市議会 2013-09-18 平成25年第 4回定例会( 9月)−09月18日-03号

お茶手もみ米づくり、職業体験等キャリア教育など、学園化構想のもととなる地域ボランティアや名人に学ぶ学習ができるようになりました。保護者からも期間の長い中で評価をいただいているというふうに考えている方が多くございます。特段、保護者からの御意見はいただいておりません。  これらの成果を生かし、今後も 2学期制を継続していく考えでございます。  

掛川市議会 2013-06-25 平成25年第 3回定例会( 6月)-06月25日-03号

土方小学校では、米づくり体験と関連づけて、道徳の副読本「なるほど なっとく 金次郎さん」の中から「捨て苗」を取り上げ、勤労の教えを学んでいます。西中学校では、元東京女子医科大学看護学部教授山本由美子氏による「いのちの授業」が行われる際、吉岡彌生に触れています。横須賀小学校では、社会科学習で、郷土の偉人である名倉五郎助と十内圦を扱っています。

裾野市議会 2013-06-17 06月17日-一般質問-02号

また、総合的な学習の時間に豆腐をつくるために大豆を育てたり、トマトやキュウリなどの野菜を育てたり、地域の方のご協力を得て米づくりを行ったりする学校もあります。さらに、社会科学習では小学校3年生が裾野市の郷土読本を利用しながら特産のイチゴやモロヘイヤについて調べ、農家の方の工夫や苦労、そして喜びや苦しさについて知り、農業の大切さを学んでおります。