伊東市議会 2015-12-04 平成27年12月 定例会-12月04日-03号
第2目非常備消防費の事業1は、職員の時間外勤務手当の追加で、48ページに参りましての事業2は、緊急地震・津波対策基金繰入金を活用し、各消防団に配備するデジタル簡易無線機や災害救助機材の購入費を追加するものであります。第3目消防施設費は、南幼稚園の耐震性貯水槽建設工事において予測していなかった岩盤が出てきたことから、不足する工事請負費を増額いたします。
第2目非常備消防費の事業1は、職員の時間外勤務手当の追加で、48ページに参りましての事業2は、緊急地震・津波対策基金繰入金を活用し、各消防団に配備するデジタル簡易無線機や災害救助機材の購入費を追加するものであります。第3目消防施設費は、南幼稚園の耐震性貯水槽建設工事において予測していなかった岩盤が出てきたことから、不足する工事請負費を増額いたします。
有害鳥獣対策事業の実施状況につきましては、県やあいら伊豆広域有害鳥獣対策協議会とも連携をしながら、有害鳥獣の捕獲に努めるとともに、捕獲報奨金や狩猟免許取得費用等の補助、捕獲器や防護柵整備に係る継続的な支援、さらには猟友会へのデジタル簡易無線機等の貸与などを通して、駆除と防除の両面から積極的な対策を実施しております。
この訓練においては、速やかに、かつ正確な情報伝達を行うため、戸別受信機やデジタル簡易無線機などのさまざまなツールを導入し、検証を行っています。
一方で、ハード対策との両輪となる登山者への情報伝達につきましては、不特定多数の登山者に対する情報伝達ツールとして、緊急速報メールでの配信を軸に、山小屋との連絡手段については、7月に実施した火山防災訓練の検証結果を踏まえ、各山小屋へ市の戸別受信機を既に設置しており、県からはデジタル簡易無線を設置する予定となっております。
次に、2つ目の課題といたしまして、デジタル簡易無線機を使用した情報伝達訓練の市内全域での実施でございます。災害発生時には、迅速かつ的確な情報伝達が非常に重要な事項となります。このため、平成26年度に各自主防災会と市の指定避難所との情報伝達の手段としてデジタル簡易無線機を導入いたしました。
19節の補助金は有害鳥獣防護柵等を設置した農業者13件に対する補助金、鳥獣捕獲を行う際、連絡に必要なデジタル簡易無線機を購入する補助金を支出したものとなります。 次のページをお願いします。
また、本年7月15日に静岡県主催で行われました富士山の山小屋との情報伝達訓練においても、携帯電話、メール、デジタル簡易無線機、地域防災無線、衛星携帯電話を用いた登山者への情報伝達を実施いたしました。 次に、体制でございますが、本市では地震風水害時と同様に、富士山の噴火警報等が発表された場合の配備体制を定めております。
安全確保については、活動時間は日の出から日没までとし、方面隊ごと、また各分団ごとの活動、山間部にあっては、登山道を主に捜索し、デジタル簡易無線、アマチュア無線機を活用して情報共有を図りながら活動をすることとしております。 私からは以上です。 ○議長(村瀬旬議員) 保健福祉部長。
また、11節において消防団員等公務災害補償等共済基金が実施する消防団員安全装備品整備等助成事業の助成を受けて、消防団員の防火衣の購入経費を計上するとともに、18節に各分団の車両に搭載するデジタル簡易無線機の購入経費を追加いたします。第3目消防施設費の補正は、不具合が見つかった消防庁舎屋上の受変電設備の改修経費を追加するものであります。
伊東市鳥獣被害防止計画に基づいて、県やあいら伊豆広域有害鳥獣対策協議会と連携して有害鳥獣の捕獲に努めるとともに、捕獲報奨金や狩猟免許取得費用等の補助、捕獲器や防護柵整備に係る継続的な支援、さらには猟友会へのデジタル簡易無線機及びドッグマーカーの貸与などを通して鳥獣被害防止対策を実施しておるところであります。
要旨(1)、昨年8月に全ての指定避難所と自治会に配布をされたデジタル簡易無線機の活用について伺います。デジタル簡易無線機配布時の研修会以降、災害時の活用に向けた訓練を実施していないようですが、それで災害時に役立つとは思えません。実際の運用を各地区の自主防災会などにお任せではなく、市が先頭に立って運用訓練を実施する必要があると考えますが、いかがでしょうか。
富士宮市においては、これに先駆けて、消防団の通信機器確保のため、平成25年度より計画的にデジタル簡易無線機を購入、配備しています。本年度中には、団長、副団長、団本部員、各分団長、副分団長にデジタル無線機を1台ずつ配備することとなります。災害時、また訓練時にはこの無線機を使用して今後対応していきたいというふうに心得ています。 以上です。 ◆5番(佐野和彦議員) わかりました。
委員より、デジタル簡易無線機購入費について、前回の豪雨災害の教訓により自主防災会と災害対策本部がつながることが大切だと感じた。どうせ投資するなら、その点を改善することができないのかとの質疑があり、当局より、今ある災害対策本部と支部との伝達ルートに加え、新たに支部と自主防災会の連絡手段を確保し、確実に情報を伝えていくことが重要であると考えている。
4の (2)防止資機材整備費では、災害時の情報伝達体制の強化として、広域避難所と各自主防災会避難所にデジタル簡易無線機を配備するため、無線機整備工事費 1,357万 4,000円及び無線機購入費 1,648万 5,000円を計上いたしました。 少し飛びまして、 321ページをお願いします。 ここから10款教育費です。 2枚めくっていただいて、 325ページをお願いします。
次に、370ページ、2目非常備消防費では、消防団詰所の建設工事費、デジタル簡易無線機整備の備品購入費等を計上したほか、消防団活動に励む団員とその家族に感謝の意をあらわすための消防団家族感謝事業を新設いたしました。 次に、372ページ、3目消防施設費では、耐震性防火水槽2基の設置工事費を計上いたしました。 以上でございます。よろしくお願いいたします。
デジタル簡易無線機の配備による効果は、音がクリアになったこと。双方向の情報伝達が可能となったことで、25年度は54台配備した。26年度は133台購入予定で、各分団車両1台につき2台配備を考えているとのことでした。 次に、10款教育費、1項教育総務費について、不登校児童生徒数の内訳は、小学校が男子21人、女性22人の計43人、中学校が男子70人、女子79人の計149人である。
第6款農林水産業費につきまして、農業振興対策事業において購入する機械器具の種類及び台数を問う質疑があり、当局から、猟友会と協議した結果、有害鳥獣の駆除に当たる人数等を勘案してデジタル簡易無線機60台及びドッグマーカー15台を購入するとの答弁がありました。
施設・装備は、デジタル簡易無線等の情報通信機器、ライフジャケット等の安全装備品の整備、非耐震・老朽化の著しい詰め所の建てかえ、各分団に消防ポンプ車及び多目的可搬積載車を計画的に配備する予定となっております。
次に、2目非常備消防費ですが、265ページの資機材整備事業では、消防団活動の充実強化を図るため、デジタル簡易無線機を整備いたしました。
第6款農林水産業費第1項農業費第3目農業振興費の補正は、田方猟友会伊東分会が、有害鳥獣を捕獲する際に使用するデジタル簡易無線機等を購入し、同会に貸与するため、7節に、無線免許申請や電波利用などの経費を計上し、18節で、デジタル簡易無線機等の購入経費を計上するものであります。