御殿場市議会 2014-03-10 平成26年 3月定例会(第5号 3月10日)
御殿場市内の路線バスにつきましては、現在、富士急行、富士急シティバス、富士急山梨バス及び箱根登山バスの4社によって37系統のバスが運行されており、日常生活を支える交通手段となっております。
御殿場市内の路線バスにつきましては、現在、富士急行、富士急シティバス、富士急山梨バス及び箱根登山バスの4社によって37系統のバスが運行されており、日常生活を支える交通手段となっております。
まず、1点目のバス交通活性化対策事業について、これ以上のほかの方策は考えられないかという御質問でございますけれども、御殿場市内には、現在、富士急行のほか、富士急山梨バス、富士急シティバス、箱根登山バスの4事業所が45系統のバス路線を運行しております。
次に、箱根登山バスがアウトレットを起点に秩父宮記念公園、平和公園、仙石原、箱根方面への観光めぐりバスを運行させています。市街地を通らないため、市民には知られていないと思いますが、当局は御存じでしょうか。アウトレットの観光客をそのまま箱根に誘客しているのです。逆に箱根の観光客をアウトレットへ誘客していることにもなりますが、間違いなく帰りは箱根であり、御殿場での宿泊はあり得ません。
路線バスにつきましては、現在、富士急行、富士急シティバス、箱根登山バスの三社で現在、43路線が運行されております。富士急行御殿場営業所の資料によりますと、平成16年度には年間90万人あった営業所管内の輸送人員が、平成20年度は81万人、平成22年度は75万人と年々減少しております。
それから、138号線の箱根登山バス、簡単に言うと施設めぐりバスとか、小田急箱根高速バスが日々、上り下りで40本以上、138号線を運行してございますけども、秩父宮の前につきましては、施設めぐりバスとなりますけども、そちらの関係については、そのパンフレットを小田急の東京でのコンコースでの観光キャンペーンがございますので、そちらでパンフレットを配布したり、秩父宮の記念公園に置いたり、東山の旧岸邸に置かさせていただいたり
市内のバスの状況でございますけれども、現在、富士急行、富士急シティバス、箱根登山バスの3事業所、44系統のバスが運行されております。なお、富士急シティバス、箱根バスにつきましては、補助金の関係では対象になっておりませんので、富士急行についてのみご説明を申し上げます。 現在、富士急行につきましては、市内全系統で40系統走っております。そのうち13が黒字、27が赤字となっております。
市内には富士急、それから富士急シティバス・箱根登山バス等走っておりますけども、富士急で申し上げますと、全系統が38路線ございます。そのうち12が黒字、それから赤字路線が26ございます。そのうち2つ以上の市町をつながります路線につきましては、国庫補助という制度がございます。赤字路線26のうち3路線が国庫補助対象でございます。そのほか残りの17か所について市で補助金を出しているものでございます。
当市の管内では新宿、羽田等の高速バスを除くと、現在、富士急行、富士急シティバス、箱根登山バスの3社で42系統のバスが運行され、平成7年度は1日当たり延べ約6,000人の方が、平成12年度は約4,700人の方が、平成17年度は約3,300人の方が乗合バスを利用しており、近年、マイカーの普及等により、利用者は恒常的に減少しているのが現状であります。
本市の管内では、新宿、羽田等の高速バスを除くと、現在、富士急行、富士急シティバス、箱根登山バスの3社で42系統のバスが運行されております。平成14年度1日当たり延べ約4,000人の方が、この交通機関としての乗り合いバスを利用されております。 しかしながら、近年、マイカーの普及等により、利用者は恒常的に減少しているのが現況でございます。
バス4社会というのは、実は三島市内のバス会社、伊豆箱根鉄道、箱根登山バス、それから富士急、東海バス、この4社が集まって4社会という会を結成しておりまして、その4社会の方々と企画部が勉強会をしているということでございます。以上、コミュニティバスの件でございます。 次に、ネクステージの問題について御質問いただきました。私の方から答弁させていただきたいと思います。