静岡市議会 2021-12-08 令和3年 都市建設委員会 本文 2021-12-08
先日、国土交通省のほうで国道1号線長沼交差点の立体交差化については一定の方針を示していただいたと記憶しております。これは長沼大橋全面の改修も含んでいるということで認識しておりますが、そういった中で今回の長沼大橋の耐震補強を実施するということでありますけれども、これは緊急性が高いということなのでしょうか。
先日、国土交通省のほうで国道1号線長沼交差点の立体交差化については一定の方針を示していただいたと記憶しております。これは長沼大橋全面の改修も含んでいるということで認識しておりますが、そういった中で今回の長沼大橋の耐震補強を実施するということでありますけれども、これは緊急性が高いということなのでしょうか。
次に、主要地方道山脇大谷線の長沼大橋の耐震補強設計業務については、国から長沼交差点の立体交差化という一定の方針が示されているが、緊急輸送路として災害にしっかり耐えられるよう、できる限り早い耐震補強工事の実施を求めるとの意見がありました。
長沼大橋の老朽化対策と長沼交差点の渋滞解消に向けて、立体交差化の構想が進行中であるという報道がありました。赤羽一嘉国土交通大臣が、5月21日の田辺市長とのオンライン会談の中で、7月中には方向性を取りまとめると明らかにしたそうですが、質問は1つです。 長沼大橋の老朽化対策と長沼交差点の渋滞対策の方向性についてお聞かせください。
そのような中、昨年、我が会派は国土交通省を訪ね、国道1号浜松バイパスのうち、特に国道150号と交差する石原町交差点付近の渋滞緩和と6車線化や立体交差化に向けた要望書を提出しました。さらに、先月10日には、石井国土交通大臣が国道1号の状況を視察いただき、道の駅構想に着手する本市への支援も含めた新たな要望書も直接手渡しました。
一方、近接する下大谷線、通称流通センター通りと静岡鉄道が交差する長沼第7踏切では、平成28年度の踏切道改良促進法の一部改正を受け、緊急に対策の検討が必要な踏切として、立体交差化も視野に入れた検討を行う必要が生じました。 こうしたことから、谷津山南北道路と長沼第7踏切の整備の考え方について整合を図るため、谷津山南北道路と鉄道との立体交差の可能性の検討を行っております。
1つ目は、静岡鉄道との平面交差部付近の渋滞で、踏切遮断時には最大約1キロメートル発生しているのが現状で、国土交通省より緊急に対策の検討が必要な踏切に抽出されており、道路と鉄道の立体交差化も視野に入れた検討が必要となります。 2つ目は、駿河区小鹿の通称SBS通りから大谷の都市計画道路、広野大谷線までの1.5キロメートル区間が未整備であることが挙げられます。
また、遠州鉄道の西ヶ崎駅付近における立体交差化に向け、関係機関などとの調整を図ってまいります。さらに東側の未整備区間の約1.3キロメートルにつきましては、各工区の進捗を見ながら、順次、事業着手していきたいと考えております。 これらの環状道路につきましては、選択と集中により、早期の整備効果が発現できるよう計画的な事業化に向け、検討を進めてまいります。
踏切事故を削減する安全対策としては、立体交差化や拡幅などの構造改良、保安設備の整備、交通規制などがございます。これまで本市では、平成19年4月に国土交通省が選定した市内の緊急対策踏切3カ所において、鉄道の連続立体交差化による除却や構造改良による歩道整備の対策を実施してまいりました。
あれを経由して、ほとんど有料道路に入らないで塚本のほうに来てしまうという状況があるところでございまして、そこのところを抜本的に解決しない限り未来永劫あの渋滞は続くわけでございまして、県としては合併採算制を採用しましたが、あれを立体交差化して、できるだけ中央道に入っていただいて函南に来ていただくというための策として行っているものでございまして、有料道路を開放してしまいますとこれは県道として整備をしなきゃなりませんので
さて、現在、浜松浜北インターチェンジ周辺では、国道152号バイパスと遠州鉄道との立体交差化整備事業も来年春の完成・開通に向け着々と工事が進められ、飛龍大橋までの供用開始も間近となり、浜松浜北インターチェンジ周辺には区画整理事業により、土地活用も具体的に推進されております。
人) (目 的) 新東名高速道路、中部横断自動車道、清水港、富士山静岡空港等大規模社会資本の 利活用による生活基盤整備及び企業育成等、誘客等観光施策の調査に関する件 (調査項目) 1 大規模社会資本に関する調査 (1)高規格道路の整備に関する調査 1)新東名高速道路・中部横断自動車道の進捗状況の調査 2)静清バイパスの渋滞緩和策(立体交差化
静岡鉄道の高架化につきましては、平成8年度に静岡鉄道沿線市街地再整備方策検討調査の中で、古庄駅付近から新静岡センターまでの間の連続立体交差化と都市計画道路下大谷線の長沼第7踏切部分の立体交差化などの検討を行いました。
次に、二つ目の平成24年度開通のめどでございますが、事業の進捗を管理する上で重要なポイントとなる、鉄道と道路とを立体交差化する整備につきましては、鉄道仮線箇所の用地取得や埋蔵文化財調査が終了したことから、第二東名高速道路の開通に合わせて整備を進めてまいります。
この看板を越えたところから立体交差化の新たな整備が進んでいます。 さて、南区には国道1号の中で、前述のように交通量が多いために渋滞情報の常連があります。12時間で3万台強の国一と1万台強の国道150号が交差し、混雑します。また、この国道150号は信号機間の距離も短く、接続の悪さから地域住民を大変悩ませ、地域住民から早期の渋滞解消の要望も多いところです。
次に4点目、主要交差点の中でも特に渋滞の激しい交差点について立体交差化をする考えについてお答えします。本市において、主要交差点の立体交差化を実施している箇所は、安新町地内の国道1号と浜松環状線交差点の1カ所だけであります。このような都市拠点を結ぶ主要幹線道路など通過交通量が極めて多い交差点では、渋滞解消や交通安全に多大な効果が期待できるものでございます。
これに基づきまして、立体交差化、構造改良などの事業を実施しながら、あわせて近接踏切道などの統廃合を進め、除却を積極的に推進するとされています。しかしながら、立体交差化には莫大な費用と時間がかかります。
したがいまして、連続立体交差事業と富士宮駅周辺土地区画整理事業は長期的な将来ビジョンとしての位置づけのもとに、野中踏切の鉄道区間の立体交差化と富士宮駅周辺のバリアフリー化をあわせて行い、まちづくりを進めていくことといたしたものであります。今後はこの方針により事業を進めてまいります。
市の事業といたしましては、財政健全化推進の中ではありますが、先ほどの道路の維持、修繕、この充実とともに県事業ではありますが、長期的になってもJR身延線の野中踏切の区間の立体交差化の推進を節に望みます。 終わりに当たりまして、今まで御指導をいただいた先輩、同僚、そして後輩となります職員の皆様に感謝申し上げるとともに、上司の皆様、議員の皆様には長い間お世話になりまして、改めて感謝申し上げます。
現在、施工中であります連続立体交差化事業の区間を除く上島駅北側から終点西鹿島駅までの約13キロメートル区間におきましては、浜松環状線との交差部や国道152号バイパスの交差部におきまして、部分的に鉄道の高架化事業に着手している区間がありますが、その他の区間は道路との平面交差により、鉄道が市街地を分断し、市街地形成の阻害や踏切の遮断による交通渋滞などが地域の課題となっております。
こうしたことから、現在浜松環状線踏切除却事業が進められており、その事業の中で鉄道線が高架化され、浜松環状線と立体交差化する計画となっております。それに伴い、遠州西ケ崎駅も高架駅となりますことから、今後事業の進捗に合わせ、自動車、自転車から鉄道への乗り継ぎを容易にする交通結節点の機能強化を検討してまいりたいと考えております。