751件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第2号) 本文

学校に設置してある遊具は、それぞれの家庭ではできない体を動かす遊びや多くの人数での遊びを楽しむことができ、こうした遊びを通して年代の異なる子供たちとも交わりながら、自らの限界に挑戦することを経験していくことにより、身体的な能力を高めていくことや社会性や道徳心を育むことにもつなげることができるものと推察をいたします。  しかし、その一方では、危険性も伴うこともあります。

袋井市議会 2023-11-01 令和5年11月定例会(第2号) 本文

一方、自己有用感とは、ほかの人、他者から評価され、認められたという思いであって、社会性を高めたり自信を持てるようになります。  職場学校において、みんなが褒め、認め、感謝し合う習慣をつけることで、良好な人間関係、良好な職場学級の風土が醸成され、社員、児童生徒自己肯定感自己有用感を高めることにつながります。

袋井市議会 2023-09-25 令和5年議会運営委員会 本文 開催日:2023-09-25

当然、そこの行き着くところには、そういうものをするにはお金がどうしても、ただでやるわけにはいきませんし、施設もどうしても必要ですし、また、そういう人たちに講師をお願いしたりという人材の必要性もありますので、部活動というのはあくまでも子供たちが常日頃の活動、勉強とは違って、子供たちと和気あいあいと活動することによって何かお互いに高め合う、社会性を身につけていく、生きていく上でのそういう人格的なものを身

袋井市議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第3号) 本文

次に、県の体験寺子屋事業費補助金の対象となる団体の市における位置づけと申請等の手続についてでありますが、当事業は、営利を目的とせず公益性があること及び団体構成員間の親睦を目的とするものでないことの要件を満たす団体が、子供たち人間性社会性を育むとともに、地域コミュニティの醸成を目的に、様々な体験機会や異学年、異世代との交流の場を提供する事業に対し、県が支援するものであります。  

静岡市議会 2022-10-06 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-10-06

新しい仕組みの構築により、家庭状況に左右されないスポーツ文化芸術活動機会、あるいは社会性主体性が育成できる人間形成に資する活動、また、中学生にとっての有意義な居場所という部活動の3つの価値を維持することが部活動改革の意義でございます。  こういったことの実現に向けて、令和3年度から委員の御指摘にありましたように、エリア制部活動地域指導員による指導体制という実践研究に取り組んでおります。  

三島市議会 2022-09-21 09月21日-02号

登校児童生徒を含む中学生にとって、中学生という枠組みを超えた世代との関わりが、今後の社会性コミュニケーション能力の向上につながるとともに、心身成長によい影響を与えるものと考えております。また、生涯にわたってスポーツを楽しむことにもつながると考えております。 なお、議員御提案の中学生に限定したスポーツ教室については、実現可能性について、スポーツ推進課と共に研究をしてまいります。

静岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

部活動中学生にとって、家庭環境に左右されないスポーツ文化芸術活動機会社会性主体性を育む人間形成機会、放課後や休日の有意義な居場所といった価値実現する教育活動としての役割を果たしてまいりました。  しかしながら、少子化による部員数の減少や競技経験のない顧問の増加など、学校だけでは解決困難な課題により、近年では部活動を維持、継続することが難しい状況にあります。  

富士宮市議会 2022-07-01 07月01日-05号

その技術をどのぐらい要するかとか、そういうものになると思うのですが、例えば企業の社会性とかボランティア活動の有無とか、何かそんな、経営審査の中にもそれは含まれているのですが、そういうようなものが少しでも反映されてくるような入札参加であれば、モチベーションというか、ただただ低価格競争、低ければいいという、そういうものと、またちょっとマッチングしてきて、業者もそれなりにいい工事というか、いいものができるのではないかなというふうに

三島市議会 2022-06-17 06月17日-04号

登校もそのままにしておくことなく、何らかの形で子どもたち社会で生きていくための社会性を身につけさせ、自分で生きていけるような土台を私たちはつくっていくことが必要です。それでも不登校になってしまう前のサポートをしっかりしたほうが、お互いに楽なのは言うまでもありません。 神奈川県では面白い取組を行っていました。

静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文

食育で身につけることは、食べ物を大事にする感謝の心、好き嫌いしないで栄養バランスよく食べること、食事のマナーなどの社会性、食事重要性心身の健康、安全や品質など食品を選択する能力地域の産物や歴史など食文化の理解となっています。  成長期子供に対する食育は、子供たちが一生涯にわたって健やかに生きていくことができるよう、その基礎をつくるために行われるものです。

静岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

部活動は、生徒が興味・関心のある活動仲間と協力して取り組むことを通して、主体性社会性を育む価値ある教育活動として、長きにわたり実施されてきました。  しかしながら、長時間の練習が常態化するなど部活動が過熱したことによる生徒心身への負荷、教職員の指導負担などの課題が表出してきたため、これらを改善すべく、平成30年度、全国に先駆けて本市独自の部活動ガイドラインを策定いたしました。  

袋井市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文

その中では、検討方向性として、個別最適な学び協働的学びの一体的な充実がうたわれており、特異な才能のある児童生徒に対して、それぞれが有する困難を解消し、才能を伸長する上でそれぞれに応じた多様な学び機会を提供することが重要であるとしながらも、義務教育においては、将来的な自立社会参加を見据えて、一人一人の社会性を涵養していくことが重要であるとし、例えば飛び級などを行うことについては慎重に検討することが

袋井市議会 2022-03-09 令和4年総務委員会 本文 開催日:2022-03-09

こういった機会を求めることを、協創の中で実現したいんだということかもしれませんし、子供たちからしてみれば、学校での学びをよりリアルな体験として、もしくは学校の先生は、児童生徒社会性を育ませたいんだというようなことを出発点にして、それを学校だけではとか、地域仲間うちだけでは叶うことができないので、これに共感いただいた方々と一緒にそれを実現するためにどうしていくのかということをすり合わせていく。