袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第2号) 本文
小学校に設置してある遊具は、それぞれの家庭ではできない体を動かす遊びや多くの人数での遊びを楽しむことができ、こうした遊びを通して年代の異なる子供たちとも交わりながら、自らの限界に挑戦することを経験していくことにより、身体的な能力を高めていくことや社会性や道徳心を育むことにもつなげることができるものと推察をいたします。 しかし、その一方では、危険性も伴うこともあります。
小学校に設置してある遊具は、それぞれの家庭ではできない体を動かす遊びや多くの人数での遊びを楽しむことができ、こうした遊びを通して年代の異なる子供たちとも交わりながら、自らの限界に挑戦することを経験していくことにより、身体的な能力を高めていくことや社会性や道徳心を育むことにもつなげることができるものと推察をいたします。 しかし、その一方では、危険性も伴うこともあります。
一方、自己有用感とは、ほかの人、他者から評価され、認められたという思いであって、社会性を高めたり自信を持てるようになります。 職場や学校において、みんなが褒め、認め、感謝し合う習慣をつけることで、良好な人間関係、良好な職場・学級の風土が醸成され、社員、児童生徒の自己肯定感、自己有用感を高めることにつながります。
当然、そこの行き着くところには、そういうものをするにはお金がどうしても、ただでやるわけにはいきませんし、施設もどうしても必要ですし、また、そういう人たちに講師をお願いしたりという人材の必要性もありますので、部活動というのはあくまでも子供たちが常日頃の活動、勉強とは違って、子供たちと和気あいあいと活動することによって何かお互いに高め合う、社会性を身につけていく、生きていく上でのそういう人格的なものを身
また、児童にとっては集団行動を通じて豊かな人間性と社会性を育むことができる保育施設でもあると認識しております。 次に、(2)民間移行の検討着手時期についてのお尋ねでございます。 担当課では、四、五年前から民営化を行っている自治体の事例研究に着手しております。
次に、県の体験寺子屋事業費補助金の対象となる団体の市における位置づけと申請等の手続についてでありますが、当事業は、営利を目的とせず公益性があること及び団体構成員間の親睦を目的とするものでないことの要件を満たす団体が、子供たちの人間性や社会性を育むとともに、地域コミュニティの醸成を目的に、様々な体験の機会や異学年、異世代との交流の場を提供する事業に対し、県が支援するものであります。
さらに、付け加えさせていただくと、特別活動という分野がございますが、この特別活動では学級活動、児童会・生徒会活動、学校行事等を通じまして、個性を認め合いながら社会性を学び、自己肯定感の高揚に努めているところでございます。
部活動は子供たちがやりがいを感じ、人格形成や社会性を育むことができる大切な活動です。地域移行後も、部活動が子供たちの心身の成長に資するものとなるよう、丁寧に議論を重ねながら取組を進めてまいります。 次に、成人年齢が18歳に引き下げられたことについてお答え申し上げます。
適応指導教室では、登校できない状態にある児童生徒に対して家庭以外に過ごすことができる場所を保障するとともに、カウンセリング、集団生活への適応指導や学習指導を行うことにより、情緒の安定と自立性、社会性を育み、学校への復帰や義務教育終了後の自立を援助することが目的です。
新しい仕組みの構築により、家庭状況に左右されないスポーツ、文化芸術活動の機会、あるいは社会性や主体性が育成できる人間形成に資する活動、また、中学生にとっての有意義な居場所という部活動の3つの価値を維持することが部活動改革の意義でございます。 こういったことの実現に向けて、令和3年度から委員の御指摘にありましたように、エリア制部活動や地域指導員による指導体制という実践研究に取り組んでおります。
不登校児童生徒を含む中学生にとって、中学生という枠組みを超えた世代との関わりが、今後の社会性やコミュニケーション能力の向上につながるとともに、心身の成長によい影響を与えるものと考えております。また、生涯にわたってスポーツを楽しむことにもつながると考えております。 なお、議員御提案の中学生に限定したスポーツ教室については、実現の可能性について、スポーツ推進課と共に研究をしてまいります。
官か民かではなくて、官と民が一緒にといったときに、公共として、公益性、社会性含め、どういった立ち位置で、どういったところで御一緒できるのか、ここの関係性を早く解を見つけた地域が発展していくと考えてございますので、これについては引き続き研究してまいりたいと考えてございます。
部活動は中学生にとって、家庭環境に左右されないスポーツ・文化芸術活動の機会、社会性や主体性を育む人間形成の機会、放課後や休日の有意義な居場所といった価値を実現する教育活動としての役割を果たしてまいりました。 しかしながら、少子化による部員数の減少や競技経験のない顧問の増加など、学校だけでは解決困難な課題により、近年では部活動を維持、継続することが難しい状況にあります。
その技術をどのぐらい要するかとか、そういうものになると思うのですが、例えば企業の社会性とかボランティア活動の有無とか、何かそんな、経営審査の中にもそれは含まれているのですが、そういうようなものが少しでも反映されてくるような入札参加であれば、モチベーションというか、ただただ低価格競争、低ければいいという、そういうものと、またちょっとマッチングしてきて、業者もそれなりにいい工事というか、いいものができるのではないかなというふうに
不登校もそのままにしておくことなく、何らかの形で子どもたちが社会で生きていくための社会性を身につけさせ、自分で生きていけるような土台を私たちはつくっていくことが必要です。それでも不登校になってしまう前のサポートをしっかりしたほうが、お互いに楽なのは言うまでもありません。 神奈川県では面白い取組を行っていました。
食育で身につけることは、食べ物を大事にする感謝の心、好き嫌いしないで栄養バランスよく食べること、食事のマナーなどの社会性、食事の重要性や心身の健康、安全や品質など食品を選択する能力、地域の産物や歴史など食文化の理解となっています。 成長期の子供に対する食育は、子供たちが一生涯にわたって健やかに生きていくことができるよう、その基礎をつくるために行われるものです。
部活動は、生徒が興味・関心のある活動に仲間と協力して取り組むことを通して、主体性や社会性を育む価値ある教育活動として、長きにわたり実施されてきました。 しかしながら、長時間の練習が常態化するなど部活動が過熱したことによる生徒の心身への負荷、教職員の指導負担などの課題が表出してきたため、これらを改善すべく、平成30年度、全国に先駆けて本市独自の部活動ガイドラインを策定いたしました。
その中では、検討の方向性として、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実がうたわれており、特異な才能のある児童生徒に対して、それぞれが有する困難を解消し、才能を伸長する上でそれぞれに応じた多様な学びの機会を提供することが重要であるとしながらも、義務教育においては、将来的な自立と社会参加を見据えて、一人一人の社会性を涵養していくことが重要であるとし、例えば飛び級などを行うことについては慎重に検討することが
この件は、令和4年2月市議会定例会でも、私、取り上げさせていただきましたが、部活動は社会性を育むために有用であると感じている教員が9割に上り、生徒指導の面からも教員の評価が高いと思われます。
こういった機会を求めることを、協創の中で実現したいんだということかもしれませんし、子供たちからしてみれば、学校での学びをよりリアルな体験として、もしくは学校の先生は、児童生徒の社会性を育ませたいんだというようなことを出発点にして、それを学校だけではとか、地域の仲間うちだけでは叶うことができないので、これに共感いただいた方々と一緒にそれを実現するためにどうしていくのかということをすり合わせていく。
ただ、一方で、小中学校では、子供たちが多様な考え方に触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することによって思考力や判断力、問題解決能力などを育み、社会性などを身につけさせることがやはり大切だと考えております。