伊東市議会 2020-09-10 令和 2年 9月 定例会-09月10日-04号
障害種別では、伊東市では知的障害学級と自閉症・情緒障害学級の2クラスに分けており、表をご覧いただくと、年々在籍数が増加傾向にあります。知的、情緒合わせて比較すると、平成27年度は小学校26人の5クラス、中学校22人の4クラスであったのが、令和2年度は小学校53人で9クラス、中学校33人、6クラスとなっています。
障害種別では、伊東市では知的障害学級と自閉症・情緒障害学級の2クラスに分けており、表をご覧いただくと、年々在籍数が増加傾向にあります。知的、情緒合わせて比較すると、平成27年度は小学校26人の5クラス、中学校22人の4クラスであったのが、令和2年度は小学校53人で9クラス、中学校33人、6クラスとなっています。
社会福祉活動を実施する社会福祉団体への委託料や市民後見人の育成に係る委託料、知的障害者施設駿豆学園の運営費負担金、町社会福祉協議会の運営費助成、民生・児童委員協議会などへの社会福祉団体の活動費助成などです。
◎健康福祉部長(畑活年) 令和2年3月31日、今年の3月31日でございますが、当市の全障害者数に対する障害別人数の割合は、身体障害が3,080人で67.0%、知的障害が928人で20.2%、精神障害が587人で12.8%となっております。
知的障害のある子供などには慣れないところの人のいるところに入れてしまうと自傷行為やパニックを起こしてしまうことがあります。
すなわち、認知症や知的障害、精神障害などにより判断能力が低下した方に対し、本人の意思が尊重され、医療や福祉などの適切な支援が受けられる環境を整備するために設置されたセンターであり、支援を必要とする皆さんと御家族が安心して暮らしていくために必要な支援体制であります。
広島市や千葉県東庄町の知的障害者施設のコロナ感染発生後の隔離をしない施設での対応は、大変参考になります。 第5の賛成理由は、公民館など感染症対策を含んだ避難所運営に係る予算措置、そして、有東木1号線など自然災害防除事業が予算化されている点であります。 内閣府は6月8日、新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所開設・運営訓練ガイドラインを示しました。
これまで、千葉県東庄町や広島市での知的障害者施設では、慣れた環境で入所者の状態をよく把握している職員が近くにいるメリットが大きいことから、入所施設内で感染者が出た場合も隔離せずにケアが行われていたということであります。障害福祉サービス等事業所において、新型コロナウイルス感染症に対応した事業継続計画──BCPの策定が必要だと考えますが、市としてはどのように考えているのか、伺いたいと思います。
身体障害者からすれば、手を洗うのが難しかったり、知的障害の方などはマスクをなぜつけなければいけないのかということで、マスクの着用を拒んだりする方もいるかと思います。手助けなしで、自分で予防するのが容易でない方々、こういった方々への配慮もぜひお願いしたいと思います。
一方、成年後見制度の利用者となり得る認知症高齢者数は、平成30年度で約2万4,000人、それから知的障害、それから精神障害をお持ちの方は約1万2,000人となっております。また、人数は今後、増加していくものと考えられまして、潜在的な需要も今後増加していくものと考えております。
補助額につきましては、特別児童扶養手当支給対象児の受入れに対しましては、障害児1人につき月額9万2,000円、特別児童扶養手当支給対象外で身体障害者、知的障害、発達障害、情緒障害及び重度の慢性疾患を有する児童等につきましては、1人当たり一月月額6万2,000円、アレルギー疾患に要する児童等は1人につき1万6,000円になります。
特に困難な場合には、特別支援学校に通っていらっしゃることが多ございますので、私どもの中では、軽度の知的障害のお子さんや情緒障害のお子さんが多かったりはいたしますけれども、今回特にそういったことの状況も踏まえまして、お母さま方と御一緒にやっていくのが難しいときも踏まえて、一時預かり事業をやらせていただいておるということもございます。
さらに、旧校舎の跡地には、現在、新たに仮称であります伊豆の国特別支援学校、これは知的障害の方たちですけれども、この建設が進められています。 また、市内での移転ではありますが、大仁警察署の庁舎建設事業が進んでいることも挙げられます。
ページの上段、社会福祉総務事務事業1億1,785万3,000円、福祉課が所管します高齢者福祉、障害者福祉、地域福祉関係の社会福祉全般に係る事務事業で、主なものは、職員の人件費等、後見人や福祉有償運送運営委員会委員の報償金、各種福祉団体への助成を行います社会福祉事業委託料や、次のページをお願いいたします、市民後見人を養成するための研修会に係る委託料、成年後見制度を支援する中核機関の整備に係る委託料、知的障害者施設駿豆学園
そして、14条の4項につきましては、家賃の方法が変わったということで、こちらにつきましては介護保険法の中の認知症である方とか、知的障害者の方とかがこちらが盛り込まれて収入の状況につきまして引用されている法律のほうを盛り込んだ形で改正をしております。 15条の3項につきましても、公営住宅法施行規則が改正になりまして、それについての文言を追加していることでございます。
令和2年度にも、小中学校合わせて自閉症・情緒障害学級を8学級、知的障害学級を2学級の計10学級の新設を予定しています。 次に、医療的ケアの必要な児童に対する取組についてですが、本市では、平成30年度から医療的ケアが必要な児童が在籍する小学校2校に看護師1名を兼務配置しています。
ディスレクシア、いわゆる読み障害、学習障害とも呼ばれますが、そうした方や知的障害への合理的配慮について、もう少し詳しく説明をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◎市民部文化振興担当部長(寺田聖子) 再質問にお答えいたします。 ディスレクシアなどへの対応、知的障害のある方への合理的配慮というところをさらにということですね。
例えば、知的障害の症状が低く、情緒の症状が主に見られる場合、勉強についていけるため、周囲は、本当に障害があるのか、普通級で全く問題ないのではといった印象を受けてしまうのですが、情緒のあらわれ方が偏っている状態なため、自分の意思ではコントロールできないことが続くので、本人にとっては苦しいのです。
あと水防団の関係も先ほど質問がありましたけど、恐らく成年被後見人となってくると知的障害の方が多くなってくるのかと思います。こういった方でもできる活動、できない活動があると思いますので、それもしっかりと加味しながら対応していただければと思っております。 最後に、給与の関係です。
一方の次男は知的障害があり、近所の施設に通って作業しているのですが、やはり精神的に不安定なところもあって入院をすることがあると。 3番目の長女は途中で不登校になりまして、高校が実は決まらず、通えず、今、ひきこもりの状態にあるということです。 つい最近もお話ししてくれたのですけれども、その方の救われるところは、比較的相談に出向いてくださって、公的機関などにも相談されているということなのです。
(1) 市内各校において、特別な支援を要する児童・生徒が相当数在校していることを踏まえ、小・中学校統廃合に際し、知的障害児学級と情緒障害児学級をともに各学校に設置すべきと考えるが、いかがか。 (2) 通級指導教室「ことばの教室」及び「杉の子指導教室」の現状と課題を伺う。