静岡市議会 2018-12-06 平成30年 都市建設委員会 本文 2018-12-06
当該施設は、矢部地区の畑総事業で設置された調整池であり、県の中部農林事務所で事業を実施しております。この施設を含めて当事業で新たに設置された水路や調整池については事業が完了し、土地所有権が市に登記された後、市の河川管理者へ施設移管される予定となっております。
当該施設は、矢部地区の畑総事業で設置された調整池であり、県の中部農林事務所で事業を実施しております。この施設を含めて当事業で新たに設置された水路や調整池については事業が完了し、土地所有権が市に登記された後、市の河川管理者へ施設移管される予定となっております。
43 ◯山崎区政課長 御存知のとおり、建設地は県営畑地帯総合整備事業矢部地区の非農用地であります。そちらへ残土を処分することになりますが、残土の量は1万5,000立米で、わかりやすく言いますと10トンダンプで2,700台に相当する量です。
そして、ずっと今度は日本平のほうへ行きまして、日本平運動公園と清水斎場との間にあります矢部地区の畑総事業などを見てきました。 既に完了した事業や、特に茂畑なんかは急ピッチで、また、大規模に進行中の事業をまじまじと見てまいりました。
全体的なお話をいただいたところでございますが、畑地帯総合整備事業矢部地区でございますけれども、ここは県事業としてやっておりまして、詳細は余りはっきりしたところは申し上げられないところでございますけれども、かなり大規模でダムのような調整池が設けられており、畑地帯総合事業全体の治水対策も当然なされていますので、あわせて治水対策は実施されていると考えております。
46 ◯杉山土木管理課長 今回、畑総の中で、蒲原東地区と矢部地区の路線の廃止を出しておりますけど、最終的には、農道として換地処分される予定でおります。
今回の予備費と追加補正を入れた形で説明させていただきますと、茂畑につきましてはおおむね15%、新丹谷が約16%、矢部地区が約17%、ある程度事業がまだ進んでいるところについては約15%の事業進捗が図られます。全体としましては、平均で約10%ということでございます。
そして、もう1つ、農研機構果樹研究所、カンキツ研究興津拠点、矢部地区の畑総へ3.2ヘクタールの試験圃場を移転し、確保しました。このカンキツ研究興津拠点は、果樹品質遺伝子に関する総合研究と指導的後継者の育成、こういう形で大変大きな貢献をしているわけであります。ミカンの新品種は国の果樹研究所興津拠点においてつくられてきているのがたくさんあります。
残りの7地区につきましては、蒲原、新丹谷、新間ほたるで90%以上、加瀬沢、茂畑地区で60から70%、矢部地区につきましては約3分の1の33%の進捗となっております。 今後の見通しですけど、事業完了予定につきましては、蒲原の東、西地区、新丹谷、新間ほたる地区につきましては平成24年度、加瀬沢地区は平成25年度、茂畑地区は平成27年度、矢部地区につきましては平成28年度完了予定となっております。
31 ◯柴主農地整備課長 23年度の計画でございますが、蒲原西地区、蒲原東地区、矢部地区など8地区で県営畑総が実施される予定でございます。 予算につきましては、全体事業費として約10億円でありまして、その中で市補助金としまして1億2,000万円計上させていただいております。
135 ◯増田区政課長 まず建設場所ですが、現清水斎場の東側に隣接いたします矢部地区畑地帯総合整備事業区域内に創設されます非農用地約4ヘクタールを予定しております。
また、矢部地区66.3ヘクタールは県営事業により平成26年度末の完成を目指し整備中で、造成したところから順次、かんきつ、お茶の植栽と、施設園芸等の整備が進められております。 次に、雇用対策として、大卒者、高卒者の就職内定率の御質問でございます。 県内大学の大卒者の就職状況は、静岡労働局によりますと1月末現在の内定率で72.0%となっており、前年同期を10.9ポイント下回っております。
聞くところによりますと、研究圃場としての敷地が手狭になったということで、現在、矢部地区で進められている畑総関係者から、非農用地にその圃場を誘致したいという話が出ているということです。
今年度は矢部地区畑地帯総合整備事業の創設非農用地も候補地の一つとして、斎場の位置、規模、整備スケジュールなどを内容とした基本計画の策定を予定しております。」、「建てかえに当たっては、現施設の更新を念頭に火葬炉の基数、待合室の広さや施設の使いやすさなどを検討し、市民の火葬に対する要望に十分こたえられる施設整備をしていきたい。」
新しい斎場の整備については、現在地に隣接し、事業を行っている清水矢部地区の県営畑地帯総合整備事業を視野に入れて建設をしていただきたい。現在畑総事業が平成13年から26年度で完了すると伺っております。この事業計画の面積は86.7ヘクタール、そのうち66.3ヘクタールが農地であり、非農用地もかなり取れると思います。
それで、その計画というのが、きっと県の矢部地区の総合整備事業というふうな形につながってくるのかなというふうに思うんですけれども、その辺の経過についてだけ、ちょっと教えておいていただけますか。
現在もそういう整備についてのものは残っておりまして、現在、市の計画に関して残っておりますのは、山頂部の日本平公園の整備事業、それから、西側の山ろく、旧静岡市域になりますけども、日本平の動物園の再整備事業、それから、有度山の総合公園整備事業、それから、東側の山ろく、旧清水市域になりますけれども、清水の斎場建設事業、あるいは市道日本平南矢部線の改良事業、それから、県営矢部地区の畑地帯総合整備事業が計画され
静政会が視察した矢部地区の畑地帯総合整備事業は66.3ヘクタールの広大な農地創出事業であり、地元関係者222名が将来につなげるあすの農業に夢を抱いておりました。この大事業には、非農用地の公益的活用の期待も込められておりました。
┃ ┃ ┃ (1) 農業振興策について ┃ ┃ ┃ ┃ (2) 農地及び森林の環境悪化について ┃ ┃ ┃ ┃ (3) 農業委員会の現況と活動について ┃ ┃ ┃ ┃ (4) 矢部地区
それからもう一つ、矢部地区でございますが、矢部地区は一昨年度より工事を始めたということで、まず畑総事業につきましては、山を大きく切るということで防災工事を優先的に進めます。したがいまして、調整池を先に築造ということで、一昨年度より行っておりまして、ことしと来年かけまして5億円ほどかけて農地を造成していくというように県から伺っております。
今後につきましては、新斎場の整備を視野に入れ、現在地に隣接し、事業を行っている清水矢部地区の県営畑地帯総合整備事業の進捗状況を見ながら、この創設非農用地をも建設候補地の1つとしていきたいと考えております。 以上でございます。