三島市議会 2022-12-05 12月05日-05号
本市における矢羽根型路面標示などの自転車通行空間整備につきましては、通勤・通学時における安全・安心な自転車環境の創出や自転車利用の促進を図るため、令和2年6月に三島市自転車通行空間ネットワーク整備計画を策定いたしました。その後、令和4年3月に策定いたしました三島市自転車活用推進計画に包含する形で当該計画を位置づけ整備を進めております。
本市における矢羽根型路面標示などの自転車通行空間整備につきましては、通勤・通学時における安全・安心な自転車環境の創出や自転車利用の促進を図るため、令和2年6月に三島市自転車通行空間ネットワーク整備計画を策定いたしました。その後、令和4年3月に策定いたしました三島市自転車活用推進計画に包含する形で当該計画を位置づけ整備を進めております。
本年度これまで、私を含めた多くの議員が求めてまいりました矢羽根型路面標示が町なかに整備されたことによりまして、多くの皆様がこれまで以上に、その変化を目に見える形で感じていただけるようになったものというふうに推察しております。
17 ◯片井生活安心安全課長 自転車に対する交通安全対策といたしましては、自転車走行区間の整備であるとか、矢羽根型路面標示など、ハードの対策もございます。
当路線は、平成28年7月、国土交通省、警察庁で取りまとめられました「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」に基づき、青色の矢羽根型路面標示により整備を進めることとしております。
4項目め、最近目立つ交通標示に、自転車通行のため道路に描かれた矢羽根型路面標示と自転車の標示があります。本市でこの標示を導入した目的、狙いについて伺います。 5項目め、歩行者が横断歩道を渡ろうとしているときは、走行中の自動車は必ず停止しなければなりません。本市のドライバーのマナーについてどのように感じているか伺います。
しかしながら、整備には現道の拡幅が必要となり、通行空間の早期整備が難しいことから、車道の左端に矢羽根型路面標示を設置し、自転車走行を促すとともに、ドライバーに注意喚起する車道混在型の整備を進めているのが現状です。
サイクリングロードの整備の現状につきましては、平成29年度からサイクリストの車道左側通行の促進と、ドライバーへの注意喚起を図るため、車道左端に矢羽根型路面標示等の設置を進めております。特に交通事故の危険性が高い交差点等におきましては、間隔を密に設置することで安全性が向上されるものと考えており、全ての整備につきましては今年度で完了する予定です。
市としましては、組織委員会からの要望に適切に対応し、大会が円滑に運営できるよう観戦ポイントの設置の検討、コースサポーターの募集、活用、市道修繕、草刈り、矢羽根型路面標示の整備、輸送体制の構築における調整、資機材保管場所や競技運営スペース等の調整、レース運営上支障となるコース沿線の木の間伐等、会場となる道路及びその周辺の環境整備などの必要な支援を行ってまいります。 以上でございます。
加えて先日発表されたロードレースコース上において、安全・快適な走行空間を創出するため、静岡県が中心となり、ドライバーへ自転車の走行を注意喚起するといった役割の路面標示である矢羽根型路面標示について、本市、小山町、裾野市と広域にわたり設置する整備手法を一元化したことから、それに沿った整備を実施していきます。
なお、静岡県は、東京2020オリンピック・パラリンピックの自転車競技の県内開催を契機に、「国内外のサイクリストの憧れを呼ぶ聖地“ふじのくに”」の実現を目指した取り組みを始めており、伊豆地域では、安全で快適なサイクリング環境の向上のため、主要なルートの車道上に矢羽根型路面標示の設置を進めております。
本市の自転車走行空間の整備方針といたしましては、国の自転車利用環境創出ガイドラインに示された整備形態の一つであります、車道の左端に軽車両である自転車の走行位置を示し、自転車が車道内に混在することを注意喚起するための矢羽根型路面標示を設置することとしております。