藤枝市議会 2019-09-11 令和 元年 9月定例会-09月11日-02号
このうち、南北をつなぐ道路での渋滞は、県道伊久美藤枝線の岡出山交差点から西高橋を経て築地交差点までの区間や、主要地方道藤枝大井川線、通称田沼街道の志太交差点から田沼地下道を経て市道小川青島線との交差点までの区間となっており、本市の主要拠点をつなぐ路線であることから、市民生活への影響とともに、時間ロスによる経済効果の低下にもつながると認識しております。
このうち、南北をつなぐ道路での渋滞は、県道伊久美藤枝線の岡出山交差点から西高橋を経て築地交差点までの区間や、主要地方道藤枝大井川線、通称田沼街道の志太交差点から田沼地下道を経て市道小川青島線との交差点までの区間となっており、本市の主要拠点をつなぐ路線であることから、市民生活への影響とともに、時間ロスによる経済効果の低下にもつながると認識しております。
次に、7項目めの志太中央幹線の中期着手区間、立花二丁目から築地の区間の今後の計画についてですが、市内の渋滞箇所には西高橋を含む県道伊久美藤枝線が上げられ、その解消には志太中央幹線の県道島田岡部線、旧国道1号線から県道上青島焼津線、いわゆる焼津街道までの区間を整備する必要があると考えておりますが、その事業主体や着手時期については、現在、県と本市、焼津市、島田市で構成する志太地域の道路整備に関する勉強会
国道1号から以南の県道大富藤枝線までの約200メートル区間と県道大富藤枝線から瀬戸川を渡り、県道上青島焼津線までの約1,600メートル区間については、県道伊久美藤枝線の代替路線として極めて重要であり、上青島焼津線から以南については、焼津市との市境を交互に通過し、志太地域の中央を縦断する広域幹線道路として大変重要な路線であることから、今後も引き続き焼津市との綿密なる連携のもと、協力して県施行で進めていくべきことを
次に、第70号議案の市道路線の廃止についてでございますが、本件は、高岡地区の道路工事、土地利用、県道伊久美藤枝線拡幅工事及び時ヶ谷地区の路線再認定に伴いまして、それぞれ関係する路線を廃止したく提案するものであります。
次に、3点目の西高橋かけかえの代替手段として、志太中央幹線瀬戸川架橋や大善橋、栃山川泉町地先への架橋についてでございますが、志太中央幹線瀬戸川架橋は、橋梁区間の整備のみならず、橋梁に接続する道路整備区間を含め県道の代替路線の役割を果たすものであり、県道伊久美藤枝線の代替路線として検討していただきますよう、静岡県と協議をしてまいりたいと考えております。
最後に、葉梨公民館駐車場整備事業でございますが、買収対象者が、県道伊久美藤枝線の拡幅に伴い移転するにあたり、移転に日数を要したため、用地費の繰り越しをいたすものでございます。 合計5事業、繰越額が1億5,484万1,680円となっております。 以上が一般会計の繰越明許費の補足説明でございます。 ○議長(内藤洋介議員) ただいまの説明に対し、質疑がありましたらお願いをいたします。
また県道伊久美藤枝線にあります滝見橋の45年、そして葉梨小学校の運動場と校舎の間に走っている育伸橋、これは昭和4年2月につくって、実に78年、それから藤岡橋については42年、国道1号線の八幡橋については55年、折戸橋というのがあるようですけれども、これも70年、相ノ田橋については昭和15年につくられていますから67年。
県道伊久美藤枝線の上藪田地区を起点として、清里団地の西側を通り、高田地区を終点とする道路であります。 第二東名自動車道は、御殿場ジャンクションから引佐ジャンクションまでの県内147キロメートルについて、平成24年度での供用開始を目指して整備を進めていると伺っております。
また、伸縮計、土石流センサーが異常値を関知した際に通行人や通行車両に知らせる装置として、県道伊久美藤枝線の地すべりが発生している沢の両側に6基の赤色回転灯と4基のサイレンが設置されております。 次に、2点目の今まで行われた対策工事でございますが、表面水の流入防止として、地すべりの頭部とサイドに土のうやブルーシートを、土砂流出防止として県道沿いに大型の土のうを設置してあります。
次に、押切橋上流に自転車、歩行者優先橋の設置をとのことについてでございますが、葉梨川にかかる県道伊久美藤枝線の押切橋につきましては、幅員7メートル、延長が28.2メートルの歩道のない鋼橋でございますが、県島田土木事務所によりますと、歩道などを整備する交通安全施設等整備事業は、交通事故の多発している箇所や緊急に交通の安全を確保する必要がある道路で、優先度の高いところから進めている状況であり、当箇所につきましては
次に、国道1号から県道上青島焼津線までの区間についての早期事業化についてでございますが、議員、御指摘のとおり、県道伊久美藤枝線の築地交差点及び西高橋付近は、非常に混雑をしており、交通渋滞も発生している状況でございます。
次に、3点目の瀬戸川への新橋の早期実現についてでありますが、県道伊久美藤枝線・西高橋付近の交通渋滞の緩和と、南北交通の機能の充実を図るため、国道1号から県道上青島焼津線までの区間を整備する必要性は十分認識しているところであり、早期に事業化が図られるよう、県と協議を重ねているところでございます。今後につきましても、引き続き協議を進めてまいりますので、御理解をいただきたいと思います。
このような中で、現在、県で施工されております藤岡・天王町地区よりも南側区間の整備、県道伊久美藤枝線西高橋付近の交通渋滞の緩和を図るために、瀬戸川架橋を中心とした区間の整備及び大井川新橋の供用に合わせた、本市よりのアクセスの確保に必要な区間の整備等が当面の課題だというふうに考えております。
平成5年頃から県道伊久美藤枝線(通称西北バイパス)の新設工事につきまして、県及び市当局のお力を拝借する中で一定の予算づけと現地調査が進められ、地域の住民の皆様から大きな期待がかけられ、その後の展開に注目をしてきたところでありますが、現在の進捗状況が期待しております地域の住民の目には見えない状況と認識します。現段階におけます状況と今後の展開について明解なる答弁を求めたいと思います。
特に、県道伊久美藤枝線、西高橋付近の交通渋滞の緩和、県立藤枝西高等学校の移転の際の通学路の確保、円滑な交通形態等を図るために国道1号から県道上青島焼津線の間、瀬戸川架橋を含めて早期に整備することが必要と考えております。今後も引き続き県道伊久美藤枝線のバイパス路線としての位置づけをして、事業化の採択をしていただくように県に要望していきたいと考えております。
最後に、第94号議案、市道の認定についてでありますが、本件は、県道伊久美藤枝線の整備により新設される路線及び開発行為により新設される路線並びに道路整備に伴い、終点を変更する路線を市道として認定いたしたく提案するものであります。 以上、議案10件につきましてよろしく御審議の上、御議決をお願いし説明を終わります。 ○議長(三ヶ尻進君) これで、提案理由の説明は終わりました。
また、平成5年9月学校要望として出されました県道伊久美藤枝線の通行量もかなり増加をしてまいり、今回の中田交差点改良工事により学校側の事務室、職員室、教室等校舎と道路の間が数メートルとなり、植木もなくお隣が道路となりまして、交通騒音は授業または会議の一時中断もたびたび出てきて児童の集中力の低下、落ち着きもなくなり心配をしているようであります。
2件目は、県道伊久美藤枝線配水管布設工事でございますが、藤岡五丁目付近の管布設工事費が463万5,000円、材料費が244万1,000円、合わせて707万6,000円でございます。3件目は、大谷橋添架管布設工事でございますが、この工事は材料支給はございません。工事のみでございます。この工事費が1,246万3,000円でございます。
一委員から、「五十海第二土地区画整理事業とあわせて新たに県道伊久美藤枝線になる場所をあえて変更する理由は何か。」という質疑があり、これに対して、「従来から町の境が道路の側線であり、県道の拡幅に伴い町の区域を変更するものです。」という答弁がありました。 このほか特に御報告いたす質疑もなく、採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告いたします。
また、もとの農協下之郷支店跡地付近も、交差点改良に対して地元地権者全員の御理解を得て、葉梨街道へのいわゆる県道伊久美藤枝線の整備にも十分な協力対応をしておるところでございます。 先ほども田沢議員さんも言っておりましたが、通過要件としてぜひ、以上の要件を考え、切望するものです。