長泉町議会 2021-06-18 令和3年第2回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-06-18
委員より、鮎壺公園東側入口にエントランスを設置する目的は。との質疑に対し、県道に出入りする自転車や歩行者を安全に誘導する目的や、公園の玄関口として、ゆとりあるスペースを設けることで、駐輪場の設置も可能とするため、県道と階段の間に平場を設置する。との答弁がありました。 続いて、こども未来課です。
委員より、鮎壺公園東側入口にエントランスを設置する目的は。との質疑に対し、県道に出入りする自転車や歩行者を安全に誘導する目的や、公園の玄関口として、ゆとりあるスペースを設けることで、駐輪場の設置も可能とするため、県道と階段の間に平場を設置する。との答弁がありました。 続いて、こども未来課です。
多くの自治体では、昇任に向けた女性職員の不安解消を目的にして、ロールモデルとか、女性幹部と女性職員の交流の場をつくったり、メンター制度や研修などを通したキャリアアップ支援などを導入したりと工夫を凝らしているということでした。 当町も女性の幹部を増やしながら、目に見える形での課長職以上の幹部が出来上がるように、ぜひ積極的にまた努めてほしいというふうに思います。
国・地方行政のIT化やDXの推進を目的としたIT分野を担当する省庁であるデジタル庁が今年9月1日に設置される予定であり、当町においても今年度から企画財政課にデジタルチームが創設されたのはこれらの推進に対応するためだと思われます。 これらを推進する体制として組織体制の整備、デジタル人材の確保・育成、計画的な取組などは欠かせません。
再三説明の方はさせていただいているんですけれども、ながいずみ版ガバメントクラウドファンディングといたしまして寄附金の使途目的となるプロジェクトを定めまして、そのプロジェクトに共感いただいた方から寄附を募るもので、先に実施いたしましたはじめてのマイ箸プロジェクトでは、町の豊かな自然を守り続けながら、未来を担う子どもたちに世界に1つしかない名前入りの箸をプレゼントするものでありました。
以上のことから、被保険者間の保険税負担の公平性の確保を目的とし、税源のバランスを図り、中・低所得者の方にも配慮を行うものとなっております。 国保加入者の皆様の負担が増えずに済むことが何よりですが、国の制度の下、また、県内での一体的な取組を推進していく体制の中で、本町も定められた方向で役割を担っていく立場にあるのではないかと認識しています。
特に、議員から御紹介いただきました町内の消費喚起を促し、地域経済の活性化を図るために実施しましたプレミアム商品券事業、それから、生活費などの経済的負担の軽減を目的といたしました水道基本料金の減免につきましては、広く町民の皆様を対象としたもので、一定の目的は果たしたものと考えており、現段階におきましては、再実施、または期間の延長は考えてございません。
次に、3款 国庫支出金、2項 国庫補助金は、冒頭に申し上げました被保険者に係る保険料の減免措置等に対する補助金及び市町村による高齢者の自立支援・重度化防止等に関する取組を支援することを目的とした交付金を受け入れるもので、923万2,000円を増額するものであります。
との質疑に対し、当該工事は、昨年度からの継続工事であり、かつ、地域からの要望工事であることから早期発注を目的としたことや、発注や施工時期を一時期に集中しないよう分散化することにより、建設業者の効率化及び安定化、公共工事の品質確保、入札不調・不落への対策などのメリットがあるためである。との答弁がありました。 続いて、教育推進課です。
介護職員の給与が安いという社会の声に応えて、国が介護職員の給与の原資の一部を事業者に補てんすることで、介護職員の給与を改善することを目的に作られています。要は、国が税金を元に介護報酬を少し多く払うから、その分を全て介護職員の給与に加算、支給してねということです。
子どもの数が多い当町では、子どもの育てにくさや家庭環境などの相談が多く、歳児や子どもの特性など、複雑化する相談の対応が庁内関係部署にまたがるため、子育てに悩みを抱えた方が役場のどこに相談したらいいのかわかりづらいことから、相談窓口を一本化して、わかりやすく利用しやすい、保護者が安心して子育てできる環境を整備することを目的として開設をしております。
18ページ、次に、19款 寄附金、1項 寄附金は、町の子育て支援に役立てることを目的とした篤志家からの幼稚園費指定寄附金として50万円を受け入れるものであります。心から御礼申し上げ、有効に活用させていただきます。 次に、20款 繰入金、2項 基金繰入金は、歳出の財源調整として財政調整基金繰入金を充てるもので、1億8,000万円を増額するものであります。
との質疑に対し、机や椅子など、高齢者生きがいセンター等の運営に必要な備品購入に係る経費を補助する高齢者生きがいセンター等運営事業と、運動器具やレクリエーション用品など、高齢者の生きがいづくりや健康づくりを目的とする備品購入に対し補助する高齢者生きがいづくり事業があり、自治会からの申請による。との答弁がありました。
このことから、町としては、PCR検査の本来の目的を踏まえ、現在の検査体制下で、このような条件下で町単独での希望者全員に対するPCR検査を実施していく考えはございません。
昨年度、3R、リデュース、リユース、リサイクルの推進を目的に、ポイ捨て、食ロス等に加え、マイバッグの持参を促すための啓発用ポスターを作成し、町内小・中学校、町内大手スーパーマーケット、各自治会公民館等に掲載させていただき啓発を図ったところであります。
修学旅行についてでありますが、小学校では、当初計画では東京を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大が続いていることから、長泉小は日光、南小は長野、北小は浜松に目的地を変更し、10月下旬から11月上旬までの期間で実施する予定であります。
また、基金の運用状況については、その設置目的に沿って適正に運用されているものと認められました。 それでは、令和元年度の一般会計及び特別会計の決算状況等の概要について申し上げます。
このような中で、町では新型コロナウイルス感染症の影響を受けた町内の経済を活性化することを目的に、町内に店舗を有し、個人の消費を対象とした販売事業者で使用できるプレミアム付商品券の販売を8月28日から開始しております。多くの方に利用いただくことで、町内経済の活性化につなげていきたいと考えております。
との質疑に対し、依頼業務は、ICT化の目的を明確にし、学習系端末の活用方法等のビジョンを策定すること、1人1台端末実現のための端末調達支援、使用マニュアルの作成、使用方法周知等の支援を想定している。また、本業務は、広い視野からICT環境整備全体を見渡せる能力とICTの専門的な知識とスキルが必要であることから、そのような条件に合った事業者に委託することを予定している。との答弁がありました。
との質疑に対し、新型コロナウイルス感染症対策を目的とした基金については、第2波、第3波への懸念が残り、終息に向けた道筋が見えない中、中長期的な視点で対応できるよう設置する自治体があることは承知しており、地域経済の下支えや感染拡大防止、人的支援等の事業実施に充てるものとしているのが一般的である。
しかしながら、5月26日の町長の定例記者会見においては、事業者の事業継続を支援し、地域経済の活性化に繋げる目的で、感染状況が落ち着いた時期を見計らって、プレミアム率の高い商品券を発行する方針を示したところであります。