富士宮市議会 2021-03-04 03月04日-04号
オンラインによる別室への授業配信等の在り方については、富士宮市いじめ不登校対策委員会において今後検討してまいります。 また、青少年相談センターにおきましても、1人1台パソコンの導入やインターネット環境の準備が進んでいます。今後どのように活用していくかにつきましては、ICT活用推進委員会を中心に研修を進めてまいります。
オンラインによる別室への授業配信等の在り方については、富士宮市いじめ不登校対策委員会において今後検討してまいります。 また、青少年相談センターにおきましても、1人1台パソコンの導入やインターネット環境の準備が進んでいます。今後どのように活用していくかにつきましては、ICT活用推進委員会を中心に研修を進めてまいります。
校内不登校対策委員会を設置し、ケース会議にさまざまな立場の職員が参加することで専門的な助言を得たり、適切な支援策を講じたりすることを可能にしております。
各校には、「生徒指導委員会」と「いじめ・不登校対策委員会」が設置されており、十分に機能させ、担任教師が一人で抱え込むことなく、情報を共有化し、保護者や関係機関と連携をとりながら学年・学校体制で素早く対応しております。
不登校対策委員会もあります、富士山学習もあります。いろんな委員会がありますけれども、それらはすべて各学校の校長先生の推薦をもとにして人選を行っております。組織というものはそういうものだと思います。
そして、あと少ないかどうかという、そういうことなのですけれども、現状やっぱり今現在各学校に、これ以上増やさないというような、そういうことで不登校いじめ対策室というような、これまでのいじめ対策委員会あるいは不登校対策委員会を発展的に解消しまして、未然防止、不登校になってしまった子供たち、こういった子供たちを当然救っていくのですけれども、それより、また以上に視点を変えてならないように、こんなことで今現在進
校長会代表や教頭、生徒指導主任で構成される生徒指導主任者会、これも定期的に行われたり、また子供たちが不登校にならないようなために、不登校対策委員会ということも設けたり、それからいじめ対策委員会、もちろんこれもアンケートを中心にしながら、どこに原因があるのか、どうやったらどういう成果が上がるのか、こんなことにも研究をし、努めております。
たしか不登校対策委員会もあるし、市の規模でもいろいろな形で不登校児童には対応していますけれども、実際の数は減らないと言える。富士宮市でいうと、小さな学校の数ぐらいの子供が不登校に入っている。それがさらに60云々という数字は、はっきり言うともっと倍以上の数字になるではないかなという気もします。そういう背景の中で質問させてもらいます。 発言項目1、増え続ける不登校児童を救うための効率的施策を。
また、以前より継続しております不登校対策委員会というものを各学校から委員を出して行っておりますし、また今年度は8月の休み中には不登校のいる担任教師を集めて研修会を持ち、また不登校対策担当教諭を、これも研修会を行って、その研修会の中では精神科医にもケース・バイ・ケースに応じてどう対応するかということについては御相談を受けております。
不登校対策、ほかの学校のことも含めて、市不登校対策委員会とか、東部不登校対策委員会、不登校児童研修会、そういう子供を抱えている担任の研修会ですね、生徒指導連絡協議会、学校精神保健委員会などを中心にいろいろな面から取り組んでおります。今後も家庭、地域の協力と、何よりも本人の心の理解者となっていく、そういう共感への努力を重ねていく、これが大事なことと思っております。
それから、2点目の対策としては、不登校対策委員会を平成11年度から、それからいじめ対策委員会は平成8年度からです、継続して行っております。ここでは、不登校問題に対する調査とか、あるいは研修、関係機関との連絡調整、あるいは各学校との情報交換というようなことで、その面の啓蒙等を中心にした取り組みをしております。
質問2、11年8月に設置されました不登校対策委員会の活動内容とその成果についてお伺いいたします。 質問3、いじめと不登校には深い因果関係があると思います。その後いじめについてアンケートを実施していましたならその結果をお伺いいたします。 質問4、不登校の子供に対してはどのように対策を講じているか、またその対策の成果についてお伺いします。 よろしくお願いします。 ○議長(石川昭夫議員) 教育長。
幸い当市では不登校対策委員会が発足しましたので、期待しております。また、暴力やいじめについても実態とその対策についてお聞かせください。 これで答弁をお願いします。 ○議長(佐野堯春議員) 教育長。 ◎教育長(藤井國利君) 初めに、学級崩壊についてお答えいたします。 富士宮市には、現在小中学校ともに学級崩壊はないととらえております。
最初にいじめ不登校対策委員会でございますけども、毎月原則として第1、第3水曜日に開催しています。時間的には短時間ということでご理解いただきたいと思います。構成メンバーでございますけども、校長、教頭、教務主任、3役といってますけども、それと中学の場合は生徒指導主事、1学年から3学年の学年主任と養教の8人であります。