富士宮市議会 2022-10-14 10月14日-03号
富士宮ルートの登山者数は、環境省が各登山口の8合目に設置しているカウンターでの調査によりますと、富士山が世界遺産に登録された平成25年に約7万7,000人を数え、それ以降の令和元年までは年間約5万人から7万人ほどで推移してきました。
富士宮ルートの登山者数は、環境省が各登山口の8合目に設置しているカウンターでの調査によりますと、富士山が世界遺産に登録された平成25年に約7万7,000人を数え、それ以降の令和元年までは年間約5万人から7万人ほどで推移してきました。
それからまた、同じように集客を目指す静岡、山岳都市でもあるもんですから、周辺に安倍峠とか山伏とか、真富士山とか、全国各地から山にハイキングに来る人が多いんですけれども、そういう人も利用できるような登山口のトイレなんかもね、今日の事業とは関係ないんですけれども、そういったところも、これから整備されていかれるとすごくいいのかなと感じていますので、その辺も含めて要望としたいと思います。
これまで静岡県と本市で検討を行い、富士山の各登山口では「登山情報提供機能」や「高度順応のための休憩機能」、「災害時の避難機能」等の機能を備えることが望ましいとの整理がされてきました。これを踏まえ、県と一体となり、これまで富士宮口5合目における望ましい施設の在り方について検討を進めてきたところです。
また、環境負荷が少なく快適に使用できる最新式のトイレを整備するなど、世界文化遺産の登山口として世界中のお客様をお招きする役割と機能を整えました。 その成果として、御殿場口の利用者数は平成22年の約9,800人から、平成29年には1万8,000人と約183%の大幅な利用者の増加に至りました。
46 ◯川口エコパーク推進担当課長 高山植物保護セミナーの内容ですが、将来南アルプスなどの自然環境保全に取り組む人材を育成することを目的に、市内の高校の山岳部の生徒を対象として、例年8月中旬頃2泊3日で南アルプスの南部の登山口である椹島ロッジと千枚小屋に宿泊して実施しております。
それと、ちょっと話は変わるのですけれども、世界遺産のまちづくり基本構想の中のコアエリアの現状と課題の中で、「富士山登山口としての浅間大社の再生」ということがうたわれているわけなのですけれども、これ私もやはり浅間大社が登山口の一番出発点だということは、すごく大事なことだなというふうに思っておりまして、登山の前に浅間大社に参拝して安全祈願をして登っていくという、その本来のあり方を復活させるというのは、富士山信仰
申すまでもなく、リニア新幹線建設に係る多くの車両が通過する林道東俣線においては、千枚岳や聖岳、赤石岳等の登山口があります。登山者の安全対策は最重要課題です。 ここで、伺いますが、林道東俣線は今後どのように整備されていくのかを御答弁願いたいと思います。
県内で一番の登山口にふさわしい整備や対応が求められておりますが、以下お伺いいたします。 (1)、富士山富士宮登山口の五合目の公衆トイレの整備について。以前よりレストハウス内にある公衆トイレ、これ2カ所ありますけれども、公衆トイレは、悪臭や使い勝手の悪さから利用者から苦情や意見が出ております。再整備や悪臭等への対応について市の考えをお伺いいたします。また、県や関係者との協議は行われているのか。
したがいまして、登山者等の利便性を考え、新たに登山口付近に広場がありますので、そこを専用の駐車場として活用できないか提案いたしますが、その対応についてお伺いいたします。
今後の進め方でございますが、御殿場口新五合目はほかの登山口とは異なり、このままではにぎわいのない場所であることから、引き続きトレイルステーションを設置することで、御殿場口に訪れる方々をもてなしし、富士山や御殿場口だけでなく、夏の御殿場をPRする事業であると認識しております。
29年度作成を予定しておりますパンフレットにつきましては、まず、御殿場市の観光について、総合的に案内します総合パンフレット、これに約220万円並びに御殿場富士登山口になりますので、御殿場口の富士登山に関するパンフレット、こちら4万部作成で129万円弱、並びに英語版の富士登山パンフレット、こちらを5,000部、並びにその他、ハイキングバスの案内パンフレットですとか、東山二の岡のお散歩マップですとか、箱根
中山間地振興ですけども、例の千枚岳の登山口のつり橋整備についてです。これは地元からの期待も相当大きいものがありますけれども、当局として、このつり橋の効果をどのように見込んでいるのか。
建造物ではなくて、来た方が自然を満喫できるとか、それから長者ケ岳とか天子ケ岳の登山口にもなっておりますので、ほかの富士五湖にはない、本当に静かな自然を楽しめる場所として、今後も田貫湖キャンプ場という形で運営していきたいなと思っていますので、御理解のほうをよろしくお願いいたします。 それから、ヘラブナでございますけれども、昭和の時代からヘラブナ釣りというふうなことでやっております。
加えて、市外、県外へのイベント等への参加につきましては、参加する目的やその効果を判断し、例えば富士登山シーズン前には、登山口を持つ市町で構成する協議会の一員として、夏山イベントに参加し、PRをするなど、県や近隣市町村と共同参画する方策も取っております。
今後の展望、方向性でございますが、御殿場口新五合目は、ほかの登山口とは異なり、そのままではにぎわいのない場所でありますことから、トレイルステーションを設置することで、御殿場口に訪れる方々をもてなし、富士山や御殿場口だけでなく、夏の御殿場をPRする大切な、なくてはならない事業であると認識しております。
このまちに来たときに、そのときに議論になった富士山の登山口というのが、確かにカーナビとかいろんなことあれば見てくればいいのですけれども、やっぱり雰囲気づくりが私あると思うのです。こっちの方向へ行くといよいよ富士山の登山口だ。だけれども、あの標識の名前をつけたときに、前は新五合目というふうになったらしいのです。
それはそれとして、一般の登山者が林道東俣線沿いにある登山口から登山する場合の、この登山道の整備については、もう少し安全確保も含めて、整備の拡充をお願いします。あるいは荒川岳とかに行ったところの危険箇所の整備とか、いや、山はこういうもんだよと言ってしまえば、それで終わっちゃうんですが、計画的に登山道については整備のほうを期待しているわけです。
これは登山期間中の週末の悪天候、天候不順や、国内のほかの火山活動の影響も要因と考えられますが、御殿場口登山道は、もともと登山者数が少ないルートでございまして、他の登山口にない特徴である五合目周辺のハイキングなどを推奨し、富士山への誘客に努めているところでございます。
④は、富士山登下山客の増加を図るため、他の登山口が行うマイカー規制期間中の御殿場口駐車場・水ヶ塚駐車場間のバス路線設置と、5月から7月の期間に御殿場口駐車場から須山御胎内入り口・水ヶ塚駐車場間のバス路線の設置に対するバス事業者への補助です。
これらの避難ルートの設定及び避難シェルターの設置については、県が主導して事業を実施していますが、富士山の登山口を持つ当市としてもその必要性については十分認識しているところであります。