袋井市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文
資料では、水色が男性の発症数、ピンクは女性の発症数ですが、男性より女性の発症数がかなり高いことが分かります。そして、2回以上、複数回発症する人もいます。近年の高齢化とともに年々増加し、2021年に入り、皮膚科では、帯状疱疹にかかる人の急激な増加が報告されています。 では、図2を御覧ください。 帯状疱疹の発症数は、約21年間で5割近く増えています。
資料では、水色が男性の発症数、ピンクは女性の発症数ですが、男性より女性の発症数がかなり高いことが分かります。そして、2回以上、複数回発症する人もいます。近年の高齢化とともに年々増加し、2021年に入り、皮膚科では、帯状疱疹にかかる人の急激な増加が報告されています。 では、図2を御覧ください。 帯状疱疹の発症数は、約21年間で5割近く増えています。
また、壇上で申し上げました宮崎スタディによりますと、1997年から2014年までの間で発症数が36.2%増加している。そして、発症率が43.5%増加しているというのが今の状況であります。3年間の間では横ばいだというふうにおっしゃいましたけれども、そういう十何年の間では3割、4割以上増えてきている。そういうような帯状疱疹の状況です。
新型コロナウイルス感染症は、年末年始急拡大をいたしまして、2度目の緊急事態宣言発出後は次第に発症数が減少してきました。昨日から国内においてもワクチン接種が開始され、静岡県内におきましては、明日19日から接種が開始されます。新型コロナウイルス感染症の早期終結を期待したいと思います。 ただいまの出席議員は16名です。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。
発症数ですが、今、そんなにふえているかと、そんなにふえているとは思っておりません。そんなに変わりはないと思います。1%とか2%という発症だということにはなっております。
子宮頸がん発症数は、子宮頸がんワクチン接種により、約70%が解消されると推計されています。そのことから、最近では、小学校高学年生、また中学校生に対するワクチン接種が強力に推奨されていることは、マスコミ等により大きく取り上げられて報道されており、皆知るところです。しかしながら、子宮頸がんワクチンは大変高価であるため、子育て最中の若い世代にとって大きな負担であります。
特に、20代から30代での発症数は、人口10万人当たりに換算しますと、乳がん約18人に対して、子宮頸がんは約35人と多く、39歳以下の女性がかかるがんのうち約90%が子宮頸がんであります。 子宮頸がんの原因は、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することによります。
しかし、三島市内での新型インフルエンザの発症数は現在どのくらいなのか、また学校、幼稚園等での発症数はどのくらいかお尋ねします。 2点目に、市内での感染者、発症者数の把握は、医療機関等の連携では、常に最新情報が収集できる体制にあるかどうか、その点についてお伺いいたします。
現在、公表されている唯一の目標値である焼津市高齢者保健福祉計画で検討いたしますと、要介護、要支援の発症数は974名、市内の施設のベッド数は、療養型病床群も含めるならば803床、発症数の82%となり、これらの施設に市内の高齢者だけが入所したと仮定すると、残るわずか171名の在宅介護で十分ということになってしまいます。 これらの指数を見ると、施設介護が多いので在宅介護の需要が少ないのではないか。