掛川市議会 2022-11-16 令和 4年第 6回定例会(11月)−11月16日-01号
被害状況については、人的被害において、土砂崩れによりお一人の方がお亡くなりになり、また物的被害においては住家の全壊、半壊及び床上・床下浸水の被害、道路や河川等で延べ 400か所以上の被害が発生するなど、甚大な被害に見舞われたところであります。 これまでの対応については、帰宅困難者への対応、断水の対応や災害ごみの受入れ、罹災証明書等の発行等を行ってまいりました。
被害状況については、人的被害において、土砂崩れによりお一人の方がお亡くなりになり、また物的被害においては住家の全壊、半壊及び床上・床下浸水の被害、道路や河川等で延べ 400か所以上の被害が発生するなど、甚大な被害に見舞われたところであります。 これまでの対応については、帰宅困難者への対応、断水の対応や災害ごみの受入れ、罹災証明書等の発行等を行ってまいりました。
補助対象経費ということで、4年目から自己負担が発生するということなんですけれども、まず、この運営されている団体の中で、4年目に入っている団体があるかどうかをお聞かせいただきたいです。
8 ◯杉山海洋文化都市統括監 まず、貝島地区の埋立てのスケジュールでございますけれども、実際埋立てを行っているのは県で、私は2年前には県にいたんですけれども、本来であれは貝島地区の埋立土は港の中で発生といいますか、いわゆる港水深を維持するために巴川とか関連する河川から入ってくる土砂をしゅんせつして埋め立てている。
11款災害復旧費の(公共)農業用施設災害復旧事業 2億円は、久居島地内の鳥居橋が一部崩落したことに伴う復旧事業、 1つ下の(公共)林業施設災害復旧事業 1億 5,500万円は、道路崩落等が発生した林道萩間黒俣線など 4路線、 5か所の復旧事業、さらにその下の(公共)土木施設災害復旧事業 1億 8,000万円は、市道高山西之谷線や丹間川など 4か所の復旧事業で、いずれも年度内の完了が見込めないため、それぞれ
議案第174号一般会計補正予算(第7号)中所管分として、常備消防車両の災害復旧事業に関連し、豪雨災害については、今後も発生のおそれがあることから、今回の経験を今後に生かしていただきたいとの発言がありました。 次に、上下水道局所管分についてであります。
各地の給水拠点では、長蛇の列が発生し混乱を来しました。 こうした中、上下水道局が整備を進めてきた耐震性貯水槽が各地で活用され、大きな力を発揮しました。地元住民の手で操作できることから、共助を支える設備として今後の整備促進が必要と考えます。
2年前、吉田町では、工場内に進入した消防隊員ら4人が殉職する火災事故が発生いたしました。また、本年再び、将来を嘱望されていた1人の消防士の命を奪う重大な事故が発生してしまいました。そこで、火災現場における消防職員の殉職事故が続いたことについて、いま一度、消防局における取組を伺わなければなりません。
また、補正予算により富士山五合目レストセンター消失に伴う避難施設及びトイレの設置、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援給付金、豪雨により発生した被害に関わる復旧、富士宮寄附金の増加に伴う事業経費の対応など、急を要する時代にも迅速な対応をしていただきました。また、新型コロナウイルス感染対策として、国からの施策に対し、それを見越しての早期の対応を進めていただきました。
東京消防庁によると、平成23年から令和2年の過去10年間に、管内でスプレー缶やカセットボンベを原因とした火災は1,086件発生しているようです。令和2年度中のスプレー缶等による火災の主な原因は、やはり穴空けが最多の30件というデータも残っております。実際に発生した事故の例といいますと、塗料スプレーの缶の穴空けの際に塗料が噴出してしまって顔にかかってしまい、救急車搬送。
このため、市では市内の家庭から発生したごみの処理費用を経常経費として毎年予算化しています。基金は、特定の目的のために準備しておく資金であるため、ごみの処理費用については、これまでどおり経常経費として毎年予算化してまいります。 私からは以上です。 ◆6番(望月則男議員) ありがとうございます。すみません。そうしましたら、ちょっと順を追って再質問のほうをさせていただければと思います。
また、消防庁舎は、自身、風水害等による大規模災害が発生した場合において、災害応急対策の拠点施設となることから、被災により使用不能となるようなことはあってはならないと考えるため、現在消防本部内で庁舎移転の検討を始めております。
ただ、先ほど、議案質疑でもお答えさせていただきましたが、災害の種類や発生量によって、仮置場をつくる数、規模も大分変わってくるので、その都度、選定しているという状況でございます。
また、農業用施設災害復旧事業についてでありますけれども、こちらも市内各地で甚大な被害が発生しておりまして、先ほど言ったように生活最優先で復旧が進められていると思いますが、農業用施設が後回しになっている現状ということで、本市のミカンやイチゴなどはもうすぐ最盛期を迎えますので、復旧が進まないと、今度は農業従事者の生活に大きな打撃を与えることにもなりかねないということで、ぜひ一日も早い復旧で、農家の方が通常
そこで伺いますけども、道路や河川の堆積土の土量の見込み、どれぐらい発生しているのかの見込みと、仮置場の確保の状況と、あと最終処分までの見込みについて教えてください。
まず、初動対応ですが、9月24日土曜日に浸水被害が発生したエリアや被災の規模などを把握するため概要調査を実施しまして、翌25日日曜日から外観による一次調査を開始しております。また、この調査の際には罹災証明の申請書を可能な限り配布させていただき、26日の月曜日から葵、駿河、清水の3区の窓口及び郵送にて罹災証明の受付を開始しました。
被害状況についての1、葵区、駿河区における水道施設の被害状況についてで、先ほど次長から御説明していただきましたけれども、非常用自家発電施設のない一部の水道施設については断水が発生して、停電の復旧をもって断水が解消されたということでございました。
12館のうち、9館は翌25日から再開しましたが、断水が発生していた清水中央図書館及び清水興津図書館は、9月27日からの再開、浸水被害を受けた南部図書館は9月30日からの再開となりました。なお、南部図書館につきましては、浸水被害を受けたことにより、現在もエレベーターが使用できない状況となっております。
8 ◯長井安全対策課長 重大事故が立て続けに発生し、どのように安全対策に取り組んでいくのかについてですが、令和2年に発生した吉田町倉庫火災を受け、事前対策の徹底、災害対応力の強化、人材育成の推進の安全を支える3つの柱を消防局の指針として、研修や訓練に取り組み、装備品を充実し、災害現場における安全管理体制の強化を図ってまいりました。
まず、今回の台風15号による災害ごみの排出量の推計についてですが、床上浸水、床下浸水などの被害状況から推計して、災害ごみの発生量は10月3日現在で約2万5,000トンと見込んでおります。 災害ごみの収集についてですが、初期対応として、今回、発生した災害ごみは自治会ごとに公園などに集積所を定め、市に連絡していただくことで収集することを周知してまいりました。
主な被害と対応状況についてですが、人的被害はないものの、物的被害として多くの家庭などで床上、床下浸水が発生したことから、被害調査と罹災証明書の交付手続を並行して進めております。 また、林道、農道、河川、道路については、多くの箇所で崩土や路肩決壊、護岸崩壊、のり面崩壊が発生したため、被害調査と河川護岸の応急復旧、救急車両の通行確保、路面陥没、段差の応急復旧などを並行し実施しています。