袋井市議会 2023-09-01 令和5年9月定例会(第2号) 本文
久野城址の記録を残す資料としては、平成5年から専門的な研究として袋井市教育委員会と協力して「久野城」、埋蔵文化財発掘調査報告書と市民への普及パンフレット「久野城~その歴史と構造~」、そして、会員の研究を取りまとめた「久野城物語り」を刊行するなど、自主的な文化活動も実践してきております。
久野城址の記録を残す資料としては、平成5年から専門的な研究として袋井市教育委員会と協力して「久野城」、埋蔵文化財発掘調査報告書と市民への普及パンフレット「久野城~その歴史と構造~」、そして、会員の研究を取りまとめた「久野城物語り」を刊行するなど、自主的な文化活動も実践してきております。
保存管理の取組といたしましては、郷土資料館と文化財調査室において、所蔵資料の調査、目録化や出土遺物の整理、発掘調査報告書の刊行を進めております。また、歴史資源の活用に関しましては、郷土資料館での展示、小・中学校への出前授業、副読本への掲載等、様々な機会を捉えて普及啓発や学習活動へと生かしているところであり、今後とも継続していく方針であります。
まず、天守台の野外展示化の進捗状況についてですが、天守台の発掘調査は平成28年度より4年間をかけて現場調査を行い、その後の2年間で研究・分析を進め、令和3年度末には発掘調査報告書を刊行し、6年間にわたる調査が終了いたします。
展示物購入のための備品購入費が主なものであり、第5目文化財保護費は、文化財管理センターの管理運営及び文化財の保護、調査に要する経費で、事業1は、生涯学習課職員2人の人件費であり、276ページにかけての事業2は、文化財管理センターの施設管理に当たる会計年度任用職員の報酬のほか、管理運営に係る光熱水費、施設警備などの各種委託料などの経費、事業3は、遺跡調査や出土物の整理を行う会計年度任用職員の報酬や発掘調査報告書
この整理作業を平成31年度から行い、平成32年度には発掘調査報告書を刊行して、事業を完了する予定です。 以上です。 ◆8番(小柳貴臣君) ありがとうございました。2点お願いします。
また、平成28年度には、これまでの調査状況をまとめる発掘調査報告書を刊行いたしました。市のホームページにおいても、そうした史跡の紹介ページに片山廃寺を紹介し、発掘調査を実施してきた成果を報告してまいりました。 全国国分寺サミットというのが2年に1度くらいやられているんですが、これに参加してPR活動等も始めたというところです。
また、平成26年度に発掘調査報告書を作成しております。 この遺跡は、旧海軍の兵器開発にかかわる施設の一つであり、牛尾実験所を含む島田実験所において行われてきた軍事技術の電波研究は、その後民生技術に転用されております。こうした歴史的事実を市民等に広く周知できるよう、関係部署と協議・検討を行っております。 以上、答弁申し上げました。
明ケ島古墳群出土製品は、東部土地区画整理事業に伴い、平成8年から10年度にかけて発掘調査を行い、平成14年度に発掘調査報告書を刊行しました。その後、平成17年に静岡県の有形文化財に指定され、22年から24年にかけての文化庁の調査を経て、25年6月に重要文化財に指定されました。
文化財調査事業ではNTT東日本伊豆病院新築工事に伴い、平成24年度から平成25年度にかけて発掘調査を実施し、本年度出土遺物や測量データ類の基礎整理作業を実施し、発掘調査報告書を刊行した。また、4遺跡で試掘調査を実施した。 図書館等管理運営事業では、かんなみ知恵の和館の管理を行っており、施設には開館以来30万人以上が来館した。
現在、市の歴史に関する図書として、韮山・大仁・伊豆長岡町史など、自治体史関係図書33冊、発掘調査報告書8冊、市内遺跡等のガイドブック10冊を刊行し、一般向けに頒布しております。 各町史は、通史編となっており、旧石器時代から現代までの各町の歴史が網羅され、これらを合わせると伊豆の国市の歴史がわかる内容となっております。
収納した遺物は、実測及び文書の記述を行い、発掘調査報告書を刊行し、記録の保存を行っております。 次に、埋蔵品収納にかかわる課題についてでございますが、現状の埋蔵品収納につきましては、1カ所に収納できる施設がないため、旧北上公民館と坂小学校の体育館1階及び三島市民生涯学習センター地下の3カ所に分散収納しております。
また、発掘調査報告書については3月末の完成を目指して現在、執筆作業を進めているとの答弁がありました。 そのほか幾つかの質疑がありましたが、報告は省略します。 最後の全体を通じて質疑漏れ等を確認しましたが、特になく、今回の委員会の報告について正・副委員長に一任をいただき、午前10時27分に厚生教育常任委員会を閉会しました。 以上、閉会中の厚生教育常任委員会の報告です。
また発掘調査報告書につきましては、3月末の完成を目指して現在、執筆作業を進めております。 以上です。 ○委員長(八木伸雄) はい、ありがとうございました。よろしくお願いします。 そのほかに教育部全体を通じてあれば。ないですね。いいですね。 それでは、終わりました。 最後に何か全体を通して質疑漏れ等あればあれですが、どうですか。ないですね。
今後については、記録保存のための発掘調査報告書を平成27年3月までに刊行する予定であるとの説明がありました。 引き続き大井川牛尾狭窄部の河川改修要望等の経過について建設課から説明を受けました。説明によれば、大井川完全改修に向けて要望活動を行っている大井川改修促進期成同盟会の事務局を島田市が担当している。
今後につきましては、記録保存のための発掘調査報告書を平成27年3月までに刊行する予定であります。 以上でございます。 ○委員長(八木伸雄) ありがとうございます。 それでは、引き続きまして、大井川牛尾狭窄部の河川改修要望等の経過について、建設課から説明をお願いします。 安原建設課長。
今年度をもって史跡内の発掘調査が完了したため、今後はその成果を整理し発掘調査報告書を刊行するとともに、遺構に影響を与えている樹木等の整理を行っていく予定です。 また、ガイダンス施設については、その必要性については十分認識しておりますが、現段階では新しい施設の建設ではなく、公共施設の見直しにあわせ既存施設を活用したものとして検討していきます。
主な支出といたしましては、埋蔵文化財整理事業として北条氏邸跡発掘調査報告書の作成に向けた資料編集等の準備業務委託、遺物の整理に当たる文化財整備室の非常勤職員6名分の賃金、文化財管理事業として伝堀越御所や北江間横穴群、白石の石棺等、指定文化財の管理諸経費等が含まれております。
次に、文化財事業の予算額が年によって異なる背景でございますが、平成26年度の増額は、新たに印野の溶岩隧道丸尾苑の管理委託、そして、御殿場駅東側の箱根乙女線の整備に伴う中田遺跡の発掘調査報告書作成委託業務が増えたことが背景にあります。その年々で事業内容が変わることから、予算額も異なってまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(山﨑春俊君) 学校給食課長。
次に、埋蔵文化財の整理作業についてでございますが、平成25年度は市内遺跡調査事業、一般遺物保存活用事業などで上坂上古墳群など7冊の発掘調査報告書の刊行を予定してございます。今後は、御殿・二之宮遺跡などについて整理作業を進めるとともに、以前に発掘調査を行い報告書が刊行されていない事業についても、一般遺物保存活用事業において計画的に進めてまいりたいと考えております。
プール下の文化財整理室では、室内整理作業として、発掘調査により発見された遺構や遺物を整理・分類し、それらの実測図・写真、出土状況などを記録することにより、発掘調査の成果を取りまとめた発掘調査報告書を刊行されることになる。 遺跡や出土品等の展示公開は、毎年7月末から8月にかけて函南町中央公民館で開催される「あけぼの展」において行われている。