伊豆の国市議会 2024-06-11 06月11日-04号
そして、市民の皆さんにおいても、近年の異常気象等には本市だけではなく地球的な問題でありまして、早急な対策が必要であると認識していただいているものと受け止めております。本市においては、国や県の取組と歩調を合わせまして省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの導入促進及び環境景観にも積極的に取り組みたいと、このように考えております。 以上です。 ○議長(柴田三敏君) 14番、田中議員。
そして、市民の皆さんにおいても、近年の異常気象等には本市だけではなく地球的な問題でありまして、早急な対策が必要であると認識していただいているものと受け止めております。本市においては、国や県の取組と歩調を合わせまして省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの導入促進及び環境景観にも積極的に取り組みたいと、このように考えております。 以上です。 ○議長(柴田三敏君) 14番、田中議員。
地球温暖化による異常気象が今後も続くものと考えられ、一気にどかっと雨が降れば、下流の木原地区は道路冠水、床下浸水被害はこれまで以上に大きくなる可能性があります。 6点目、環境を著しく悪くするというところの論拠でございますが、土橋地区の新住民は、緑の水田が広がる環境を気に入って家を建てた方が多い。心地よい風が家に入り、農道が散歩道となり、景観を楽しんでおられる。
少子高齢化をはじめ、人手不足や物価高、地球温暖化による異常気象など、私たちの暮らしは先が見通せない状況にあります。しかしながら、こうした困難を変革のチャンスと捉え、私は市民と共に前向きに取り組み、チャレンジ&スマイルの好循環により、明るい未来へ向かって常に挑戦し続けることで、スマイルシティふくろいを実現してまいります。
今年は異常気象や茶葉の価格低迷により、一層厳しい状況に置かれています。 本市には茶商はないものの、室町時代の師守記にあるように、古くからの茶生産の記録があります。市内には、茶産地として、浅羽、笠原、袋井南、豊沢、袋井東、宇刈、三川と自園自製の茶工場も多く、それぞれ個性的で特色的な茶生産品を作っています。品質的には全国大会上位入賞するような高級茶も生まれています。
(5)厳しい財政状況が継続する見込みの中でも、市民生活に身近な地区要望や、近年の異常気象に対する水害対策など、安心して暮らせる施策に予算を向ける必要があると思いますが、どのように考えていますか。 以上です。 ○議長(柴田三敏君) それでは、これより答弁を求めます。 答弁者、市長。 〔市長 山下正行君登壇〕 ◎市長(山下正行君) それでは、三好議員のご質問にお答え申し上げます。
次に、土砂災害防止に向けた対策についてでありますが、令和4年9月の台風15号や、本年6月の台風2号においては、線状降水帯の発生により、本市のみならず、東海地方の広範囲において甚大な豪雨被害をもたらしましたが、今後においても、異常気象による100年に1度のレベルの豪雨が頻発する可能性もあることから、抜本的な防災・減災対策を講じていくことが喫緊の課題であることは言うまでもありませんが、計画的にハード対策
こちらも、緑風会の代表質問で、台風被害を踏まえた内水氾濫対策についてありましたが、地球温暖化の中で異常気象は、今日、世界各地で、豪雨、山林住宅火災等、数えれば切りがないほど大きな災害を引き起こしております。今年の夏の平均気温は過去最高であり、連日での猛暑は、私どもの命にも関わる危険な暑さともなり、まさに地球の危機と言っても過言ではないと感じます。
地球温暖化は、異常気象の頻発や海面上昇など、人類の生存基盤を脅かす深刻な環境問題です。こうした状況を踏まえ、安心して暮らせる生活環境を将来の世代に引き継ぐため、地球温暖化の主な原因である二酸化炭素の排出を削減することが求められています。 このような環境問題の発生は、温室効果ガスが増え過ぎたことが原因です。温室効果ガスの代表的なものは二酸化炭素です。
また、常備消防においても、市民の安全・安心を持続的に確保していくためには、異常気象や高齢者の増加、建築物の複雑化などにより、救急要請の増加や、大規模な自然災害の発生などが、将来見込まれる課題を見極め、的確に対応していく必要があることから、以下4点についてお伺いをいたします。 1点目、消防団組織の再編に向けた協議が必要ではにおけます消防団員の定数についてであります。
ちょっとお伺いさせていただきたいと思いますが、やはり昨今の異常気象による夏季の高温というのは避けられない状況になって、広報で幾ら気をつけてくださいといっても、暑いものは暑いと、どうにもならないわけです。
現在もまたなお、各地でこの異常気象、影響を受けているということでございますけれども、今日も非常に高い気温を朝から記録しているところでございます。連日のように熱中症警戒アラートが発出されておりまして、昨年にも増して非常に危険な状態が続いているところでございます。
一方で、気候変動、地球温暖化の影響で大変厳しい暑さが日々続いており、熱中症対策など、日々の体調管理が社会生活で不可欠となってございまして、また世界的にも異常気象ということでニュースも流れております。改めて、地球環境を保全、守るためにも、私たちができることを、待ったなしで日々進め、努めていかなければいけないと強く感じるところでございます。
しかしながら、全国に目を向けますと、九州や東北など、全国各地で異常気象とも言える大雨により被害が発生しており、年々、甚大化する大雨被害に対して、対岸の火事ではなく、次は我が身との意識で、いま一度、自助、共助、公助の再確認により、市民生活の安心安全に向けて、力強い地域をつくり上げていかなければならないと強く感じております。 それでは、各部の近況等を御報告させていただきます。
地震だけでなく、地球温暖化による異常気象で頻発する自然災害も含めて、改めて本市の防災の在り方が問われています。 以上の点を踏まえて、次の3点について質問いたします。 1点目、改定される袋井市地震・津波対策アクションプログラムはどのようなものになるでしょうか。 2点目、全市の災害の全体像や地域の危険性を把握する図上訓練の実態はどうでしょうか。
また、別の委員から、異常気象による大雨などで冠水するたびに、市単独の予算で対応しなければならないが、今後の状況なども踏まえ、対応をどう考えるかとの質問がありました。 これに対し、最終的に財源の問題になってくるため、財政部局との協議、整理が必要であると考える。また、グラウンドを利用している団体に、御協力をいただけるか相談したいと考えているとの答弁がありました。
また、今回の豪雨では、顕著な大雨に関する静岡県気象情報が発表されるなど、過去に例の少ない異常気象の発生により、近年の状況とは異なる対応が必要となったため、静岡県や気象台への最新情報や今後の予報などの情報収集をはじめ、近隣市町との連絡を今まで以上に密にし、対応いたしました。
近年の異常気象により、未曽有の水害が発生していて、全国には未整備の河川が多数残されています。国に対し、かわまちづくりではなく、災害対策の河川整備に税金を使い、公園より防災に努めるべきと求めるべきであります。 以上の諸点の検討と改善、さらに住民サービスの向上と医療福祉の充実、市民の暮らしと営業を守るなど、施策の充実を求め、反対討論といたします。
全国各地で、異常気象による自然災害も起きておりますのでそういう部分も、どう生かしていくのかということについて少しお聞きをしたいというように思います。
その意見書には、「本県では、1月から8月にかけて7回に及ぶ豪雨などの異常気象に見舞われ、断続的に道路や河川などの公共土木施設に被害が発生した。さらに9月には、台風15号による記録的豪雨のため、県中西部地域を中心に土砂災害、浸水被害、公共土木施設や農地・農業用施設、鉄道への被害など甚大な被害が発生し、県民生活や経済活動に大きな打撃を受けた。
昨今の異常気象によって自然災害が多発している状況下においては、風水害等々はまた発生することが予想されます。 今回の豪雨で被災した箇所の災害復旧においては、原形復旧と併せて改良復旧も行い、災害に強い施設への改修を進め、被災防止を図っていくべきであると考えます。具体的にそのような御検討をされているのか、災害復旧に対する市のお考えをお伺いいたします。