三島市議会 2008-12-05 12月05日-05号
下流域の自治体では、水の枯渇や上流域の都市化による工事で台風、集中豪雨時には異常増水する河川の洪水対策、防災面への対策を強いられる。このような実態を考えますと、開発側となる上流域の自治体や企業も責任をとるような体制づくりが重要であります。 本来、水行政は川の流れのごとく上流の水源地から下流の河口に至るまで、流域の自治体は水を媒介とする運命共同体と言えます。
下流域の自治体では、水の枯渇や上流域の都市化による工事で台風、集中豪雨時には異常増水する河川の洪水対策、防災面への対策を強いられる。このような実態を考えますと、開発側となる上流域の自治体や企業も責任をとるような体制づくりが重要であります。 本来、水行政は川の流れのごとく上流の水源地から下流の河口に至るまで、流域の自治体は水を媒介とする運命共同体と言えます。
また、台風や局地的豪雨に伴う水防活動の中で、道路冠水や河川の異常増水個所を把握し、現地調査を行っております。その他、平成14年度には、区長と町職員により、急傾斜地や過去に浸水の被害のあった個所の現地調査を行っております。 以上でございます。
平成3年のときに、やはりかなりの異常増水があって西湖では家が床上浸水までもって増えてきて埋まってしまったというようなことで、要はあそこの水利権をとっているのが東京電力であると。そういうことで大分東京電力が機敏な対応ができなかったということで、かなり痛い目に遭ったというようなことを言いました。 したがって、今回やはり異常増水の気配があるということで、6月からあそこは発電に水を落としたそうです。
数年前の富士五湖の異常増水と今の渇水と関係があるのかないのかというような議論もいろいろありますけども、そんなものも含めて保全会議の方へは今後も見解も伺っていきたいと思っております。 地下水の保全及び利用に関する指導要綱の限界があるんじゃないかというような御指摘でございます。