裾野市議会 2021-08-30 08月30日-議案説明-01号
歳入の主なものは、市税が、償却資産の申告実績による固定資産税の増などにより2億8,000万円の増額、地方交付税額が、算定額確定により6,755万円の減額、国庫支出金が、スポーツによるまちづくり・地域活性化活動支援事業費補助金の増などにより464万1,000円の増額、繰入金は、民生債の償還に伴う減債基金繰入金1億4,508万1,000円の増額、市税等の増額に伴う財政調整基金繰入金4億3,228万円の減額
歳入の主なものは、市税が、償却資産の申告実績による固定資産税の増などにより2億8,000万円の増額、地方交付税額が、算定額確定により6,755万円の減額、国庫支出金が、スポーツによるまちづくり・地域活性化活動支援事業費補助金の増などにより464万1,000円の増額、繰入金は、民生債の償還に伴う減債基金繰入金1億4,508万1,000円の増額、市税等の増額に伴う財政調整基金繰入金4億3,228万円の減額
1款2項固定資産税の1億1,000万円の増額は、償却資産の申告実績によるもの、4項市たばこ税の2,400万円の増額は、これまでの納付実績によるものでございます。
これに対し、4月から11月の法人市民税申告実績を、前年度の申告額と比較して伸び率を推計した。それを、前年度12月から3月の調定額に反映させて年間額を推計した。袋井市の基幹的産業である製造業の落ち込みが激しかったため、影響が大きかったと考えている。一方、医療機器関連は比較的堅調に推移しているとの答弁がありました。
43 ◯三木税制課長 法人市民税が増加した理由でございますが、法人市民税の収入を見込むに当たりまして、市内にある約2万社の過去の申告実績に来年度の経常利益の伸び率を勘案し、算出をしております。
実際、21年度の当初賦課の実態では36万1,000人、約5,000人近く減少しているということと、また所得金額においても、前年に比べて1%くらい減少しているというふうなことで、ただ、私どもも見込みを立てますとき、11月末までの申告実績等に基づきまして、また、過去何年かの徴収率等を踏まえまして、それで見込みを立てるわけなんですが、それに当初の経済指標をいろいろ考慮して見込みを立てますけれども、その当時
こうした状況を反映して、主に法人市民税の申告実績が思わしくないことなどから、本年度の市税収入につきまして現計予算に計上いたしております額、1,262億円でございますけれども、これを確保することはなかなか難しい状況にあると認識をいたしているところでございます。