伊豆の国市議会 2021-11-05 11月30日-01号
これは、田方福祉村の排水管の深沢川への河川占用の更新に当たり県から求められたもので、流出口となる深沢川の河床防護のための構造物の設置工事でございます。本年6月定例会において測量設計に要する経費を計上させていただきましたが、今回、設計内容がまとまりましたので本年度から着手し、令和4年度の出水期の前に工事を完了させようとするものでございます。
これは、田方福祉村の排水管の深沢川への河川占用の更新に当たり県から求められたもので、流出口となる深沢川の河床防護のための構造物の設置工事でございます。本年6月定例会において測量設計に要する経費を計上させていただきましたが、今回、設計内容がまとまりましたので本年度から着手し、令和4年度の出水期の前に工事を完了させようとするものでございます。
委員より、23ページ、田方福祉村の関係で、今回の測量設計業務委託料は、対象施設の復旧工事のためではなく、河川占用を取るためなのか、分からない。河川占用の更新手続を平成28年度以降やっていなかった説明を。また、復旧工事は令和4年度に行うということだが、どの程度の工事になる予測かとの問いに、当局より、更新手続がされていないのは単純な事務の引継ぎ上のミス。
こちらは、田方福祉村の排水管の深沢川への河川占用更新に当たり、流出口となる深沢川の河床保護のための構造物の設置を求められたことから、当該工事に係る測量設計に要する経費を計上しております。 3款5項2目の母子福祉費では、高等職業訓練促進給付金について申請状況を踏まえ、不足する額を増額するものであります。 24ページ、25ページをお開き願います。 次に、4款衛生費になります。
これは、田方福祉村拡張に伴い造成した第2調整池の排水のため、深沢川に向けて敷設した排水路を含む土砂崩落に伴う災害復旧事業となります。大規模な崩落であり、新たな排水路敷設に当たって分筆登記、用地購入費とともに排水路敷設工事を新たに計上したものでございます。こちらにつきましては、災害査定の対象とはならず、本体工事に対して充当率100%の単独災害復旧事業債を充てることとしております。
具体的には、大仁市民会館や長岡図書館、観光情報センターの各跡地は、売却等の検討を行うこととし、韮山郷土資料館跡地は江川文庫に無償貸与を、大仁し尿処理場跡地は、一般廃棄物処理関係施設や田方福祉村の用地としての検討を行うこととしております。
そのうち、田方福祉村にあります就労継続支援B型事業所田方・ゆめワーク及びもくせい苑への発注実績は、田方・ゆめワークが、小学校の学童保育や公立保育園のおやつ用のパンを76万6,135円、もくせい苑が、各種事業の啓発グッズとして刺繍入りエプロンや布バッグ等の縫製品を34万4,796円発注いたしました。
私は平成20年第3回定例会に当たり、伊豆の国市上水道基本計画と田方福祉村周辺の安全対策の大きく2項目を一般質問いたします。 最初に、上水道基本計画についてお伺いをいたします。
①の健康福祉農業交流振興ゾーンでは、田方福祉村周辺における福祉施設の整備を進めるとともに丘陵地等の立地特性を活かした活力ある地域産業の振興、森林や農地、既存施設と連携した観光交流や健康づくりの拠点となる地域の整備を進め、特色ある農作物の生産や環境にやさしい農業整備ついて記載させていただいております。
また駿東田方福祉圏域の東部4市11町1村による介護保険制度準備連絡会においても、9月8日に圏域内調査員の資質向上と共通認識を持つための調査員を集めての研修会を開催いたしました。さらに調査は9月30日から始まりますので、9月25日には市で依頼しております調査員を対象に、実施前の最終の研修会を予定しております。
それから、いろいろ予算で要望して増えたり減ったりしているのですけれども、結局公的介護保険が11年度からサービスを受けられるようになるわけですけれども、それに向かって整備量がまだ大分不足しているところもありますし、駿東田方福祉圏で施設の面は考えたりしていかなければならないとかということですので、11年度のゴールドプランの最終年度までには必要量を整備していきたいと、こういうふうに考えております。
また、他の施設についても、駿東田方福祉圏域の中で整備を進めていく計画です。 ご質問にありました、独居老人を対象とするものとしてケアハウスがありますが、ただいま市長からの答弁もありましたけれども、このケアハウスが近隣の市に開設が予定されており、これらの動向や高齢者の状況及びニーズ等を考慮しつつ、今後の施設整備計画を検討していきたいと思っております。
老人保健施設は駿東田方福祉圏で調整することになっております。 また、2カ所目の在宅介護支援センターは予定されております、これは。 それから、施設の必要量につきましては、新しい公的介護保険と関係もありますが、福祉に対するニーズを的確に把握しながら対応するように考えております。 以上です。 ○議長(遠藤博) 2番、高実子仁君。 ◆2番(高実子仁議員) 2回の質問に入らせていただきます。