静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
4つ目、産学連携事業の取組策の推進。5つ目、工業生産団地の建設設置の検討。6つ目、ロジスティクス産業立地拡充策の調査研究。それから、7つ目が企業立地促進費助成事業。最後に、地場産品販路拡大推進策。これは全てではありませんが、例えばこのような政策を中に含めてほしい、そんなことで提案させていただきたいと思います。
4つ目、産学連携事業の取組策の推進。5つ目、工業生産団地の建設設置の検討。6つ目、ロジスティクス産業立地拡充策の調査研究。それから、7つ目が企業立地促進費助成事業。最後に、地場産品販路拡大推進策。これは全てではありませんが、例えばこのような政策を中に含めてほしい、そんなことで提案させていただきたいと思います。
産学連携事業という資料があると思いますが、そちらをごらんください。そこに幾つか事例を載せてあります。 1)から4)ですが、1)は大学等と企業との交流を推進する、産学連携コーディネーターを配置しまして、相談事業を実施しております。 2)としまして、地域社会が抱える課題につきまして、企業と大学等が共同で取り組みます、地域課題に係る産学共同研究の実施も行っております。
そちらに載っておりますとおり、産学連携事業におきまして、企業と大学等が協力しまして、記載にありますような各種の産学共同研究事業を推進しております。この事業の成果としまして、幾つかが商品化され、販売に移されております。 それから、前に戻っていただきまして、12ページをごらんください。 そこに、新商品開発としまして、静岡おみやプロジェクト支援事業を行っております。
それから、産学連携事業についてです。先ほども例を言わせていただきましたけれども、やはり静岡発で産学官、今度は金というものも入るということですけれども、その連携の中で生まれてくるそういった事業については、ぜひ熱い目線を持って対応していただきたいと思っております。 それについての支援策も、ぜひ制度として確立をしていただきたい、そのことをお願いいたします。
次に、産学連携事業において、産・学・金・官の連携の中で生まれてくる事業について、その後の事業展開についての支援策も制度として確立していただきたいとの要望がありました。 次に、商業振興施策について、各個店の経営は依然厳しい状況にあるため、新たに必要となる施策は素早く実施できるよう努めていただきたいとの要望がありました。
44 ◯中山委員 そういうことで、ほぼ順調にスタートしていると思いますけども、その前に産学連携事業というのは、従来から力を入れてやられてきたんですが、これ具体的に言いますっていうか、結果の方なんですけどね。事業の方は確かに大学なんかもたくさん入ってやられてきているんですけどね。実績といった点ではどうなんですかね。
そういう意味で、本市の産学交流センターについてどのような産学連携事業を行おうとしているのか。今、どのような準備をしているのか、お伺いをしたいというふうに思います。 次に、地場産業の人材育成についてであります。 海外から低廉な輸入品がふえる一方で、高級品を求める消費者もふえている、こういうふうに二極化が進む中で、すぐれた静岡ブランド、これを創出させていく人材の育成が不可欠であります。