静岡市議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日目) 本文
特に、スマートシティの推進においては、地域課題の解決やオープンイノベーションによる新たな価値の創出を目的としており、官民共創の試みにより産学官民が一体となったオール静岡の体制で取り組んでまいりたいと思っております。
特に、スマートシティの推進においては、地域課題の解決やオープンイノベーションによる新たな価値の創出を目的としており、官民共創の試みにより産学官民が一体となったオール静岡の体制で取り組んでまいりたいと思っております。
そして、まず、今年度には産学官民による推進体制をつくりますので、企画局のデジタル統括監を中心に横串を刺し、局間連携して、より効果的な活用について検討してまいりたいと考えております。議員のなお一層の御指導をよろしくお願いいたします。 以下は、局長、会計管理者及び統括監から答弁させます。
地区の課題を解決して、魅力や価値を高めるため、産学官民の方々で構成する検討組織を立ち上げていこうかと思っております。また、この中で、課題の共有や将来ビジョンを策定していこうというものでございます。
市民一人一人が自分らしい人生を謳歌できるまちづくりを実現する、そのために、産学官民によって共に創り上げる共創を目指し、物への投資から人への投資にシフトチェンジすることを強く要望いたします。
具体的な取組としては、草薙カルテッドを主体に、静岡市も連携して、学生による草薙のまちづくりを実践するインターンシップを実施したり、学生と地域の皆さんがタッグを組んで、四季折々のにぎわいフェスを開催したり、目下、草薙駅周辺では、この地区の強みである若者の行動力、学生の力を最大限に生かした産学官民が連携した取組を展開されておると受け止めております。
認定第1号のうち、保健福祉長寿局所管分でありますが、認知症ケア推進体制整備事業について認知症の御本人や家族の支援等を目的とした身近な事業なので、今後とも産学官民での連携やイベント等を通して事業の周知を図ってほしい、また介護者へのサポートも重要なので、認知症ケア推進センター「かけこまち七間町」を訪れる市民に寄り添った対応を求めるとの要望がありました。
庁内の連携もそうかもしれませんが、やはりこのDX、今、議員からおっしゃっていただいたように、変革、あるいは変容を促していくということでございますので、産学官民、庁外的なところとの連携も担っていかなければいけないということで、今は外部から専門人材なんかもお招きをしておりますけれども、そういったところで様々な個別具体の事案がこれからテーブルの上にのってまいりますので、それに対する課題が当然生じてくると。
これまで進めてきた静岡型地域包括ケアシステムの充実に向け、昨年秋に葵区七間町にオープンした、かけこまち七間町の一層の活用を図るとともに、企業や大学など産学官民の多くの団体が連携した、本市独自の認知症ケア推進体制を進化させていきます。 また、新たに脳梗塞予防のための医療プロジェクトへの支援を開始して、さらなる健康寿命の延伸につなげていきます。
その一つの方策としては、これは市民の方と行政だけではなくて、ここに大学であるとか企業であるとか、そういった民間の力も加えて作り上げていくということで、ICT推進計画にもございます産学官民が連携した取組になるように努力してまいりますので、ぜひともよろしくお願いをしたいと思います。
ビジョンと言いますれば、やはり、産学官民協働のまちをつくることであります。そして、このまちにおいて、18歳から40歳、ここの層が一番少ないんです。この層の方が元気に働けるまちを目指すこと、人を呼び戻すことであると思っております。
ですので、今後については、やはり産学官民が連携した中で、こうした新たな技術をどのように活用できるかということをもう少し深掘りしていけたらなと思っています。 例えば、一つの事業としては、エコパを使って自動運転の実証実験なども行っています。この技術、自動運転の中にも5Gが活用できる側面がございますので、こういったところとも兼ね合わせて検討を進めていきたいと思っています。
そういう意味では、国から理事にお越しいただきまして、またデジタル人材ということで、ドコモから鈴木一生さんにも来ていただいておりますが、さらにはIT企業であるとか、地元静岡理工科大学などとも連携しながら、様々な場面で産学官民が連携した取組にしていきたいと考えています。
今回の第3次袋井市ICT推進計画におきましては、産学官民が連携した取り組みということを前提とさせていただいております。それでもってこのまちの政策や施策における課題をいかに解決していくかという観点から計画を策定したところでございます。
そのほか、産学官民共同の宇宙エレベーターの公開実証実験、地球温暖化等の環境シミュレーションだって可能となります。どうでしょうか。夢と思えばどんどん膨らんでいくのではないでしょうか。磐田市は外国から来た方々も多くいますので、無国籍料理もテーブルをにぎわします。夢を夢で終わらせるか、目標に変えて実現をさせていくかでは天と地ほどの差ができてしまいます。人は一人一人違った光るものが与えられています。
これは将来的には、産学官民が一体となってこの磐田の将来の子供たちを育てるような、そういう施設としても活用ができると考えます。これらの施設については、なかなか官、行政だけで行うというのは難しい時代になってきております。やはり民間の力、大学の力等もおかりしながら、共同で運営、維持していくのも一つの方法ではないかと考えております。 中項目の(2)になります。
特に草薙エリアでは、草薙地区まちづくり検討会議で産学官民の代表が集まり、何年もかけて活発な議論が展開されてきました。そうした中で、まちづくりの中核を担う草薙カルテッドを正式に立ち上げ、行政にかわり地域でリーダーシップをとれる精鋭の皆さんが集まり、さまざまな仕掛け、事業を行い、地域を活性化させております。
これまでの協議を通じ、麻機遊水地においては、産学官民協力のもと、遊水地の保全や活用に取り組む麻機遊水地保全活用推進協議会を立ち上げ、日本平周辺においては、日本平夢テラスの整備、清水港周辺におきましては、県、市と民間事業者が一体となった推進体制、清水港まちづくり公民連携協議会の構築などにつながっており、これらは県、市連携の成果であると考えております。
こうした課題につきまして、産学官民がICTの知識、あるいはアイデアを持ち寄って解決策を導き出すことも必要であると考えております。 昨年度は、ICT推進計画に多様な意見を反映するため、静岡理工科大学の学生や、あるいはIT企業の社員、市の職員などが参加しまして、新しいアイデアを生み出すためのイベントのアイデアソン、これを実施いたしました。
次に、情報通信政策の推進についてでございますが、本市では、ICTや、あるいはデータの利活用によって、人と地域をつなぎ、市民サービスの向上や行政事務の効率化とともに、技術革新や市場環境の変化に順応した産業振興を果たすため、本年3月に第3次袋井市ICT推進計画・官民データ活用推進計画を策定いたしまして、産学官民が連携した取り組みを始めたところでございます。
このため、本市におきましては、地域課題の解決や、あるいは新たな価値を創造するため、AIとかIoT、オープンデータ等の利活用を初め、ICT教育の推進や産学官民の連携によるオープンイノベーションの促進など、ICTとデータ利活用を推進するための基本計画といたしまして、2019年度から2023年度までの5年間を計画期間とする第3次袋井市ICT推進計画・官民データ活用推進計画を策定するものでございます。