伊豆の国市議会 2022-12-19 12月19日-06号
主人公北条義時の生誕の地であり、ドラマの撮影も行われた本市にとって、鎌倉殿の13人はかけがえのないものとなりました。私個人といたしましても、ドラマを楽しみ、改めて伊豆の国の豊富な歴史に誇りを感じた1年でありました。
主人公北条義時の生誕の地であり、ドラマの撮影も行われた本市にとって、鎌倉殿の13人はかけがえのないものとなりました。私個人といたしましても、ドラマを楽しみ、改めて伊豆の国の豊富な歴史に誇りを感じた1年でありました。
今回の大河ドラマは、放送開始以来、年間を通じて話題となっており、主人公、北条義時のみならず、生誕の地である伊豆の国市の知名度を全国区とし、結果として交流人口の増加に大きく寄与しております。また、良質な映像作品は、放送終了後も長くファンを引きつける力を持っております。
今年が生誕480年、8回目の還暦というらしいのですけれども、家康さんの大功績と言えば江戸のまちをつくった。今でも世界にさん然と輝く東京の基礎をつくった人ですから、私たち富士宮市も須藤市長というリーダーを迎えて、500年後ぐらいに大きなまちになっていればいいなというような思いを込めまして質問をさせていただきます。 それでは、早速質問に入ります。
また、もう1つの視点として、これまでも家康公入城400年とか、あるいは義元公生誕500年など、いわゆるタイミングを合わせたプロモーションといったものも公民が一体となって展開してきております。
今回、取上げさせていただいた子どもの権利条約、この誕生の背景には、子供を二度と戦争や紛争の犠牲者にしてはならないという反省に立ち、ヤヌシュ・コルチャック生誕100周年に当たる、1978年、ポーランド政府により草案が提出されたという経緯があります。
メディアの効果としては、平成19年1月から放送されました大河ドラマ「風林火山」は、戦国時代に武田信玄に仕えた軍師山本勘助の生涯を描いた作品で、本市山本が生誕地であると言われ、大河ドラマ主人公「山本勘助ゆかりの地」として全国的に注目されました。
これは、義元公の功績をアピールし、今川時代があって徳川時代となり、今の静岡の基礎となっていることを知ることにより、郷土への愛着や地域活性化につなげるため、地元経済界が企画し、静岡大学の小和田名誉教授を委員長に迎えた今川義元公生誕500年祭推進委員会が事業の一環として取り組んだもので、製作費はインターネットで小口資金を不特定多数の人から募るクラウドファンディングで調達された517万5,000円と地元企業
本市で栽培されているクラウンメロンは生誕100周年を迎え、高級贈答品としての地位を確立し、国内はもとより海外でも高い評価を得ております。その確立したブランドのクラウンメロンは、常に話題性を備え、本市のシティプロモーションにおいても欠かせないものとなっています。 まずは、本市におけるメロン栽培の歴史を紹介させていただきます。
確かに、歴史文化推進事業、今川義元公生誕五百年祭事業の成果も生かした上で今後もさらに発信を進めていきたいと私たちも思っております。 そのさらなる発信を進めていく上で、やはり歴史文化課と観光・MICE推進課との連携と現状の今の取組は必要だと思いますので、そのあたりを教えてください。
駿豆線沿線地域におきましても、北条義時の生誕の地である伊豆の国市を含めた駿豆線沿線地域活性化協議会観光部会と連携し、地域が主体となった着地型の観光企画を検討し、誘客促進につなげてまいりたいと考えているところでございます。
浜松市のホームページを拝見しましたが、浜松市長の市長コラムで、ドラマと最も親和性の高いまちはどこかと問われれば、生誕の地、岡崎でもなく、隠居の地として選んだ静岡でもなく、必死に悩み、もがき、苦しみながら大きく成長を遂げた地、浜松になるのではないでしょうかとの手記がありました。とても力強い意気込みが感じられました。静岡市も負けていられないのではないでしょうか。
あと、当然ドラマが、伊豆の国市が義時公生誕の地、北条の地ということで展開し続けることにより伊豆の国市の注目度が上がると。
ドラマの主人公である北条義時公生誕の地である当市ばかりでなく、鎌倉市はもとより近隣市町もアフターコロナの経済回復に大いに期待を寄せているところであると思われます。大河ドラマ館の是非については多くの課題を克服する必要がありますが、ソフト事業は着実に進められており、その展開に期待を寄せているところであります。
77 ◯観光交流文化局長(望月哲也君) 今川歴史街道整備事業の実施内容と今後の活用方法についてですが、事業の実施内容は、令和元年度の今川義元公生誕五百年祭のレガシーとして、今川家を顕彰し、市民の皆さんにも親しんでいただくため、今川家とゆかりの深い臨済寺から静岡浅間神社を結ぶ麻機街道に、路面シートや案内看板を設置いたしました。
平成19年1月から放送されました大河ドラマ「風林火山」は、戦国時代に武田信玄に仕えた軍師、山本勘助の生涯を描いた作品で、富士宮市字山本が生誕地であると言われ、大河ドラマの主人公「山本勘助ゆかりの地」として全国的に注目されました。
2、ドラマの舞台が鎌倉市で、伊豆の国市ではなく、ドラマでの義時生誕の地の露出が少ないと推察され、ドラマによる集客効果は限定的なこと、この大河ドラマが国民に受け入れられ、多くの集客につながるかは未知数、NHKはこの地域の活性化のためにドラマをつくるのではない。また、集客の成功を保証してくれない。
もう1つの今川義元杯静岡市民囲碁大会ですけれども、こちらは令和元年度に今川義元公生誕五百年記念から新たに始まったものです。今川義元公は囲碁文化を広く庶民にまで広げたと言われておりますので、こちらの市民囲碁大会につきましては、葵区、駿河区、清水区の対抗の団体戦となっておりまして、子供から大人まで参加して、地域の中で囲碁文化を育てていくような大会になっております。
町としては、井上氏の生誕100周年記念事業として、下土狩駅前に洪作少年像記念碑を整備したほか、井上文学に関する各種講座を継続的に実施してまいりました。 事業譲渡を受ける井上靖文学館については、昭和48年の完成から令和3年度で48年目を迎え、年間約8,000人の来館者があり、多くの人々に親しみを持たれております。
というのは、これからの話だということと、それと生誕の地ということはずっとついてきます。ですから、北条義時は1年間出続けますので、そういった面でいけば常に生誕の地というのはクローズアップされると思います。