袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第1号) 本文
一方で、コロナ禍による生活様式の変化等の影響もあり、メタボリックシンドローム該当者が増加するなど、市民の健康状態の低下が懸念されている状況を踏まえますと、疾病の発症予防や早期発見などの対策をはじめ、生活の質の向上や社会参加の促進など、市民の健康寿命を延伸するための取組を充実させていく必要があります。 このため、「“健康力”あふれる市民とともにみんなでチャレンジ!
一方で、コロナ禍による生活様式の変化等の影響もあり、メタボリックシンドローム該当者が増加するなど、市民の健康状態の低下が懸念されている状況を踏まえますと、疾病の発症予防や早期発見などの対策をはじめ、生活の質の向上や社会参加の促進など、市民の健康寿命を延伸するための取組を充実させていく必要があります。 このため、「“健康力”あふれる市民とともにみんなでチャレンジ!
137: ◯近藤委員 高齢者のことについて少しお聞きしたいと思うんですが、コロナ禍で生活様式が大分変わってきました。どのように分析をし、懸念しているものは何か、その辺のところも既にこの中に言及されておりますので、市の方向性というものは理解できております。 ただ、外国人の方たちがコロナ禍の生活様式の変化の中で5,500人を超してきていると。
都市交流事業は、異なる文化や生活様式を持つ人々との相互理解、多様な国際社会との共生を目的とするものであります。 モンゴル国につきましては、長い間社会主義国だったところが、1990年代に民主主義国家になったわけですが、ロシアと中国に挟まれた大変微妙な立場の国であります。
令和4年度は、新型コロナという大きな逆境から感染症対策などの新たな生活様式の中でコロナ禍前の経済活動を取り戻そうという状況を見極めながら、財政運営を余儀なくされていましたが、一般財源の温存を行いつつ、国や県等の財源を活用しながら、対応策等を実施しており、決算額や各種指標を見る限り、令和4年度の歳入歳出決算は堅実なものであると考えられます。
議員ご指摘のとおり、町内会の加入率が低下している原因は、価値観の多様化や生活様式の変化により、地域とのつながりが希薄になっていることや、町内会に加入することで役員が回ってくることが煩わしく感じるなど、様々な要素があると考えられます。 昨年からの進捗状況でございますが、役員構成の見直しは担当課が関係者と協議し、検討を進めております。
コロナ禍を契機に、人と人とのつながりや生活様式が変化し、価値観も多様化する中で、私は、共創と地域資源の活用の二つの軸を持ち、これらを基に、新たな価値の創出やシビックプライドの醸成を図ることで、地域の活性化や袋井ならではの豊かな暮らしを実現させたいと考えております。
新型コロナウイルス感染症の蔓延は、私たちのこれまでの生活様式を一変させました。対面でのコミュニケーションや接触を避ける必要に迫られ、通勤や通学といった外出の中止、自粛がされることになりました。その代替案として活用されたのが、オンラインミーティングツールを使ってのデジタルコミュニケーションでした。現実には目の前にいない相手とデバイスやディスプレーを通して会話をする機会が飛躍的に増えたわけです。
これまで市では、感染予防対策、生活安定対策、経済対策、新たな生活様式に対応した対策の4つを新型コロナウイルス感染症対策の柱として、約190億円に及ぶ支援策に取り組んでまいりました。
本市におきましては、令和2年度に創設されました新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などを活用し、感染症予防対策、経済対策、生活安定対策、新たな生活様式への対応の4つの軸を設定し、ウィズコロナ時代を見据えつつ、様々な取組を進めてきているところでございまして、議会の御承認をいただき、これまで総額およそ190億円余りの事業を展開してまいりました。
ウィズコロナにおける新しい生活様式において、子どもの心身に少なからず影響が出ていると感じています。外出の自粛や活動制限がある中で、子どもたちは在宅で過ごすことが増えていますが、運動不足、甘いおやつの食べ過ぎなどはないでしょうか。野菜中心の規則正しい食事ができているでしょうか。また、生きる希望を持って、明るく楽しく過ごせているでしょうか。
今回の調査の核となりましたのは、言うまでもなく、令和3年、昨年の10月に策定されました農業振興ビジョンでありますが、袋井市の農業の現状と課題、昨今の農業を取り巻く環境の変化、つまり、スマート農業などデジタル化の進展、コロナ禍での新しい生活様式の浸透による消費者意識の変化と販売戦略の強化、それからSDGsによる環境保全意識の高まりや農機能を生かした循環型社会の形成など、新たな視点が加わったビジョンには
長引くコロナ禍で、人々の生活様式や就業形態は大きく変化しつつあります。首都圏から近く自然豊かな富士宮市にとって、ピンチをチャンスと捉える好機だと考えるが、チャンスを生かす戦略をお伺いします。 (1)、ウィズコロナの社会で市が目指す新しい雇用創出戦略をお伺いします。 (2)、新しい工業団地の構想をお伺いします。
一方で、世界中が新型コロナウイルス感染症と闘う中で、人々の働き方や生活様式が変化し、地方の不便さや自然の豊かさに価値を見出しております。ウィズコロナ、アフターコロナだからこそ、その対策をしながらユー・トリオの魅力を発信し、人々でにぎわう地域づくりができると考えます。リピーターが増え、人々でにぎわうようになれば、定住を望む人も出てきます。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症で人との会話や交流が減っている中だからこそ、委員の活動が必要とされているということで、令和2年度末になりますけども、民生委員・児童委員協議会が主体となりまして、新しい生活様式における委員活動のガイドラインというものを作成いたしました。
このような少子高齢社会に応じた都市構造の転換に加え、近年のECサイトでのeコマースの拡大している状況において、実店舗の在り方も変容しておりますが、新たな生活様式や業態を捉える中で、せせらぎとともに歴史的な趣を感じるウォーカブルな街並み景観を創出しながら、連続した商店街の顔づくりは、本市の都市力や魅力を高めていく上で重要な要素であります。
57 ◯福祉介護課長(岩崎健二君) ウィズコロナ、アフターコロナ時代に求められる新しい生活様式では、スマートフォンなどのデジタル機器が生活の質を向上させる重要な役割を担うことが期待されており、特に高齢者の情報格差の解消は喫緊の課題であると認識しております。
初めに、プラン策定の背景でございますが、新型コロナウイルス感染症拡大を契機としまして、新しい生活様式の推奨や国における急速な行政のデジタル化推進など、これまでとは異なる大きな変革期を迎えております。
主な内容といたしまして、総務費では、一般管理費の庁舎維持管理事業で公共施設包括管理業務受託者の執務室の整備などの経費として1,150万円、企画費の移住就業支援補助金で、当初の予定を上回る申請が見込まれることから2,000万円、地域振興費で、ウィズコロナにおける新しい生活様式に対応したコミュニティ活動の活性化のため、地区集会所等へのWi-Fi環境整備を支援する経費として200万円をそれぞれ追加するものであります
世界では大きく状況が変化し、新型コロナ感染、ウクライナ情勢、地球温暖化、頻発する災害等にあって、人々の生活様式や価値観は大きく変化していると言えます。その中で何を目指し、どのように生きていくのかを一人一人がしっかりと見据え、互いを思いやる精神、想像する力をつけていくことが望まれます。地方公共団体における教育の理念や方向性はどうあるべきか、きちんと示すことがますます重要となってきています。
こうした取組を通じて、多様化する個人の生活様式に見合った移動手段が選択できるよう、駅やバス停から自宅、目的地を結ぶファーストラストワンマイルの交通を充実させ、シームレスなネットワークの構築とその最適化が重要であると考えております。