袋井市議会 2023-03-06 令和5年建設経済委員会 本文 開催日:2023-03-06
中身が実は、一般廃棄物処理基本計画は二つのブロックから成っていまして、一つはごみ処理基本計画、それからもう一つは生活排水処理基本計画という部分がありまして、これら、その二つの計画を、来年度合わせて見直していくという予定でございます。
中身が実は、一般廃棄物処理基本計画は二つのブロックから成っていまして、一つはごみ処理基本計画、それからもう一つは生活排水処理基本計画という部分がありまして、これら、その二つの計画を、来年度合わせて見直していくという予定でございます。
商工振興課長 二又川 直 之 君 花と緑と水の 横 山 雅 広 君 清掃センター 清 靖 雄 君 課 長 所 長 高齢介護支援 湯 澤 美穂子 君 健康増進課長 飯 島 卓 君 課 長 道 路 課 長 金 森 正 記 君 河 川 課 長 佐 野 滋 美 君 建築住宅課長 中 村 和 文 君 生活排水処理
3つ目に、今後ですけど、静岡市内の生活排水処理について目標だとか、それに対する現状だとか、今後の整備の見通しはどのようになっているかということです。
そのときの市の答えの中で、今後、伊豆の国市生活排水処理長期計画を策定していきたいと考えておりますと。現時点の移管については難しいと判断しますが、今後、本計画の策定に当たり、千代田団地の生活排水処理対策について検討してまいりますと、こういうふうな回答をしているわけなんです。ということは、最低で下水道計画に組み込まれなくても、きちんと説明をする、やはり行政として責任があったと思うんです。
生活排水処理センターにおける下水とし尿・浄化槽汚泥の処理共同化につきましては、法的な問題など課題の洗い出しは完了し、現在は課題解決に向けて関係機関や市の関係セクションと協議、調整を行っています。現在想定している処理方法は、衛生プラントへし尿と浄化槽汚泥を投入し、繊維類などのごみを取り除き、希釈することなく衛生プラントから星山浄化センターへ送り、その後の処理を共同化するといった内容です。
このことについて、現在は下水汚泥の再資源化の分野で新しい技術が開発されていく途上にあると思われますので、現時点においては、まずは生活排水処理の共同化を進め、共同化実現までの期間、新技術についての調査研究を行っていきたいと思います。
初めに、星山エネルギー拠点化プロジェクトについて説明いたしますと、このプロジェクトは地域循環共生圏推進協議会の枠組みの中で検討している民間主導の提案の一つで、生活排水処理センター敷地内で生ごみなどをスラリー化し、このスラリーを下水汚泥と混合させることでバイオガスを発生させ、そのガスにより発電をするとともに、処理後の乾燥汚泥を肥料や燃料の原材料として売却するといったものです。
一方で、5万人未満の市町村の普及率は、下水道以外の生活排水処理施設を合わせても72%ほどにとどまっております。大都市では人口密度が高いため、管を埋設して排水を1か所に集め処理を行う下水道システムのような方式が、効率的で投資効果が高かったということも整備が早かった理由と言えます。
現在、環境部と共有する課題としましては、生活排水処理の共同化と下水汚泥の有効活用の2つがあります。生活排水処理の共同化は、一般廃棄物処理施設である衛生プラントで行っているし尿・浄化槽汚泥の処理を終末処理場である星山浄化センターの下水処理と共同化しようとするもので、下水汚泥の有効活用は、下水汚泥をバイオガス、汚泥燃料、肥料等の多様な資源として活用しようとするものです。
次に、発言項目2、令和4年度からの一般廃棄物処理基本計画(ごみ処理・生活排水処理)について。ごみ処理・生活排水処理は、行政が提供している極めて重要なサービスである。その方向性を定める「一般廃棄物処理基本計画」について、本年度策定中であるが、その状況について質問する。 要旨(1)、計画策定のスケジュールについて。①、本年度は何を行い、来年度は何を行うのか。 ②、市民アンケートは行うのか。
また、昨年11月8日に、島田市議会の議員研修会では、公益財団法人日本環境整備教育センターの国安先生から、当市の生活排水処理の現状と今後について講義を頂きました。その基礎資料となるものにも、当局の公表している資料を毎年ごとに収集し分析しています。このような他市の研究機関も島田市民以上に注目しています。
②、生活排水処理センターの敷地内にある星山浄化センター及び衛生プラントの未利用地はどれほどか。また、平成31年3月29日、総務省からの「「経営戦略」の策定・改定の更なる推進について」には、民間活力の状況(民間委託、指定管理者、PPP、PFI)や資産活用の現状(エネルギー利用、未利用土地施設の活用)とあることから、現時点で当局はどのような取組を考えているのでしょうか。
この短期目標は主に第六次函南町総合計画、省エネ法の判断基準、一般廃棄物(ごみ)処理基本計画、生活排水処理基本計画における目標値を踏まえた上で設定をしております。
②の生活排水処理基本計画策定事業は、平成27年度に策定した計画の中間見直しを行うものです。 5は、各行政区が実施する道路、河川等の清掃活動に対する車両経費を交付するものです。 7は、美乃和区スポーツ広場に係る土地借上料等です。 8は、広域行政組合が実施している厚生関係3施設の管理運営等に要する経費の市負担金です。前年度比3.5%の増となっております。
一昨年、富士宮市議会で行われたプラントメーカーによる勉強会では、生活排水処理センターにおけるバイオマス発電等の導入についての説明がありました。また、地域循環共生圏構想における民間提案として、生活排水処理センターを再生可能エネルギー創出拠点化にといったのも出されているとのことでありますが、以下の点についてお伺いします。 ①、市当局は今後の排水処理計画にどのように取り組んでいくのでしょうか。
い療育 山 口 多佳子 君 課 長 支 援 課 長 福祉総合相談 沼 倉 直 也 君 子 ど も未来 佐々木 明 美 君 課 長 課 長 建築住宅課長 風 岡 達 也 君 下 水 道課長 小 西 雅 和 君 下 水 道 課 芦 川 豊 君 病院管理課長 望 月 哲 也 君 生活排水処理
生活排水処理基本計画策定事業は、現計画の中間見直しを行うもので、4月から業務委託をするため、債務負担行為を設定するものです。 御胎内温泉健康センター指定管理料は、印野郷土振興協会から寄附を受け、4月から新たな公共温泉施設として管理するため、債務負担行為を設定するものです。
さきの一般質問で深澤竜介議員が触れた、例えば星山の生活排水処理センター、ここにおいて民間の力を活用しての再生可能エネルギーの拠点にしていったらなんていうことがちょっと触れられたと思うのですけれども、そういった官民で連携し合って協働し合っていくという中において、今後富士宮市でもそういったところでもしっかりと力点を置いていくべきだと僕は考えるのです。
一般廃棄物処理基本計画は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律第6条の規定に基づき定める法定計画となっており、ごみ処理基本計画と生活排水処理基本計画の2つから構成されるものです。 現計画は、第3次静岡市総合計画と計画期間を一致させ、計画策定から4年後であります平成30年度を中間目標年度に設定し、内容の見直しをすることとしていたことから、年度改定を実施いたしました。