島田市議会 2020-09-15 令和2年9月15日予算・決算特別委員会厚生教育分科会−09月15日-01号
それから、これについての提言を受け、翌平成29年度、平成30年度の2か年間にかけまして、島田市教育環境適正化検討委員会が開催されております。この中で、地区への説明会や保護者への説明会等を実施しまして、平成30年9月に提言書が出されております。 これらを踏まえまして、この検討委員会が設置をされて、現在に至っているというそういう経緯でございます。 以上です。
それから、これについての提言を受け、翌平成29年度、平成30年度の2か年間にかけまして、島田市教育環境適正化検討委員会が開催されております。この中で、地区への説明会や保護者への説明会等を実施しまして、平成30年9月に提言書が出されております。 これらを踏まえまして、この検討委員会が設置をされて、現在に至っているというそういう経緯でございます。 以上です。
◎教育部長(中野和志) これまで島田市教育環境適正化検討委員会、それから島田市学校再編計画策定委員会で、各地区で意見交換や地元説明会を開催してきました。再編計画策定後には自治会を通じて再編計画の各地区での回覧とか、その計画について保護者宛てに通知するなど、その周知に努めてきました。
こちらにつきましては、平成30年第10回島田市教育委員会定例会におきまして議決されましたが、島田市教育環境適正化検討委員会提言書に示された、将来的には初倉南小学校を現在の初倉小学校に統合した上で、初倉中学校も含めた準一体型の小中一貫教育校とすることを検討するといったことに基づきまして、統合の形態や時期等について検討していきたいと考えております。 少し長い答弁になって申し訳ございませんでした。
初めに、事務局から陳情書の朗読を行った後、陳情にかかわる事務執行の状況について説明を求めたところ、教育委員会から学校再編計画は、島田市立小学校及び中学校の在り方検討委員会の提言を受けて、島田市立教育環境適正化検討委員会からの提言をもとに議論を重ねてきた。 島田市立小学校及び中学校の在り方検討委員会では、人口減少、少子化が進む中、いかに島田市の教育を魅力あるものにしていくべきか協議、検討された。
◆委員(桜井洋子) あと2年しかないということで、本当に皆さんの不安というのはすごくわかるのですが、今お聞きしたら、統合には、この間いろいろな話し合いの中で統合自体は反対ではないということをお聞きしたことと、それから出発は島田市立小学校及び中学校の在り方検討委員会というところで提言を出し、それからまた、島田市教育環境適正化検討委員会から提言書をもらって、そして総合教育会議にかけたり、教育委員会の定例会
平成30年9月20日に提出をしました教育環境適正化検討委員会提言書中の、平成31年度から平成36年度までの小学校区別の入学予定者数は、平成24年度から平成29年度までの年度別出生数をもとに算出をしております。なお、この数字は平成30年4月1日現在の住民基本台帳の記録を使用しております。 次に、(2)の御質問についてお答えします。
(1)島田市立小学校及び中学校のあり方検討委員会及び島田市教育環境適正化検討委員会から出された提言は、どのように再編計画に織り込まれたか。 (2)地元での意見交換会や地元説明会で出された意見は、学校再編計画に反映することができたか。 (3)パブリックコメントに寄せられた意見は、学校再編計画に反映することができたか。
統合問題では、必ず地域の活性化を優先すべきという意見が出されますが、教育環境適正化検討委員会では、変化の激しい社会で生活する子供たちのためには、クラス会ができる人数や、部活動の選択肢がふえる規模を確保し、切磋琢磨の場や、多様な考えにふれることのできる適正規模にすることを優先すべきとされました。この考え方が学校再編に向けた基本的な方針となります。
平成30年3月22日には、島田市教育環境適正化検討委員会から、提言書の中間報告が教育委員会に提出されました。その中で北部地域の再編案、4ページになりますが、再編案につきましては3案示されています。再編案①では、現在の北部地域の学校のどこかに、小中一体型の一貫校(または義務教育学校)を設置しようとするもの。これは北部4小学校を統合し、北中学校と一貫校を設置する案ということになります。
まず、資料3-1ですけれども、表紙をめくっていただきまして、1ページでは、前文ということで、現在の社会の状況、あとは文部科学省の取り組みなどを記載した後、平成27年度、平成28年度に開催した島田市立小学校及び中学校のあり方検討委員会からいただいた提言内容、また、その提言を受けて平成27年度に設置した島田市立教育環境適正化検討委員会での経過等を記載してございます。
市内小・中学校の再編は、島田市教育環境適正化検討委員会から出された提言書に基づき、総合教育会議や教育委員会定例会において議論が行われ、昨年末からの地域における地区意見交換会では、保護者や地域住民からさまざまな意見が出されています。
◎学校教育課長(池谷英人) 1つは、学校教育課で、教育環境適正化検討委員会を開催いたしまして、提言書を提出させていただきました。適正規模と言われる学校にすることによって、部活動が極端に少ない学校がなくなるようにしていくということが、まず、1つの方法としてはあると思います。 それと、部活動そのものは減っても、外部のさまざまなスポーツをやっている子供たちがふえているという傾向もあります。
平成30年9月に島田市教育環境適正化検討委員会から、初倉中学校区の学校再編について、先行して湯日小学校と初倉小学校を統合することが望ましいこと、将来的には初倉南小学校を初倉小学校へ統合することも検討すべきと考えるとの提言をいただいております。また、3つの小学校を同時に統合することについて、地域住民の意向を踏まえた慎重な議論を重ねていくことが必要とも述べられています。
その中で、市長から、統合にかかわる学校においては、教育環境適正化検討委員会の提言を受けた後の話なのですが、施策的優遇措置、これはALTの重点配置とか、ICTの環境整備とか、そのようなお話をいただいています。
少子化の影響で児童・生徒が減少し、複式学級の増加が見込まれている中、昨年10月、島田市教育環境適正化検討委員会から、子供たちに最適な教育環境を提供するための学校再編方針案に係る提言書を受け取りました。 現在、この提言内容をベースに保護者や地域の皆様との協議を始めています。子供たちにとって最適な教育環境とはどのようなものか、関係者の皆様との丁寧な対話を重ね、結論を出してまいります。
─┤ │ │1.政策課題の調査・研究 │ │ │2.所管課からの報告 │ │ │ (1) 島田第四小学校校舎等建設事業に係る補正予算案に │ │平成30年10月25日│ ついて (教育総務課) │ │ │ (2) 島田市教育環境適正化検討委員会
引き続き、学校教育課より、9月20日に受理されました島田市教育環境適正化検討委員会からの最終提言書について、資料に基づき概略の説明がありました。
◎学校教育課長(池谷英人) 学校教育課では、平成28年の島田市立小学校及び中学校のあり方検討委員会の提言を受け、平成29年度に島田市教育環境適正化検討委員会を設置し、教育効果を高めるための適正な教育環境について調査・検討を行ってきました。 先月9月20日に最終提言書が武井委員長から濱田教育長へ渡され、受理いたしましたので、別紙のとおり配付させていただきました。
それと子供の数が減って、部活をやる子供がいなくなってチームが組めなくなったということも実際なのですけれども、それを含めて環境適正化検討委員会のほうで適正規模の学校にすることによって部活の選択肢がふえるという、そういうメリットを望んでいる保護者もたくさんいるところでありますので、それについても議論を進めていきたいと思っております。 ○委員長(村田千鶴子) 福田委員。
(1)島田市教育環境適正化検討委員会のこれまでの活動について 1)委員会が設置された経緯はどうか。 2)委員会の活動で議論された課題は何か。 3)当市は、委員会が示した提言書の中間報告をどのように受けとめているか。 (2)島田市教育環境適正化検討委員会の今後の活動について 1)委員会の中間報告を踏まえ、今後の活動スケジュールはどのように考えているか。