静岡市議会 2022-02-08 令和4年2月定例会(第8日目) 本文
深海や極地の海を含め、世界の海洋をめぐる環境、資源、気候などの研究は、これからのカーボンニュートラル社会を牽引する技術の基礎であります。海洋産業の面からも、経済産業の面からも、これからの成長が大きく期待される分野とされております。
深海や極地の海を含め、世界の海洋をめぐる環境、資源、気候などの研究は、これからのカーボンニュートラル社会を牽引する技術の基礎であります。海洋産業の面からも、経済産業の面からも、これからの成長が大きく期待される分野とされております。
また、事業者向けには、静岡県環境資源協会の支援の下、国内版環境マネジメントシステムであるエコアクション21の認証取得に向けたセミナーを実施しているところでございます。
このセミナーにつきましては、市が参加者を募集し、エコアクション21の地域事務局でございます一般社団法人静岡県環境資源協会が、講師の派遣等のセミナーの開催にかかる費用を負担しております。事業者はこのセミナーに参加することで、エコアクション21の地元の審査人から無料で具体的な取組のアドバイスを受けることができ、スケジュールに従って、おおむね1年後に認証登録を目指すものでございます。
◎地域生活部長兼危機管理部長兼支所長(三浦洋市) 本市におきましては、環境管理システムでございますエコアクション21を認証、取得をしておりますが、市内の民間事業者の皆様にもこの取得を促進するため、毎年一般社団法人静岡県環境資源協会の御協力を得まして、エコアクション21取得セミナーというものを開催しています。
議員御指摘のとおり、SDGsは環境、資源、エネルギーから健康、教育、労働、産業、さらには人権や公正性の実現まで、人類が協力して取り組むべき地球規模の課題であるため、中小企業においては、具体的には何から手をつけて実践していくべきか難しいと考えている企業が多いのではないかと感じております。
施政方針と重複しますので恐縮ですけれども、私は施政方針として当市の恵まれた環境、資源に磨きをかけて、市民の皆さんの誇りとしていただくとともに新しいライフスタイル、価値観を提供できる「田園未来都市 すその」を目指しているというふうにも申し上げました。
私は、市長就任時から申し上げておりますが、この恵まれた環境・資源に磨きをかけて、市民の皆さんの誇りとしていただくとともに、少子化の元凶である首都圏への若者の集中を食い止めるような新しいライフスタイルや価値観を提供できる「田園未来都市 すその」を目指し、全ての市民の皆さんが自発的に参画をし、ともにまちづくりに取り組む「共創」の理念のもと、全ての起点となるひとづくり「共育」、「住みたいまち裾野」のまちづくり
磐田市の環境資源として、自然環境の保全及び普及啓発活動を推進する必要があると考えます。市としての考え方を伺います。 以上で私の一般質問を終わります。 ○議長(増田暢之君) 市長。 〔市長 渡部 修君 登壇〕 ◎市長(渡部修君) それでは、永田議員の質問に回答させていただきます。 学府一体校につきましては、後ほど教育長から回答させていただきますのでよろしくお願いします。
この3月定例会初日の施政方針におきまして、私は裾野市の恵まれた環境、資源に磨きをかけて、裾野市の持続的発展のための人口ビジョン達成に向けて、首都圏への若者の集中を食い止めるべく、新しいライフスタイルや価値観を提供できる「田園未来都市 すその」づくりに取り組んでいくというふうに申し上げたところでございます。
この恵まれた環境・資源に磨きをかけて、市民の皆さんの誇りとしていただくとともに、少子化の元凶である首都圏への若者の集中を食いとめるような、新しいライフスタイルや価値観を提供できる「田園未来都市 すその」づくりを目指し、全ての市民の皆さんが自発的に参画をし、ともにまちづくりに取り組む「共創」の理念のもとで、「住みたいまち裾野」のまちづくり「共生」、全ての起点となる人づくり「共育」、まちや人を豊にする産業
交流人口をふやすために、今ある環境資源にほんの少しだけ手を加えることで、さらなる観光客の増加が見込めます。静岡市が保有している天然観光資源を最大限に生かしていただきたいと思います。 そこで、2点お伺いします。 用宗海水浴場の利用状況と課題はどのようになっているか。また、用宗海水浴場の利用促進に向けてどのような取り組みを行っているのかをお聞きします。
みずからの消費で社会貢献するエシカル消費は、環境資源の適正な利用の促進、環境産業の育成、環境への負荷の少ない循環型社会の形成に寄与するもので、個人はもとより、大手各企業でも多くの取り組みが実施されていますが、環境に優しい物品購入の推進として、エシカル消費の一つであるグリーン購入の磐田市役所庁内の達成水準を伺います。
また、ホテルの完成は多くの滞留客が生まれるわけでございまして、三嶋大社や楽寿園、源兵衛川など、魅力ある歴史文化、自然環境資源やお薦めグルメといった飲食店をめぐって歩いて、そして消費をしていただくということも活発に行われるのではないかなというふうに期待いたしているところでございまして、そのようなことによって議員おっしゃるように消費単価を上げていくということにも結びついていくのかなと思っております。
本市におきましては、5月21日に静岡県環境資源協会の協力のもと、NPO法人太陽光発電所ネットワークの田中東紀男(たなかときお)氏を講師にお招きいたしまして、新エネルギー講演会を開催し、電力自由化に関すること、あるいは再生可能エネルギーの普及に関すること等のお話をお聞きいたしました。市民の方々に電気の質、いわゆる自然エネルギーで選ぶことなどの情報提供もあわせて行いました。
それから、道徳、総合的な時間、特別活動と、それから中学校でも社会科とか理科がありますが、この中で、中学校の内容でお答えしますと、持続可能な社会構築のために地域における環境保全の取り組みの大切さとか、公民的分野では、公害の防止など環境の保全、さらに地球環境、資源、エネルギーなどの課題解決のための経済的・技術的な協力の大切さ、さらに、子供たち一人一人が持続可能な社会の形成の観点から解決すべき課題の探求等
5月12日には台湾大学地理環境資源学科の教授を初めとする10人の方が、台湾のジオパークである野柳地質公園訪問団として伊豆半島への来訪に合わせ当市へもお越しいただきました。 6月4日、5日の2日間、千葉県佐倉市において全国市町村あやめサミット連絡協議会が開催されました。
市内では農林業に従事する人の数は少ないものの、多くの住民は市内の大部分を占めるこれら農地、山林を大切な環境資源として享受させてもらっています。これに関し、これまでの取り組みに加え、今後新たな取り組みが計画されているか伺います。 以上、標題1から5までですが、御答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(薮崎幸裕議員) 当局から答弁を求めます。市長。
また、都市計画マスタープランでは、市内に湧きいずる湧水を地域の重要な環境資源として流域全体で保全をしていくことといたしております。 これまで富士山や箱根西麓からの豊富な湧水や源兵衛川、桜川などの清流、楽寿園、白滝公園、三嶋大社の緑を生かしたまちづくりを市民の皆さんや企業、NPOとの協働により、さまざまな推進がされてきたというふうに承知をいたしているところでございます。
そして、農地については、農業経営に欠くことのできない生産財産でありますし、また、いろいろな環境、資源、地域の文化など、多面的な機能を発揮してきた地域共有の貴重な財産でもあるかと思います。