袋井市議会 2020-02-01 令和2年2月定例会(第2号) 本文
私は、一校一特運動、元気な学校づくりと、これまで続いてきた本市教育の宝とも言える各学校の独自性を重視した事業を推進する補助金の廃止は問題があると考えております。廃止の理由と今後の学校運営についての考え方をお伺いしたいと思います。 そもそもこの補助金の経緯をたどってみますと、平成元年度に、学校の顔づくりを目指してスタートした一校一特運動が始まりであります。
私は、一校一特運動、元気な学校づくりと、これまで続いてきた本市教育の宝とも言える各学校の独自性を重視した事業を推進する補助金の廃止は問題があると考えております。廃止の理由と今後の学校運営についての考え方をお伺いしたいと思います。 そもそもこの補助金の経緯をたどってみますと、平成元年度に、学校の顔づくりを目指してスタートした一校一特運動が始まりであります。
また、公民館活動において、地域の再発見と新しい地域文化の創造を図り、特色ある公民館づくりを展開した公民館に対して、1館当たり20万円の補助金を交付する特色ある公民館事業、及び一館一特運動に100万円を計上いたしました。また、心豊かな園児、児童生徒をはぐくむことを目指した小中学校等元気な学校づくり推進事業や一校一園一特運動に916万円を計上いたしました。
また、10款2項2目教育振興費に関して、委員から、徳育の推進に関してどのように取り組むつもりかとの質問があり、当局から、元気な学校づくり推進事業による体験学習の充実を初め、一校一特運動の推進、道徳性の育つ授業づくり、道徳の時間の充実、読書活動の推進などを行っていくとの答弁がありました。 さらに委員から、学校では読み聞かせのボランティアをやっていただいているので、情報や経験が蓄積されていると思う。
ここの一校一特運動推進補助金120万円。それから、元気な学校づくり推進事業補助金360万円。二つの事業の関係と、この事業に対する補助金の目的の相違点が何であるかということをお聞きしたいと思います。
次に、袋井市内の小中学校全校、市立幼稚園全園で取り上げて取り組んでまいりました、一校一特運動、一園一特運動についてお伺いをいたします。学校の顔づくりを目指し、平成元年からスタートした一校一特運動は、足かけ3期15年が経過し、昨年は3期目の取りまとめを行い、今年度も元気な学校づくりとして実施されております。
…………………………………………23 9番 高橋美博 議員……………………………………………………………………23 1 公平・公正な行政の執行 ・ 市道見取37号線における住民訴訟の対応について 2 教育問題 ・ 「地域の教育振興の在り方について」(答申)について ・ 学力問題について ・ 一校一特運動
本市におきましても、平成15年度までは一校一特運動、本年度からは元気な学校づくり推進事業を展開するとともに、学校評議員制度の導入、それから学校経営構想とか教育目標を保護者や地域へ説明申し上げたり、周知を図ったりということ、あるいは子供保護者、教職員による学校の教育活動についての評価を行ったりするなど、特色ある学校づくりに取り組んでいるところでございまして、PDCAのサイクルを学校運営に取り入れてきておるところでございます
現在でも、公民館ごとに一館一特運動がありますが、もう少し小さくした各自治会を単位としたもので考えてはどうかと提案するものであります。 次に、果物の王様であり、日本一の品質を誇る特産クラウンメロンについてお尋ねをいたします。
次に、人間性豊かな市民をはぐくむまちづくりにつきましては、一校一特、一園一特運動を推進するとともに、昨年度は、「袋井ドリーム学校おもてなし運動」をスローガンに、国体開催競技の体験や歓迎応援のワークショップの取り組みを積極的に進めてまいりました。また、不登校児童や生徒の集団生活への適応や自立を促すため、適応指導教室を開設いたしました。
今まで袋井市は、平成元年度以来、一校一特運動という運動で実績を挙げてまいりました。その一校一特のトクは特別の「特」でございましたが、これからは、そこを一校一徳、同じ読み方でございますが、徳育の「徳」に置きかえて、各学校が礼儀や節度、忍耐力など、それぞれに重点とする内容を決めて、道徳性を高める取り組みを展開し、学校における徳育の充実を図ってまいりたい、そのように考えておるところでございます。
……37 日程第1 一般質問…………………………………………………………………………………39 18番 杉井征夫 議員……………………………………………………………………39 1 一般廃棄物最終処分場 ・ 大日最終処分場の閉鎖後の対応 2 教育 ・ 完全学校週5日制 ・ 学校指導要領 ・ 一校一特運動
次に、一校一特運動についてであります。袋井市の小中学校では、平成元年から、幼稚園では平成2年から、一校一特運動、一園一特運動をスタートさせ、1期5年として、3期15年間袋井市の教育の重点施策として展開をしております。小中学校では、一校一特運動が平成15年度で最終年となる計画であると伺っております。
本市におきましては、一校一特運動の取り組みをもとにいたしまして、以前から進めてきたところでございますが、特に昨年度のワールドカップサッカー、本年度の国民体育大会は、袋井市ならではの特色ある総合的な学習として取り組んでまいりました。
本市におきましても、一校一特運動を中心にいたしまして、従来から歴史、農業、福祉、伝統文化など、幅広い分野にわたって、多くの皆様に御協力いただいており、本年度は、小中学校全校で、年間延べ3,800人に上っております。
私は、現在の袋井市がすぐれている点、例えば各地区での公民館活動、小中学校での一校一特運動、また日本一健康文化都市宣言に基づく健康づくり施策など、市としての重点や目標を明確にし、これだけは譲れないというように協議に臨むべきであると考えます。市長は常々、「住民参加でつくり上げていく」との答弁をし、市としての方針、考え方を明らかにしておりません。
そういったことを、行政側からある程度、自治会ごとに、自分たちの役割とか、1自治会1特運動じゃないですけれども、そういったものを投げかけの中から側面的にサポートして、一つの自治会というものの個性を引き出していくということも必要だと思われます。
また、引き続き一校一特運動を推進してまいります。 幼稚園教育につきましては、園児の基本的な生活習慣はもとより、健全な心身の基礎を培うよう努めてまいります。小中学校教育につきましては、子どもたちの個性を助長するとともに自ら考え主体的に判断できる能力を育成してまいります。