静岡市議会 2010-12-10 平成22年 都市建設委員会 本文 2010-12-10
国道150号久能拡幅は、道路整備事業として駿河区根古屋から大谷までの4.2キロの2車線を4車線に拡幅し、渋滞の解消、円滑な交通の確保、特定重要港湾清水港へのアクセス強化及び沿道の観光施設へのアクセス向上を図るものでございます。また、静岡県地域防災計画において第1次緊急輸送道路に位置づけられており、災害時における緊急輸送道路の確保と医療施設へのアクセスの強化を図るものでございます。
国道150号久能拡幅は、道路整備事業として駿河区根古屋から大谷までの4.2キロの2車線を4車線に拡幅し、渋滞の解消、円滑な交通の確保、特定重要港湾清水港へのアクセス強化及び沿道の観光施設へのアクセス向上を図るものでございます。また、静岡県地域防災計画において第1次緊急輸送道路に位置づけられており、災害時における緊急輸送道路の確保と医療施設へのアクセスの強化を図るものでございます。
さらに、特定重要港湾清水港の整備では、興津第2バースが着工するなど、中核国際港湾としての清水港の一層の機能向上が図られようとしております。 このような大規模社会資本の整備の進捗は、本市の国内外に向けた発展可能性を大いに高めるところでありまして、今後はこれらを踏まえ、日本の中の静岡、世界の中の静岡といった意識を持ったハイレベルの政策の推進が可能になってくるものと考えるところであります。
これが港湾計画でございますけれども、特定重要港湾清水港におきましても、港湾管理者である県において港湾計画を定めておりまして、これまで昭和29年の第1回目の港湾計画の策定から、7回にわたる全面的な改定を行ってきております。 お手元の現港湾計画図は、平成16年7月に7回目として改定した図でございます。
次に、先日、清水区政策研究グループとして、清水区の活性化に向けて、清水港ビジョンの提言と題し、市長に提出させていただきましたが、特定重要港湾清水港についてお伺いします。
次に、特定重要港湾清水港の振興についてであります。近年、国内外における港間競争が激化する中、新興津地区国際海上コンテナターミナル第2バースの整備が国の予算に盛り込まれているところですが、本市においても、貨物取扱量の増加に対応できるよう物流関連用地の調査を実施してまいります。 次に、農林水産業の振興についてであります。
ルート整備について │ │ │ │(18)企業誘致推進事業について │ │ │ │(19)シティセールス推進事業について │ │ │ │(20)三保地区の整備について │ │ │ │(21)特定重要港湾清水港
最後になりますが、本市にとって大きな財産である、特定重要港湾・清水港を生かした政策を積極的に展開しつつ、港湾と高規格道路の連携を進め、産業基盤の整備や、物流システム拡大を図っていく必要があるということは言うまでもありません。
新東名高速道路の(仮称)伊佐布インターチェンジは、特定重要港湾清水港と連結しており、交通結節点として重要な役割を担うこととなります。主要なアクセス道路といたしましては、現在、整備を進めております都市計画道路嶺神明伊佐布線及び主要地方道清水富士宮線となりますが、平成20年代前半に予定されております暫定供用時には、嶺神明伊佐布線にかえて、市道庵原町杉山2号線等を活用していくこととなります。
次に、特定重要港湾清水港の振興についてであります。 新オフィス地区を初め港湾施設の整備を促進するとともに、民間事業者との協働により、外国貿易コンテナ貨物船航路の新規開設等を行う船会社に対する助成を継続し、集荷力と国際競争力のある清水港を目指してまいります。
さらに、特定重要港湾清水港の振興についてであります。港間競争が激化をしている中、清水港の利用促進を図るため、民間事業者との共同により、コンテナ貨物航路の新規開設や延伸を行う船会社に対する助成制度を創設いたします。また、国内外へのポートセールスと客船・帆船の寄港誘致にも引き続き努めてまいります。
また、2点目には、政令市静岡市の発展にとって、特定重要港湾清水港の活性化、あるいはその周辺に産業配置しながら、産業育成というものが発展にとって不可欠だというふうに思うわけであります。ぜひそういう立場で取り組んでまいりたいと思うわけでありますけども、平成17年度予算に計上されております企業誘致活動、この具体的な取り組み、この方向性、これらについてお伺いをしていきたいと思います。
次に、特定重要港湾清水港の振興であります。施設面では引き続き、新興津埠頭関連の整備などが行われますが、利用促進のため、国内及び海外へのポートセールスを実施してまいります。また、客船・帆船の寄港誘致にも一層力を注いでまいります。 続いて、観光事業の推進でありますが、本市には恵まれた自然、歴史、文化、地域産業などが蓄積されております。
特に現在の東名高速道路において著しく損なわれている「高速性」、「定時性」を補い、災害発生時の緊急輸送路としての役割を果たす第二東名自動車道、及び特定重要港湾「清水港」と日本海を結び、我が国の産業、経済の伸展に多大な役割を担う中部横断自動車道の一日も早い供用開始が強く望まれるものである。
次に、特定重要港湾清水港の振興でありますが、施設面では、新興津埠頭の耐震岸壁の整備、日の出岸壁の改良工事などが行われますが、これにあわせて、国内はもとより、海外へのポートセールスを実施し、清水港の利用促進を図ってまいります。 また、市民の憩いの場でもある清水港を皆様に知っていただくため、清水港見学会を実施し、PRに努めてまいります。
申し上げるまでもなく、特定重要港湾清水港の経済波及効果というのは、当市経済の約31%を占めているという調査結果も昨年まとまっておりまして、当市は経済、財政などさまざまな面で港に深くかかわり合いを持っていることを再認識もいたしているわけでございます。
特定重要港湾清水港を初め、中部横断自動車道、第二東名によって二つのインターを持つなど、全国にも誇れるすばらしいポテンシャルを秘めているところであります。 清水市・静岡市合併協議会が設置された暁には、選ばれた委員の方々には、静岡市に負けない重い責任と、燃え上がるがごときエネルギーを持って、市長が意見書で述べられておりますように、政令指定都市を目指して新都市形成を切望いたすものであります。