伊東市議会 2021-06-15 令和 3年 6月 定例会-06月15日-01号
現在、本市には、県費の支援員として通常学級に特別支援教育充実学び方サポーターが4人、特別支援学級の情緒学級に特別支援教育充実支援員が1人配置されております。市費の支援員につきましては、特別支援教育支援員が30人、低学年支援員が3人、通級指導教室支援員が5人、介助員が4人配置されております。運用上の課題といたしましては、支援員の適正配置と支援員のスキルアップが挙げられます。
現在、本市には、県費の支援員として通常学級に特別支援教育充実学び方サポーターが4人、特別支援学級の情緒学級に特別支援教育充実支援員が1人配置されております。市費の支援員につきましては、特別支援教育支援員が30人、低学年支援員が3人、通級指導教室支援員が5人、介助員が4人配置されております。運用上の課題といたしましては、支援員の適正配置と支援員のスキルアップが挙げられます。
令和の日本型学校教育の答申では、特別支援教育に関する理解や認識の高まりにより、通常学級に在籍しながら、通級による指導を受ける児童生徒や特別支援学級に在籍する児童生徒の数が増加していること等を踏まえ、小・中学校において通常の学級、通級による指導、特別支援学級といった障がいのある児童生徒の多様な学びの場の一層の充実、整備が必要な指導体制等について、引き続き検討する必要があると示されています。
具体的には、小学校1・2年生支援員について、各小学校全クラスへの配置、特別支援学級において、担任教諭を補佐する特別支援学級補助員の全特別支援学級への配置、養護教諭の複数配置基準に満たない学校への養護教員の配置、そのほか、小学校少人数指導員、特別支援教育補助員・指導員、心の教室相談員、学校図書館補助司書、英語指導助手、ICT支援員等、手厚く配置してまいりました。
文部科学省も多様な子供の教育的ニーズに応えていくために、通常の学級、通級による指導、特別支援学級、特別支援学校といった多様な学びの場を提供するインクルーシブ教育システムの構築を推進しております。 本町においても、児童生徒の多様性に対応するには学習環境の充実や仕組みの整備が必要となることから、インクルーシブ教育の構築を考えるべきではと考えます。
本市教育委員会の資料によりますと、本年4月現在で特別支援学級の設置校は、昨年度との比較で小中合わせて5校増の84校になっております。学級数は18学級増の224学級と、この間もこういう話があったわけです。通級指導教室も11校に設置されております。 質問でありますが、特別支援学級が年々増加している点について、その理由をどのように分析して対応しているのか、お伺いいたします。
現在、静岡市内の公立小中学校においては、特別支援学級の数や通級指導教室へ入級する児童生徒数が増加傾向にございます。例えば今年度は、横内小学校、そして服織中学校などで特別支援学級が増設されています。 学校基本調査の結果からも、静岡市全体としてこの傾向がうかがえます。
次に、教育推進部では、特別支援学級指導員の今後の見込みに関する質疑、地域学校協働本部の取組に関する質疑、青少年相談室事業の現状に関する質疑、不登校対策事業に関する推移及び学習支援に関する質疑などのほか、GIGAスクール推進事業におけるICT支援員の役割はどのようなものか、また、学校の先生方がICTに対応していくための今後の方針はとの質疑に対し、現在、教員にタブレットが配付され、各教員は自主研修をしているところであり
学校施設ということだけですと、こちらの計画のほうを見ても、学級数及び生徒数の見込みということで、令和4年までは6学級で、令和5年から令和8年が7学級と、特別支援学級1学級含むという形でいただいているのですけれども、ただ、先日、近藤議員とも話したりしたのですが、ゼロ歳から5歳の人口が、やはりとんでもなく少ないということです。
学校教育充実事業の8,760万円、令和2年度は8,049万円、710万円の増額の背景について、また、特別支援学級の増設の現状について、情緒通級指導教室のことばの教室の現状についてを伺います。 ○議長(髙橋靖銘君) 学校教育課長。 ○学校教育課長(勝俣 純君) それでは、学校教育充実事業についてお答えいたします。
また、特別支援学級補助者、発達障害児支援補助者、学校教育相談員、ALT等の市単独措置によります人的な支援では、厳しい財政状況の中ですが、昨年度同様の配置をすることができました。子どもたちに安心な気持ちで学校生活を送ってもらい、学びが充実できるように取り組んでまいります。
本市は特別支援学級を、東、西、宇佐美、八幡野の4小学校及び南中学校に設置しており、知的障がい、情緒障がいのある子供に対して、その子に応じた教育が行われています。さらに通級指導教室として、通常の学級に在籍しながら、学習面、生活面などで特定の分野において困り感を抱える子供に対して教育支援を行う、西小学校のことばの教室と杉の子指導教室を配置しています。
今後も通常学級、特別支援学級、通級指導教室といった連続性のある多様な学びの場を整えてまいります。以上でございます。 ◆16番(篠原峰子 君)ご丁寧なご答弁、どうもありがとうございました。残り時間が13分ですので、絞って2次質疑させていただきたいと思います。 大きな6番の項目について幾つか質疑をさせてください。
さらに、南中学校におきましても特別支援学級を開設するなど、児童生徒の特性に応じた教育支援体制の充実を図ってまいります。 GIGAスクール構想の推進につきまして、本年度はインターネット回線やタブレット端末の導入など現代社会に即した1人1台端末のICT環境の整備が完了いたします。
富士岡中学校環境整備事業は、JFAアカデミー生徒受入れ期間の延長や、特別支援学級生徒の増加に伴い、既存仮設校舎借り上げの延長、解体に要する経費で、1,800万円の限度額を予定しています。 西中学校校舎改築事業は、屋内運動場改築に伴う環境整備工事及び工事監理業務に要する経費で、7億5,700万円の限度額を予定しております。
最後に、令和3年4月からの北上小学校の特別支援学級の新設、それから南中学校の通級指導教室の増級でございます。特別な支援を必要とする子どもたちは、個に応じた最適な環境の下、適切な支援を受けることができれば、落ち着いて学習に取り組むことができるようになり、自分のよさを最大限発揮することができます。このことは、未来を担う子どもたち一人一人を大切にした豊かな学びの保障につながるものと考えております。
そして、これらの取組を推進する力となる教職員の資質向上を図るとともに、支援が必要な児童生徒によりきめ細やかな指導ができますよう特別支援学級補助員や、通級指導教室補助員を増員するなど、人的資源の一層の充実に努めてまいります。 ハード面につきましては、児童生徒が良好な環境で学ぶことができますよう、老朽化した学校施設の改修、教育備品の充実等、よりよい学習環境の維持・整備に努めてまいります。
事業1は、経済的な理由で就学が大変な児童・生徒への就学援助費や、特別支援学級に通う児童・生徒への特別支援教育就学奨励費が主なもので、就学援助費では入学前に入学準備費を支給するなど保護者の負担軽減を図っております。 256ページにかけての事業2は、教育相談員や適応指導教室相談員及びその補助員の報酬のほか、適応指導教室の運営や書道教育に係る委託料が主なものであります。
また、義務教育のスタートとなる小学校1年生のクラスを中心に、学校支援員54名を配置するとともに、医療的ケアなどを必要とする児童生徒を支援するため、看護師2名と介助員1名を引き続き配置いたしますほか、北上小学校への特別支援学級の新設、南中学校への通級指導教室の増級など、児童・生徒の学びの場の一層の充実を掲げてまいります。
我々、育ちの森がある関係で、袋井って割と特別支援学級に対する、偏見という言葉は正しくないのかもしれませんけど、そこに対する違和感を持っている保護者とか、そうしたことはほかの自治体より減っております。
特に発達障害のある子供が在籍する自閉症、情緒障害特別支援学級の支援員には、教員免許状を持っている者を置き、学習支援を充実できるよう努めています。 また、令和2年度から一部の小学校で自閉症、情緒障害学級の教員を2人体制とする取組を施行し、より充実した学習指導体制を敷いています。