伊豆の国市議会 2021-03-04 03月04日-04号
具体的には本市における死亡者数は2035年、令和17年に728人と想定され、新火葬場基本計画の策定検討を開始した平成27年度における市内大人の火葬数488人と比較しますと、1.5倍近くになると推計しています。この火葬数の増加に対応するため、長岡斎場では2基であった火葬炉を新斎場では3基に増設するとともにペット炉1基を設置しています。
具体的には本市における死亡者数は2035年、令和17年に728人と想定され、新火葬場基本計画の策定検討を開始した平成27年度における市内大人の火葬数488人と比較しますと、1.5倍近くになると推計しています。この火葬数の増加に対応するため、長岡斎場では2基であった火葬炉を新斎場では3基に増設するとともにペット炉1基を設置しています。
─────────┼───────┤ │ │1.文化・芸術振興について │ │ │ │2.ワクチン接種、新型コロナウイルス新支援 │ │ │ 1 │3.緑豊かで美しい快適な町づくり │宮口嘉隆 議員│ │ │ 鮎壺公園、三島富士線、下土狩周辺の連続性について │ │ │ │4.新火葬場使用
質問内容1.文化・芸術振興について 2.ワクチン接種、新型コロナウイルス新支援 3.緑豊かで美しい快適な町づくり、鮎壺公園、三島富士線、下土狩周辺の連続性につ いて 4.新火葬場使用への新支援、旧火葬場跡地は 質問者、宮口嘉隆議員。
次に、4款 衛生費、1項 保健衛生費は、歳入で受け入れます衛生施設建設基金の運用に伴う利子積立金や、22ページ、申請者数の増加が見込まれる不妊治療費助成金、令和元年度の母子健康診査事業の事業費確定に伴い、既に受け入れている補助金を返還する経費を増額する一方、20ページ、受診者数が減少したヒブ・小児肺炎球菌予防接種事業費、ロタウイルス予防接種事業費など、母子予防接種費の減や、火葬場の管理業務における入札差金
177ページにかけての第2目斎場費は、斎場の管理運営に要する経費で、事業1は燃料費や光熱水費のほか、火葬業務や霊柩車運転業務などの斎場業務委託料をはじめ、各設備の保守点検委託料などが主なものであります。事業2は斎場の施設整備に要する経費で、消耗品費や火葬炉設備に係る修繕料の計上であります。
長泉町と共同で進めている新火葬施設整備事業ですが、本年7月から新しい施設の運営を開始し、年内には工事が完了する予定です。 また、県や関係機関等で構成する富士山火山防災対策協議会の富士山ハザードマップ検討委員会にて最新の見地で富士山ハザードマップが改定されることに合わせ、富士山火山防災マップの改定を行います。
公共施設関係では、令和3年4月の供用開始に向けて進めてまいりました新火葬場整備について、2月中に建築工事ほか、各種工事が完了いたします。 また、令和元年11月から伊豆の国農業協同組合との間で協議してまいりました旧韮山庁舎敷地の売却について協議が調ったため、12月21日付で売買契約を締結いたしました。
第94号については新火葬場の備品購入、第95号についてはタブレット端末の導入でございます。日程第8、委提第2号 防災・減災、国土強靱化対策の継続・拡充を求める意見書(案)の提出についての4議案及び日程第9、閉会中の継続調査を追加日程とすることと決定いたしました。上程の後、質疑、討論の後、採決まで行います。
委員より、議案書別冊39ページ、3、新斎場維持管理事業、電気料95万9,000円増額は、2月、3月に行う新火葬場の試運転ときの電気料ということだが、電気を使うということは既に人が入って動かしていくということだと思うが、その人件費に関してはどうなのかとの問いに、当局より、2月、3月の炉を動かす研修にかかる人件費は、業者負担であることを仕様書に明記するので、市からの支払いは発生しませんとの回答。
との質疑に対し、裾野長泉新火葬場は、令和3年7月1日の供用開始を目指しており、そのため、令和3年第1回組合議会定例会に関連条例や、管理運営に関する予算の上程等を予定していることから、その直前の議会となる今議会で規約変更の承認を求めるものである。との答弁がありました。 以上で質疑を打ち切り、討論に入りました。
次に、第99号議案 裾野市長泉町衛生施設組合規約の変更につきましては、裾野市と長泉町が共同で整備を行う裾野長泉火葬施設について、裾野市長泉町衛生施設組合の共同処理する事務を火葬施設の設置及び管理運営に関する事務に変更することに伴い、同組合の規約を変更することについて、関係地方公共団体と協議するため、議会の議決を求めるものであります。
また、合併特例債を活用し、長年の懸案であり待ったなしの事業、新火葬場建設や新し尿処理場施設建設、そして、伊豆市との広域廃棄物処理施設の建設の三大インフラを進め、さらに、韮山中央農道拡幅改良工事等、社会生活基盤インフラ整備に取り組むと同時に、県内でも最も早く保・幼・小・中全教育施設にエアコン設置を完了しました。
本案は、裾野市長泉町衛生施設組合で共同処理する事務であります火葬施設の建設に関する事務を火葬施設の設置及び管理運営に関する事務に変更することに伴い、同組合の規約を変更することについて関係地方公共団体である裾野市と協議するため、議会の議決を求めるものであります。
◎経済環境部長(天野正人君) まずペット火葬については、合同火葬、集合火葬ということで、何体かのものを合わせて火葬をすることを考えております。 先般、全協の中でご説明をいたしましたように、そういった方法を取るということの中で、骨のほうは、遺骨のほうについてはお返しをできないというようなやり方の中で、火葬のほうをさせていただく予定でおります。
資料2の6ページ、旧清水斎場火葬棟跡地の油汚染の概略を教えてください。 207 ◯増田戸籍管理課長 旧清水斎場の油汚染の概略ですが、平成29年度に新清水斎場の稼働に伴いまして、30年度に旧清水斎場の解体工事を行いました。
これは、現在進めているごみ処理施設、火葬場、し尿処理施設の三大インフラ整備が集中していることに伴う影響や、子供たちの教育環境に配慮したエアコン整備など大規模事業に取り組んだ結果であります。また、大型基金である地域振興基金を造成するなど、厳しい財政状況の中にも将来を見据えた取組を行っていることにも留意する必要があります。
委員より、現火葬場の維持管理について、工事費及び修繕費の内訳は。との質疑に対し、修繕費の内訳は、火葬場入口門扉改修が31万3,500円、火葬炉バーナー修繕が25万9,200円、火葬炉前室天井塗装修繕が9万7,200円など、合計で70万9,860円。工事費は、主に耐火煉瓦の補修で515万3,500円である。との答弁がありました。
令和元年度は、新火葬場や新し尿処理施設などのインフラ整備が集中していることに加え、学校トイレ、学校エアコンの整備など、前年度からの繰越事業や、台風19号の災害対応、そして地域振興基金という大型基金を単年度で造成するなど、伊豆の国市誕生以来、最大の決算規模となっております。
今回、改めて火葬場整備事業についてをテーマにさせていただいたのは、火葬場整備に係る市長の方針、考え方を市民に誤解のないように正しく伝えていただくためとご理解をいただきたい。 牧之原市との火葬場共同運営を解消し、単独運営の道を模索し始めたのは前市長の時代、現在の栁澤市長も当時議員として単独運営の議論に参加されていた一人でした。
残された家族は、死亡届や火葬許可申請のほか、年金や保険などの各種手続を行いますが、ある自治体では19の課を回るといいます。これらの負担を軽減するため、職員が次の窓口まで付き添うリレー方式を採用し、手続時間を半減以下にしたという自治体があります。 (1)死亡届の後、その後の必要な手続をまとめたお悔やみハンドブックを作成し、配布できませんか。