富士宮市議会 2021-07-01 07月01日-04号
また、平家物語には富士川の合戦の様子が描かれるなど、人々との関わりは古く、現在でも川供養の火祭りや花火大会が各所で行われるなど、流域の歴史や文化に大変深く関わっている川であります。 このような歴史のある川で発生した今回の問題は、誠に遺憾であり、大変重大な問題であると認識しております。
また、平家物語には富士川の合戦の様子が描かれるなど、人々との関わりは古く、現在でも川供養の火祭りや花火大会が各所で行われるなど、流域の歴史や文化に大変深く関わっている川であります。 このような歴史のある川で発生した今回の問題は、誠に遺憾であり、大変重大な問題であると認識しております。
観光振興につきましては、観光基本計画に基づいて進めているふくろい観光ルネッサンス事業をさらに積極的に推進し、本市の主要観光拠点であります遠州三山をクローズアップする中で、例えば、可睡斎の秋葉の火祭りや法多山の田遊祭、油山寺の大念珠大祭などの歴史ある行事や各種イベントを広くPRするとともに、季節ごとのバスツアーのシリーズ化やサイクリングでめぐる試みなど、年間を通した遠州三山のにぎわいづくりに向けた取り
4つ目に、その具体的にはどんなことが考えられるかということで、かなり踏み込んだ答弁をしてくださっていまして、アとして、南部町の南部の火祭り、これらとの連携を考えてはどうかと。それから、イとして、塩の道を念頭に、富士川の上流、下流等の文化、歴史の交流拠点として活用したらどうなのか。それから、ウとして、投げ松明をモニュメントにしたらどうなのか。こんなことが考えられるよと。やるという答弁ではないですよ。
一時途絶えてしまったのですが、投げ松明といって、南部町の火祭りは余りにも有名なのですが、あそこでも投げ松明やりますよね、それをなんと富士宮市でやっているのです。
その河川敷を有効利用をした南部町の火祭りと、こういったものとの協賛や、沼久保に親水公園、これが完成を見ました。行く行くは旧富士川町のほうまでしっかりとした連携をとる中で、富士川を利用したこの夏の季節のお盆の祭典であります火祭りを富士川じゅうに広げたらどうかな、そういった意味合いでの観光資源の目を持っていただけたらどうかなと思うところであります。
秋葉信仰は、江戸時代、幾度も大火にあった江戸の町人たちが、防火、火難よけを願って参詣し、大流行した遠州秋葉山参りは有名で、秋葉の火祭りは大いににぎわい、全国各地に秋葉三尺坊大権現が分祀され、秋葉講中、秋葉代参講中がつくられていきます。東京の秋葉原も、秋葉信仰に由来し名づけられたものです。
もう時間がほとんどないようですけれども、よそのことを言うと市長は余り気持ちがよくないようでございますけれども、南部町の南部火祭りというのが今小沢町長が頑張ってもう数年になりまして、非常に何か観客が多くて、臨時列車も出したり、あるいは駐車場に今大変困っているというふうなことでございますけれども、この間ポスターでもいいから送ってもらいたいなんて遠くから紹介があったものですから、この間行ってそれを欲しい何
特に富士宮市あたりですと自動車で来る方が多いことですし、実は南部町とか市川大門にも年中行事の火祭りとか花火大会があるようですが、たまたまそちらへ行ってきた方の話もよく聞きましたので、痛切にそれを感じたことですが、やはり向こうは電車の本数が少ないので、どうしても臨時電車を出さなければならなくなってしまうというほどお客さんが来るというようなことで、毎年臨時電車を何本か出しているということも聞きました。
あとの二つは山梨県の富士吉田市の富士浅間神社火祭り、愛知県稲沢市の裸祭り、その他京都太秦広隆寺の牛祭、長野県の諏訪大社の御柱祭りなど五つが挙げられていますが、私はこうした祭りとの交流を通じて島田の帯祭りが全国レベルの祭りに発展することと確信しております。当局の見解を伺うものであります。