焼津市議会 2006-02-02 平成18年2月定例会(第2日) 本文
加えて、私は現在、静岡県漁港漁場協会の会長を仰せつかっているのを初め、全国に13ある特定第三種漁港の所在都市で構成しております市長協議会及び全国市長会の水産都市協議会のそれぞれの副会長でもありますし、全国漁港漁場協会の理事でもあります。昨年11月にも、燃油高騰対策の緊急要請行動を行ったところでありますし、今後もそれぞれの協議の場を通じて積極的に国などへ要望してまいりたいと考えております。
加えて、私は現在、静岡県漁港漁場協会の会長を仰せつかっているのを初め、全国に13ある特定第三種漁港の所在都市で構成しております市長協議会及び全国市長会の水産都市協議会のそれぞれの副会長でもありますし、全国漁港漁場協会の理事でもあります。昨年11月にも、燃油高騰対策の緊急要請行動を行ったところでありますし、今後もそれぞれの協議の場を通じて積極的に国などへ要望してまいりたいと考えております。
現在、「特定漁港漁場整備事業計画」に基づき整備が進められている新焼津漁港は、平成20年度末に埋め立て完了の見通しとなっております。平成18年度は、マイナス9メートル泊地の水域工事、焼津南防波堤改良工事や臨港道路築造工事などの漁港整備に係る予算を措置したところであります。
これは用宗漁協や漁場においての船とプレジャーボートの利用を調整するため整備するものと聞いておりますけども、この収容能力と現在の利用隻数、それから利用者の所在地、ここの見通しについてお聞かせいただきたいと思います。
それと、これは国の組織ではありませんが、全国漁港漁場協会というのがありまして、その3者で国の方へ対策を強く申し入れようということを私の方からも提案をさせていただきました。
ですから、広く釣り客の漁場が認められている現状を踏まえて、釣り客と川遊びに来た方々との目的の違いに対応した区分けがあったらいいと感じております。このようなことは実際に興津川周辺に住む地元の方々の生の声から感じたものであります。ですから、地元にとっても、もっと親しみやすい川になってほしいと思っているのではないでしょうか。
また、志太海岸線と焼津外港を結ぶ高架橋につきましては、焼津漁港における長期整備計画である焼津地区特定漁港漁場整備事業計画、これは平成23年度までの計画でございますけれども──に盛り込まれておりますが、具体的な整備期間につきまして、現在静岡県は費用対効果等の観点から検討中であります。
そのような観点から、今までに旧三ケ日町が実施してまいりました事業を紹介をいたしますと、ヘドロのしゅんせつのための猪鼻湖地区漁場保全事業しゅんせつ工事、国・県・町での小規模でありますけれども、モデル浄化施設として生活排水汚濁路浄化施設建築工事、県単独の空気注入間欠方式のレイクリフター設置、水質検査の環境調査船、生活排水浄化のための環境保全公共下水道事業、民間会社技術提供の浜名湖浄化技術発掘事業、三ケ日町独自
漁港そのものの意義といいますか、当然これは漁港漁場整備法の中で、それぞれ目的から始まって、漁港の意義、あるいは法律での漁港施設とは何なんだ、こういったことからうたわれているわけで、こういったものを知れば知るほど非常にわからなくなるということで、なおかつ漁港も甲種と乙種に分かれている部分があるわけですね。
また、平成6年、伊東市長に当選以来、3期10年余の長きにわたり在職し、この間、全国市長会評議員、静岡県漁港漁場協会会長等を歴任し、豊富な知識と高邁な政治信念をもって本市行政の推進、充実に寄与されました。
それから、安倍藁科漁業協同組合の事業ですけれども、指導事業といたしまして、教育情報事業、繁殖保護事業、漁場管理事業を実施しております。これについて、本市の水産漁港課の水産技師が2名おりますので、放流の際には立ち会うなどして支援をしているところでございます。
今回の漁港区域内における行為についての許可申請は、伊東市漁業協同組合と民間企業との共同申請により海洋深層水の取水施設の整備を行う計画であり、この公共性については、第三次伊東市総合計画に定める農林水産業の振興の中で、漁港、漁場環境などの生産基盤の整備を通して伊東市漁業協同組合が海洋深層水を活用し、栽培漁業等のさらなる推進が図られるなど、本市の水産業振興に必要不可欠な事業と認められることにより判断をいたしたところであります
したがいまして、長い海岸線を持ち、しかも優良な沿岸漁場を有する当町のような立地条件を有する地方公共団体にとって、廃棄物を「地下に埋め立てない」ことは、長い間の悲願でありました。
また、新焼津漁港から焼津外港を結ぶ高架橋につきましては、焼津漁港における長期整備計画である焼津地区特定漁港漁場整備事業計画に盛り込まれておりまして、現在、県は計画に基づいた事業の優先順位などについて検討をしているところであります。 さらに、焼津内港の津波対策につきましては、水門設置による市街地への浸水を防ぐ方法が最も効果的であることは十分承知をいたしているところであります。
まず1点目、遠洋漁業水揚確保対策事業費2,000万円でございますが、遠洋漁業は戦後、漁場や漁労体制の拡大により、生産量が飛躍的に増加した後、資源状態の枯渇に対する公的漁業規制の強化、外国漁船との競争等による経営の悪化、生産量の減少傾向と魚価の低迷などによりまして、現在は大変厳しい環境の中にあり、加えてこのところの原油高によりまして漁労経費が増大し、漁船漁業経営は一層厳しさを増しております。
本市の森林と農地は、市域の81%を占めており、この地域は農林水産物の生産供給の場であるほか、国土の保全、水源涵養、地球温暖化の防止などの多面的機能を発揮し、豊かな漁場である駿河湾の環境をも保全してきているところであります。この恵まれた環境を維持し、次の世代に伝えていくためには、森林整備、農地環境の保全は欠かすことができません。
この打開策として、漁業界の自助努力はもちろんのこと、行政機関の支援、協力があり、地域展開促進事業、榛南地域磯焼け対策事業、沿岸漁場整備開発事業、海外研修生受け入れ事業等によって現状維持がなされ、以上の事業が栽培漁業の資源確保、雇用問題の解消につながっています。 また、稚魚放流事業が電源立地等初期対策交付金事業により、平成16年度で25年間続いた事業が打ち切りと聞いております。
それ以外に、種苗放流を各河川に行っておるわけですけど、これにつきましては漁業権のない漁場にアマゴ、鮎等を放流しております。これについては大体5月ごろ放流を行っておりますので、市の職員に、水産技師が2名おりますので、追跡調査をして放流実態、生育状況等を確認しているところでございます。
漁業者の水揚げ先は、それぞれ魚価の動向、取引上の都合や漁場からの距離など、これらの要素を総合的に判断をして決定されているものであります。なお、焼津魚市場の取り扱い手数料につきましては、特定第三種漁港に所在する他の魚市場と比較いたしましても安価であることから、私どもはそれが水揚げを妨げる直接の原因というふうには考えておりません。
同時に、栄養に富んだ水を海に流し込み、豊かな漁場もつくりました。しかし、肥沃な土を運ぶ急峻な河川は、一方では日本人に洪水との戦いを強いたのであります。それは、水との戦いであるとともに、水利用の努力と工夫と知恵を日本人に授けてくれたものでもあります。 豊かな水対策とは、実は豊かな森林対策でもあります。
漁港区域と漁業権は別個のものでありまして、漁港が廃止されてもそこは漁業権漁場として残りますので、補償の問題は発生いたしません。 60 ◯千代委員 治山で林道高山線、本当なら当初で上がってくるんですが、改良というのは何か意味があるのか。