焼津市議会 2019-02-02 平成31年2月定例会(第2日) 本文
漁業法は1949年に制定され、その目的を漁業者及び漁業従事者を主体として、漁場を総合的に、また高度に利用することと、漁業の民主化としていました。つまり、漁場を誰に、どのように使わせるのかを定めた制度でした。改正された漁業法では、漁業者及び漁業従事者を主体とする漁業調整機構と民主化の記述が削除されました。そして、大きな改正ポイントとして2つが見えます。
漁業法は1949年に制定され、その目的を漁業者及び漁業従事者を主体として、漁場を総合的に、また高度に利用することと、漁業の民主化としていました。つまり、漁場を誰に、どのように使わせるのかを定めた制度でした。改正された漁業法では、漁業者及び漁業従事者を主体とする漁業調整機構と民主化の記述が削除されました。そして、大きな改正ポイントとして2つが見えます。
また │ │ 漁業許可制度の見直し、漁業権制度の見直し、沿岸漁場管理制度などは、企業参入の │ │ 自由化や規制緩和を推進するもので、浜の秩序を壊すだけでなく、漁業に利益第一を │ │ 持ち込み、資源管理も困難になることを懸念しますがどうか伺います │ │ (7) 「第6次焼津市総合計画を推進するための基本項目、平和」より~静浜基地にブルーイ
意見・要望は、今回の漁場の規制によって、市民サービスが低下しないように、逆に今以上にサービスが上がるように、料金の値上げも含めて、注視していっていただきたいと思います。 167 ◯安竹委員 議案には賛成です。
また、鉄鋼スラグを使ったシジミの漁場造成試験が宍道湖でも行われています。そこでイとして、資源回復が切望される浜名湖のアサリのほか、水産資源へのスラグ活用の課題と取り組みについて伺います。 2点目は、スマート農業・スマート水産業の支援についてです。
事業実施区域周辺の遠州灘は、全国有数のシラスの漁場であり、排ガス等の海上飛散が予測される場合は、シラス漁及び他の魚介類に与える影響が懸念されるとの漁業関係者からの意見がある。そのため、排ガス等による漁業や魚介類に与える影響に関する調査、予測及び評価について実施を検討すること。
漁場は2つあり、1つが屏東県、高雄市の南部漁場。もう1つが宜蘭県に面する北部漁場と紹介されています。平成19年の当時のレポートですが、南部漁場で675トン、北部漁場で225トンの水揚げがあったと記録されており、水揚げ量の8割が日本に輸出され、その量は720トン。当時の日本での年間漁獲量は1,800トン余りでありますので約4割相当になります。
モントレー市は駿河湾と同様の急深の水深1,000メートル以上の深海を持つモントレー湾に面し、かつてはその豊かな漁場に支えられ、水産業で栄えた歴史のある港まちでございます。
各組合の運営状況につきましては、詳細には把握しておりませんが、それぞれの組合が水産資源の保護・増殖と漁場管理を目的として、稚アユの放流や監視員による漁場の巡回、アユの友釣り競技大会等を実施していることは承知しております。 次に、1の(2)の4)の御質問についてお答えをいたします。
この4%が高いか低いかというところがあるかと思うんですけれども、ちなみにアワビ漁で有名な千葉県があるのですけれども、そちらでも同様に1漁場当たり1万個程度のアワビを放流しております。こちらについては、回収率が10%から15%と言われております。それと比べると、用宗のほうは大分回収率が低い状況にはなってしまっております。
当初、水田の水が川を下り、豊かな漁場を維持しているシステムも対象範囲として申請していましたが、科学的な根拠が立証されていないことから、審査の段階で対象から除外されたそうです。しかし、最近になって大学との共同による研究を行っており、除外された海にかかわるシステムも世界農業遺産として認定を受けるための取り組みを継続しているとのことでした。
焼津漁港の津波対策は平成25年に公表された静岡県第4次被害想定に基づいて推定された被害をできる限り軽減するための行動目標となる静岡県地震・津波対策アクションプログラム2013と焼津地区特定漁港漁場整備事業計画により進められてきております。
今まで、海の中のことですから、しっかり調べたことがなく、漁場となっております用宗、由比の、水深が10メーター程度の場所について、現在、藻場の状況がどのようになっているのかを生物と植物、両方の観点から調査することとしております。
この先の予定としましては、現在富士養鱒漁場協同組合では、焼きそばなどの鉄板焼き店舗向けの商品として富士宮風ちゃんちゃん焼の商品化に取り組んでおり、3月6日のにじます祭では、この富士宮風ちゃんちゃん焼のお披露目も予定しております。 私からは以上です。 ○議長(村瀬旬議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長兼福祉事務所長(杉山洋之君) それでは、私から要旨(2)の⑦から⑨までの御質問にお答えします。
85 ◯経済局長(築地伸幸君) 通称江尻港は、漁港漁場整備法上の漁港ではなく、港湾法の適用を受ける漁港区となっております。
実際日本中どこもそうですよと言えば、気候変動によって似たか寄ったかの話になるかもしれないですけれども、御前崎というのは、例えばこういう魚とかああいう漁場に恵まれたのが偽りないあれですけれども、そういう点に甘えたと言ったら申しわけないですけれども、こういう時期に来れば、この商売で飯食っていけるからいいやというような気持ちでずっとおったのですが、現実はそんなものではなくて、もうすんでくれる魚が移動してしまって
御前崎市場への中型カツオ船による、ことし4月から8月までの水揚げ実績は256トンと昨年を下回っておりますが、黒潮の蛇行により4月ごろの漁場が千葉県沖に形成されたことから、4月の水揚げ量が前年比53%に減少したことが要因であると伺っております。このように、その年の水揚げ量は、黒潮の蛇行に伴う漁場形成や海水温など、海洋の自然環境が大きく影響しているものと考えられます。
種苗の放流、漁場の造成などのつくり育てる漁業を推進していくことは、沿岸域の水産資源を持続的に利用していく上で極めて重要であり、平成26年度も引き続き、いとう漁協が行う放流事業に対して補助を行って、ヒラメの種苗5,000尾、アワビの種苗6万個を放流し、さらにはアオリイカの粗朶漁礁680組を設置したところであります。
53 ◯山本委員 このケースはそうじゃないかもしれませんが、例えば海生生物の影響とか、環境保全上どうとか、防災対策上どうだとか、あるいは、もしそこが漁業者との漁場とも絡めば、漁業権との関係が大丈夫なのか、審議されてしかるべきだと思いますが、今回そういうのは結果的になかったということですね。
今切口の固定化により、湖内への海水量を増加させ、これによりノリ・カキ養殖業は漁場面積を拡大し、飛躍的に発展、アサリ資源の増大にも大きな効果を与えました。また、遠州灘ではシラス、カツオ、タイ、フグなどを漁獲し、特にシラス漁は日本有数の水揚げ高を誇り、シラス干しは市を代表する特産物でもあります。 そうした恩恵を受けてきた今切口ではありますが、津波を防ぐ手だてが見つかりません。
次に、外来船の水揚げ誘致事業でございますけれども、現在は三重県がカツオ船のターゲットというようなことで活動しておられるようですけれども、全国的に見てもカツオ船の減少が相次いでおりますけれども、どこの漁場でも聞いておる関係でありますと、非常に営業合戦が頻繁だということも聞いております。三重県のみでなく、他県へのこの誘致活動は可能であるのか、もう一度農林水産課長にお伺いいたします。